1月12日から【ひかりTV】日本初放送「ヘンリー8世と6人の妻たち」視聴ガイド

英国放送BBCが制作した新しいスタイルの番組(?)、ドラマ+ドキュメンタリー「ヘンリー8世と6人の妻たち」は、2020年1月12日から、ひかりTVのスーパー!ドラマTVチャンネル独占で、日本初の放送が始まります!

イギリス歴史好きには見逃せない新感覚の海外ドラマ(?)を一足先に、徹底解説します!

「ヘンリー8世と6人の妻たち」作品概要

いきなり【ネタバレ】

「ヘンリー8世と6人の妻たち」は、ドラマではありません。

新感覚/新しいスタイルの番組でも、ありません。

英国では、当たり前のスタイル(どちらかと言えば、古いスタイルの)歴としたドキュメンタリー番組です。

大学等で、イギリスの歴史を専攻している方には、とても良い番組です。

または、イギリス英語をがっちり聞きたい/学びたい方にもオススメです。

ヘンリー8世と6人の妻が、有名な理由

(ある意味、カリスマ性があった)ヘンリー8世は、当時カトリック教の国であった英国で、(バチカンへの不満と、自分が離婚をしたいが為に)英国聖公会を成立した事で、歴史的に有名な王様です。

彼は、1509年から1547年にかけて、自分の権力を最大限に使い、戦争、国政を次々と実施していき、自分の妻2人を含む多くの人々を処刑台に送りました。

彼は、(王位を狙っているライバルの貴族から、チューダー家を守る為)男の子を授かりたい動機から、(男子を産まない)妻を次々と変えて行きます。その結果、11人の子供を授かり、この子孫たちが(政略結婚で)ヨーロッパ中に散らばった結果、大英帝国を築けるような偉大な国へと成長する基盤を作る事に繋がっていく訳です。

同時に、英国をカトリック教と英国聖公会に二分して、混乱の時代へと導いてしまします。

ヘンリー8世のドラマチックな歴史(昼ドラ並みの恋愛ドラマと人間関係、血みどろの権力闘争、宗教改革)は、度々、愛憎劇として映像化されています。最近では、ヘンリー8世を描いた海外ドラマ「THE TUDORS〜背徳の王冠〜」がヒットしています。

国教を創設した人物でもある為、英国では、この部分の歴史を(何も隠さずに)小学校でみっちり学習します!

「ヘンリー8世と6人の妻たち」歴史的インフォメーション(あらすじ)

【第1話】

ヘンリー8世が18歳の時、スペインから嫁入りしたキャサリン・オブ・アラゴンは、 6人の子供を出産しますが(次女は、その後のメアリー1世)、2人の男の子は、死亡してしまいます。王子が欲しいヘンリー8世は、侍女だったアン・ブーリンを側室とし、彼女は妊娠します。教養も権力もあり、プライドが高く、カトリック教徒だったキャサリンは、ヘンリー8世と激しく対立しますが、彼は、英国聖公会を成立して、キャサリンと離婚をします。

【第2話】

アン・ブーリンは、女の子(後の、エリザベス1世)を授かりますが、その後、2度の流産を経験すると、ヘンリー8世は、彼女の侍女であったジェーン・シーモアに興味を示します。アンを反逆罪で処刑した11日後に、ヘンリー8世は、ジェーンと結婚します。彼女は、男の子を出産後に死亡します。(後のエドワード6世)

【第3話】

2年の独身の時期を経て、(ブクブクに太ったヘンリー8世は)ドイツからのアン・オブ・クレーヴズと半ば強制的に結婚します。性的不能?であったヘンリー8世との間には、懐妊のニュースが流れない為、ありとあらゆる噂が宮廷内を行き交います。その後、(多額の資産をアンに送り)離婚が成立。その後、15〜19歳であったキャサリン・ハワードと結婚するも、彼女は、不貞を重ね反逆罪て処刑されます。その後、富裕な未亡人キャサリン・パーと最後の結婚をします。キャサリンは、英国で初めて本を出した女性です。彼女は、宗教的な使命感から当時、ラテン語だった聖書を英語に翻訳して布教活動を行いました。庶民から支持を得た彼女を陥れようとしている勢力から命を狙われますが、老いたヘンリー8世は、彼女を救います。

ヘンリー8世の死後、後のエリザベス1世の世話をしながら、キャサリンは、元々の恋人と再婚して出産しますが、産後すぐに死亡します。

その後、チューダー朝は、エドワード6世に引き継がれ、

メアリー1世、エリザベス1世に引き継がれ、大国に成長します。

6人の妻たちから、大きな繁栄を成し遂げたのです!

「ヘンリー8世と6人の妻たち」見どころ/感想

本作品の最大の見どころは、ウォースリー氏自ら、ローマのバチカン国に出向き、世界で初めて、500年前のヘンリー8世がアン・ブーリンに宛てた自執のラブレターを本作品で公開した事です。(第1話)

案内役のウォースリー氏は、歴史の衣装をまとい、再現ドラマと現実を行き来して、このドラマチック宮廷劇を、噂好きのおばさんのような演技と共に、分かりやすく説明してくれます。

どちらかと言えば、再現ドラマは、ハイクオリティとは言えません。演技の質も制作費用も低いです。

(良い意味で)学校の歴史の時間に適していると思います。

「ヘンリー8世と6人の妻たち」キャスト

キャサリン・オブ・アラゴン

演:パオラ・ボンテンピ

アン・ブーリン

演:クレア・クーパー

ジェーン・シーモア

演:エリー・コンドロン

アン・オブ・クレーヴズ

演:レベッカ・ダイソン=スミス

キャサリン・ハワード

演:ローレン・マックイーン

キャサリン・パー

演:アリス・パッテン

ヘンリー8世(青年/老年)

演:スコット・アーサー

演:リチャード・ライディングス

歴史プレゼンター: ルーシー・ウォースリーに注目

ウォースリー氏は、大英帝国勲章を授かった女性歴史家として有名です。オックスフォード大学で古代史、現代史を専攻し(優秀な成績で)卒業後、有名な邸宅で(歴史の)専門職員としてキャリアをスタートさせます。

現在では、テレビの出演から執筆活動まで、幅広く活動しています。

彼女は、舌が長い為、ロータシズム(Rの発音に問題が生じる現象)の傾向があるとして知られています。彼女の独特の低い声と、英国の上流階級の英語の発音が、歴史番組には、ピッタリマッチしていると思います。

「ヘンリー8世と6人の妻たち」放送時間

ひかりTVのスーパー!ドラマTVチャンネルで

2020/1/12(日) 25:00 (深夜1:00)字幕/60分

第1話「イングランドの王妃」

2020/1/19(日) 25:00 (深夜1:00)字幕/60分

第2話「王妃の落日」

2020/1/26(日) 25:00 (深夜1:00)字幕/60分

第3話「王妃の真実」

お楽しみに!

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