8時だョ!全員集合」とは、
1969年から1985年まで、土曜夜のお茶の間を占拠し続けたバラエティー番組(全803回)。
最盛期の平均視聴率は40%~50%だったとされており、
それゆえ「敵なしのモンスター番組」と言われていた。
主演は、ザ・ドリフターズの面々。

hulu配信状況

■局内に現存されていたテープの中から厳選された至極の45エピソードを配信!
■全て44分~49分構成

志村けん・関連作品

「鉄道員(ぽっぽや)」1時間53分(1999年)
日本を代表する名優・高倉健さん×名匠・降旗康男監督がタッグを組んだ感動傑作。
志村けんさんは笑いを封印して真っ向から勝負。
酒飲みのダメオヤジ役を味ある切ない芝居で魅せてくれる。
いつもと違う表情の志村さんに出会えます。おすすめですよ!!

「飛べ!孫悟空」各25分(1977年)
全10話構成の人形劇。
ザ・ドリフターズのメンバーそっくりな西遊記のキャラクター(人形達)を、
本人たちが声優として声をあて参加。
主題歌をピンクレディーが担当し、彼女たちは実写で出演している。

ザ・ドリフターズとは


ザ・ドリフターズ…
勿論知っているけれど、正直なところ、
詳しいかと言われると首を横に振らざるを得ません。
私よりも若い世代の方はさらに分からないだろうと思います。

そこで今回、お笑いの伝説を作り続けてくれた彼らを紹介していきましょう!

いかりや長介(本名:碇矢長一)/72歳没


ドリフのリーダーでもあるいかりやさん。愛称は「長さん」
メンバーの中では、怖くて、でも愛のある大黒柱という印象。
お笑い芸人以外に役者としても沢山の作品に携わっている。名優。

代表作
1987年 NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」鬼庭左月斎 役
1997年 フジテレビ「踊る大捜査線」シリーズ 和久平八郎 役

※1999年「踊る大捜査線THE MOVIE」では、
第22回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した。

加藤茶(本名:加藤英文)/77歳


愛称は「加トちゃん」「チャー坊」
若いころから音楽に勤しんでいたためリズム感が良い。
それがお笑い特有の絶妙な間の取り方につながっている。

代表的な一発ギャグの数々

加トちゃん、ペッ!
旧ドリフ時代から使用されている、唯一のギャグ。
派生ギャグで「加トちゃん、ポっ////」というものがある。

ひっきしっ!
吐き真似である「ぶええー」と並ぶ代表的なギャグ。くしゃみ音。
くしゃみの後に、上から落ちて来る金ダライに直撃されるのがお約束。

ちょっとだけよお?あんたも好きねえ…
ラテンのスタンダードナンバーでもある「タブー」をBGMにして、
ピンクのスポットライトのもとストリップダンスを踊るギャグ。

志村けん(本名:志村康徳)/70歳没


愛称は「けんちゃん」。←番組名にちなんで園長呼ばれることも。
いかりや長介の弟子、加藤茶の付け人を経て、見習いとしてドリフターズに加入。
自身の出身地を唄った「東村山音頭」で一躍注目をあびたが、
本来の真面目な性格、コメディアンとしての抜きん出た才能からめきめきと頭角を現す。

冠番組はどれも高視聴率!

「志村けんのだいじょうぶだぁ」
志村さんの代表キャラクターでもある【変なおじさん】が誕生した番組。
「この人変なんです」→「そうです。わたしが変なおじさんです」からの、
コミカルなダンスは子供の心をくぎ付けにした。

「志村けんのバカ殿さま」
老若男女から愛される白塗りちょんまげヘアーの【バカ殿】さま。
ちょっぴりエッチなところもあるけれど、そこもご愛敬。
なお、バカ殿さまの元ネタは、8時だョ!全員集合内でやったコント。
※普段の力関係が逆転し、バカ殿が家老であるいかりやさんをここぞとばかりに翻弄する下克上コント。

高木ブー(本名:高木友之助)87歳


愛称はそのまま「ブー」
マイペースな口調でゆったりと毒を吐くようなスタイルで、
コント内でもあまり喋らないことをネタにされている。

仲本工事(本名:仲本興喜)78歳


愛称は特になし!(笑)「メガネ」と雑に呼ばれていたこともあるとか。
運動神経抜群の仲本さん(都で2位の成績を残した体操選手でもあった)は、
その身体能力を生かしたコントが多く撮られていました。

全員集合!ココが面白い

「8時だョ!全員集合」は、
タイトルにもあるとおり、全員…
まさに、老若男女問わず誰もが見ても面白い!!…そんな番組でした。

世代を問わず支持されたからこそ、
最高視聴率50.5%なんてモンスター級の数字が叩き出せたんでしょう。

勝因は分かりやすさと、シンプルな緩急
これに尽きると思います。

例えば、天井が落ちてきて頭にぶつかる…とか、
静かにしていなければいけないところでオナラが出る…とか、
楽器を演奏しているときに音階をとつぜん外す…とか!

くるくるくる・・・キターーーーーー!!みたいなやつ。

子供が大好きですよね!こういうの!

でも、大人が見ていても「楽しい」と思えるのは、
笑いのテーマが下品すぎないから。

番組は基本、生放送で、
観客の皆さん&テレビの前の皆さんに届けられていました。

自由に生の声を伝えられるからこそ、下手なことはできない。
でも、そんな中でぎりぎりのラインも攻めてくれているんですね。

だから当時、大人も子供も楽しめる最高の喜劇だったんだと思います。

今のバラエティ番組との違い

今のバラエティ番組も勿論おもしろいですよ!
「水曜日のダウンタウン」「ロンハー」「アメトーク」
お笑い好きな私はわりと毎日バラエティ番組を見ているけれど…
それらはやっぱり「編集ありき」になっている印象です。

分かりやすいテロップ
愉快な効果音は勿論で、
つまらないシーンはばっさりカットも出来る。

コンプラが厳しい時代だからそういう形になるのは仕方ないし、
だからこそ高水準な笑いを提供できる訳なんだけど…

貪欲なパワー、爆発力は、生放送にしか出せないなあ…とも思う訳です。

おすすめコーナーはこれだ!!

huluでほぼ一気見した私が一番好きなコーナーは、
加藤茶&志村けんコンビが燕尾服+つけ髭をつけて踊る「ヒゲダンス」!!

基本的にふたりは喋らず、大芸道しながらヒゲダンスを踊るのだけど、
無言であるからこそ、そのコミカルな動きが際立つんです!

また生バンドで演奏していたり、音楽との融合が売りでもある舞台なので、
とにかく楽しい名曲が多いのも特徴!
ポップな出囃子や、エンディングの「ドリフのビバノン音頭」はもちろん、
ヒゲダンスのBGM「ヒゲのテーマ」はずっと聞いていられるほど気分が高まりますよ!

志村けんさんを偲んで

お笑い芸人である志村けんさんが急逝されて、
その偉大さを改めて実感されている方も少なくないと思います。
かくいう私もそのひとりです。

いわゆるドリフ世代ではない私ですが、
私にとって志村さんは、
テレビをつければそこにいる…スーパースターでした。

舞台を観に行ったこともあるほど大好きなコメディアン。

そんな志村さんが亡くなったなんて。
いまだに信じられない。
心にポッカリと穴が開いたような…なんともいえない喪失感があります。

でも、志村さんは、お笑いにストイックな芸人さんなんです。
人を笑わせたい。なによりも人の笑顔が好きな人なんです。

だから私は、志村さんの原点・・・
ザ・ドリフターズの舞台
を見ることで、思いっきり笑いたい!
この記事を見てくれている方にも笑ってほしい!
その笑顔と笑い声を、天国の志村さんに届けたいのです。

ステイホーム。お家で過ごそう。
大変な毎日だけど、だからこそこの機会に。
是非、皆さんも『8時だョ!全員集合』の軌跡を体験してみませんか?

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