『エイリアン』(原題:Alien)は、
鬼才リドリー・スコット監督によって撮られた1979年公開のSF映画。

言わずと知れた女優シガニー・ウィーバーの代表作であり出世作。

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「エイリアン」
■公開:1979年
■時間:1時間57分
字幕版・吹替版ともに大好評配信中!

エイリアン関連作品

「プロメテウス」2012年公開(2時間5分)PG12指定
「プレデターズ」2010年公開(1時間47分)PG12指定
「エイリアンズVS.プレデター」2007年公開(1時間34分)
「エイリアンVS.プレデター」2004年公開(1時間41分)
「エイリアン4」1997年公開(1時間49分)
「エイリアン3」1992年公開(1時間55分)
「エイリアン2」1986年公開(2時間18分)

全作、字幕版・吹替版ともに大好評配信中!

あらすじ

西暦2122年。搭乗員7名を乗せた宇宙貨物船ノストロモ号は、
長い調査を終え地球へ帰ろうとしていた。

しかし突如鳴り響く宇宙からのSOS信号を受信した一行は、
訝しがりながらも謎の小惑星へと降り立つことにする。

しかしその判断は間違っていた。

そこで発せられていたのはSOS信号「助けてほしい」ではなく、
警告信号「絶対に近づくな!!」だったのだ…

何の準備も装備もないままに絶望へと叩き落されるクルーたち。

彼らの悲鳴も、宇宙では誰にも届かない……

映画を見て

エイリアン=地球外生命体
これはもう完全にイコールになっていますよね。

でも実は、「エイリアン(Alien)」という単語は、
英語で「外国人」を意味する形容詞だということを知っていますか?
※由来はラテン語の「aliēnus(「他人の」「異邦の」の意)」からきている。

そう。つまり。
映画「エイリアン」の影響で
言葉の意味がガラリと変わり、
「(好戦的な)地球外生命体」として定着し、使われるようになった訳です。

これって単純に凄いですよね。

携帯でエイリアンと打つだけで、
あの「未知との遭遇」に出てくるようなリトルグレイの絵文字が出てくるんですから。

それくらいこの作品は、
強いインパクトを残し、かつ認知されているという事。

映画が人々に及ぼす力を体現してくれていますね!

エイリアンの造形美に注目せよ!

エイリアンは強く獰猛。
酸の血が流れる身体なのでそうそう攻撃できるわけもなく、
攻撃力に加えて防御力も圧倒的に高い

そして実は、時に空気を読むことも出来ちゃうクリーチャー。
↓脱出ポッドにこっそり侵入からのオブジェへの擬態とか狡猾すぎて笑っちゃったw

ただ、それだけじゃないんです!!

エイリアンが今なお愛される理由の一つにあげられるもの。

それは、造形の美しさ。

エイリアンの生みの親は、
スイス出身の画家でありデザイナーでもあるH・R・ギーガーですが、
エイリアンの”恐ろしさの中に見え隠れする美しさ”は、
いわゆるSFモンスターたちの中でも抜きん出ています。

それはきっと、ギーガーらしさ。
ギーガーのデザインの象徴でもある、
≪機械的でありながら性的な要素を多く含む≫ことから、
それが死と生をより生々しく感じさせてくれるためでしょう。

成体エイリアンの頭は骸骨男性器をモチーフに作られている点からも、
そこに「死」(骸骨)と「生」(男性器)の存在を感じ取ることが出来て…
個人的にはポイント高いです!!

前頭部には本物の人間の頭蓋骨が使用されている徹底ぶりもあっぱれですよね!!

女戦士リプリーの魅力

散々エイリアンを褒めてきましたが…
もちろんリプリーだって負けていませんよ!

貨物船のクルーの中で3番目に偉い立場でありながら、
やはり女性という事もあるのか、
仲間たちから少し舐められた態度を取られたりもする彼女は、
観客目線から見ても「応援したくなるタイプ」の女性。

というのも、彼女、訓練された兵士じゃないですからね。
賢いし行動力はあるけど、戦闘能力はほぼ0です。
(しかも宇宙船はただの貨物船なので、武器や初期装備も皆無)

そんな女性が、突然現れたエイリアンに対抗するため必死に抗うんですから。

倒れていく仲間たちの姿を目の当たりにしながら、
感情をぐっと押し殺し、覚醒していく姿はとても魅力的に映りました。

しかも、なかなかにセクシーな下着姿もお披露目してくれますよ!

実はエンディングは複数用意されていた

これはエイリアン好きの中では有名な話なのですが、
実は映画「エイリアン」の結末は、
当初3種類あったということを知っていますか?

エンディング1
死闘の末、エイリアンともどもリプリーが死ぬバッドエンド


エンディング2
緊急脱出ポッドに潜むエイリアンの存在にリプリーが気付かず、

エイリアンともども地球に帰還するバッドエンド
(猫のジョーンズに寄生した状態で帰還する案もあり)

エンディング3
リプリーが
エイリアンを倒し、無事地球に帰還するハッピーエンド

上記3種類の中で、結局一番分かりやすいハッピーエンドが採用された訳だけど。
個人的には舞台を地球にうつすパターンも面白かったんじゃないかな?と思う。

とは言え、続編がヒットしたのは、
「(人気ヒロイン)のリプリーのみが無事帰還したから」だから、
結果大正解だったのだろうけどね!

猫のジョーンズから見えるエイリアンの本能

また、物語を語る上で欠かせないのが、
作品の唯一の癒しである猫のジョーンズの存在。



愛らしいお顔が画面に映し出されるたびにほっこりさせてくれて、
その上ドッキリポイントでも大活躍の有能ぶり。

ただ、そんな愛らしいトラ猫ジョーンズとエイリアンが、
一触即発の状態に陥るワンシーンがあるんですね。

ケージ越しにじっと品定めするエイリアンと、怯えた瞳で威嚇するジョーンズ。
「うわあああ!逃げてーーっ」と、
動物好きの私はかなりハラハラしましたが、
数秒見つめあったのちにエイリアンは踵を返します。

そう。殺すチャンスがあったのにあえて殺さなかったんです!

ここは見る人によって捉え方が違うんですが、
一番多い見解は、
エイリアンにとってジョーンズは「弱いもの」と判断されたため、
「殺す価値がない」とされた…というもの。

分かる。分かります。
ただ私的には、
その美学は永遠のライバル♡プレデターさんのものでは?とも思うんです。



≪弱いもの、武装していないものは攻撃対象とみなさない》
この価値観は孤高の戦士プレデターさんだからこそ、で、

対してエイリアンの強みは、
≪圧倒的な生存本能≫
これに尽きる。

だから私は、上記の複数エンディングで触れた、
「ジョーンズに寄生する」ためへの布石として、
苗床たり得る存在をあのシーンでは生かしておいた説もありなのでは?と。

もしそうだとしたら…その飽くなき生存本能・・・流石だと思いませんか?

・・・というように。
「エイリアン」という名作は、人によっていろいろな捉え方が出来るので、
是非あなたなりの答えも見つけてみてくださいね。

登場人物 / キャスト


役:エレン・リプリー

演:シガニー・ウィーバー
二等航海士通信士
責任感が強く、自らの仕事に誇りを持っている。
猫のジョーンズは彼女の飼い猫。


役:アーサー・ダラス

演:トム・スケリット
ノストロモ号の船長
リーダーシップも人望もあるものの、
雇用主である会社の命令には絶対従う生真面目すぎる一面も。


役:ギルバート・ケイン

演:ジョン・ハート
副長一等航海士
船外活動の際、不用意にエイリアンエッグに近づいてしまい、
フェイスハガーに寄生されることに…。


役:ジョーン・ランバート

演:ヴェロニカ・カートライト
二等航海士操縦士
感情的になりがちな、いわゆる女性らしい女性。
怖がりでヒステリックな部分がある。


役:アッシュ

演:イアン・ホルム
前任者に変わって突如加わった化学主任
賢く器用でエイリアンを探知するための「動体探知機」を作成した。
寡黙で行動が読めないタイプ。


役:デニス・パーカー&サミュエル・ブレッド

演:ヤフェット・コットー&ハリー・ディーン・スタントン
機関長機関士
ハードな仕事のわりに給料が少ないことを嘆く二人組。
デニスがお山の大将で、ブレッドが腰巾着。

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