『ウォーキング・デッド』シーズン10第4話のあらすじと感想

迫り来るウォーカーの大群を殲滅するのに忙しかった第3話でしたが、今回の物語は、人間の弱さや醜さに焦点を当てたものとなりました。普通に生きていてもいろいろあるのに、このお話の中のような極限の状態でずっと暮らさなければいけないとなったら、一体どのようなストレスを感じるのか想像もつきませんよね。

そんな『ウォーキング・デッド』シーズン10第4話のあらすじを、ネタバレを含めてご紹介します。

『ウォーキング・デッド』シーズン10第4話のあらすじ

それぞれの夜

アレクサンドリアでは、ミショーンとジュディス、RJ、ダルリが穏やかな夕食のひと時を過ごしています。ヒルトップでも、ユミコとマグナがベッドの上で愛し合っていました。

そんな時、ヒルトップの遠方から大きな音がしました。異常なほどの大きな物音に、エゼキエルとマグナが慌てて外へ飛び出すと、大木が倒れてヒルトップの防護壁を破壊してしまったのが見えます。

木の下敷きになった9名の負傷者。突然のことで右往左往する住人たち。壁にはウォーカーたちが迫ってきていました。突然大木が倒れた不自然さから、今回のことが”囁く者たち”の仕業ではないかと彼らは話しています。

絶壁のエゼキエル

ミショーンやジュディス、ユージーンたちは、ヒルトップへ向かうために森の中を馬車や馬で移動をしていました。ジュディスと話していたミショーンは、前方を横切るエゼキエルを目にしました

彼女は皆に先に行くよう告げると、エゼキエルの後を追います。森を抜けたミショーンは、崖の端にある高台の上にいるエゼキエルを見つけました。思いつめた表情をしているエゼキエルに、ミショーンは優しくその場から離れるように諭します。

「放っておいてくれ」と言ってそこから動こうとしないエゼキエルは、つらい現実から逃れるために、自殺をしようとしていました。そのことに気がついたミショーンは、ゆっくりと彼に近づくと彼の腕をとり、「もう大丈夫」と言ったのでした。

優しいミショーンの態度に、エゼキエルは飛び降りることをやめて、感極まったまま彼女を抱きしめ、キスをしました。驚くミショーンに対し我に返ったエゼキエルは謝罪の言葉を口にします。

二人は地面に座り込み、話をしました。たくさんの知人が死に、孤独で辛く、これからどのようにして生きていけばいいのかわからないと言うエゼキエルに、ミショーンはこれまで自分が味わったつらい経験を打ち明けます。

つらいのは自分一人ではないと、改めて気がついたエゼキエルは、「つらい。でも笑おう」と言って笑顔を見せました。一人で抱え込まないでというミショーンに、彼は感謝の気持ちを述べます。

いじめるもの

アレクサンドリアでは、リディアがゲイジとマーゴ、アルフレッドたちからいじめを受けていました。彼らのいじめはリディアを罵るだけではなく、彼女の家のドアに「囁く者は静かに」という落書きまでするよう過激になってきていました。

我慢ができず、そんな彼らをわざと挑発するリディアに、ダリルは挑発はするべきではないと注意をします。彼らのことは避けて、近づくべきではないと言うダリルに「もうあんなことはしない」とリディアは言います。

その夜、暗闇の中を歩いていたリディアを待ち伏せていたゲイジたちは、彼女をリンチし始めます。そこへニーガンがあらわれ、マーゴを突き飛ばして彼らの中からリディアを救い出しました。

しかし、突き飛ばされた拍子に壁に頭を強打したマーゴは、頭から血を流しながら死んでいたのでした。予想外の出来事に驚くニーガン。リディアは彼は自分を助けてくれただけだと言いますが、誰も聞く耳を持ちません。

ニーガンは有無を言わせず牢獄へ。マーゴの元へと駆けてきたセディクに対し、声高に「ニーガンを処刑しろ」と言う人達を目にし、フラッシュバックに幻覚を見てパニック症状になるセディク。彼はふらふらになりながら部屋へ戻ると、氷水の入った水面器に顔を突っ込み、叫び声をあげました。

壁の崩壊

ヒルトップでは、マグナやユミコたちが途切れることなく押し寄せてくるウォーカーの群れと戦っていました。彼らはウォーカーの群れが塀を壊して侵入するのを防ぐために、自主的に塀の外へと出てきていたのです。

しかし絶え間なくやってくるウォーカーたちに、体力を奪われていた彼らは、ユミコの提案で一度門の中に入ることに。門の中へとなんとか戻った彼らが耳にしたのは、壁が崩壊する音でした。

ニーガンの失踪

一方アレクサンドリアでは、ニーガンを処刑するかどうするかについて話し合いが行われていました。多数決で票を取ることになり、ゲイブリエルの持ち票が最後かつ、これまで同票だったため決断を下す票となりました。

すぐには決めることができず、一晩考えさせて欲しいというゲイブリエル。翌日、直接ニーガンの話を聞いて決断しようと決めたゲイブリエルが地下牢へ向かうと、牢屋はもぬけの殻になっていました。

自分が逃したとダリルに言うリディアは牢屋を開けて中に入り、ベッドへと横たわりました。「夜にはうちにいただろう」というダリルに、「もうどうだっていい。ここにいる方がずっとマシ」だと、つぶやきます。

牢屋から動こうとしないリディアを残して、ダリルは一人、リディアの家のドアに書かれた落書きを消していたのでした。

第4話を見た感想

今回は、なんだか全体的に辛く苦しい回になったような気がします。PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむセディクとエゼキエル。キャロルもその一人ですね。

そして、いじめで苦しむリディア。いじめはね、本当に良くないです。特に毎回いじめの対象となりがちな、弱者がボロボロにされていく姿を見るのは、すごく辛いです。個人的にはわざわざドラマでそういうのは、できれば見たくないですね。しんどいです。

ここでリディアにとって救いなのは、ニーガンという、自分のことを助けてくれる人がいたことですね。ニーガンがいてくれて良かった。ニーガン、殺されないでほしいです。

今回わかったそれぞれの苦しみですが、それらがなくなるときは来るのでしょうか。いつか必ず来ることを願うばかりです。

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(2019/11/10調べ)

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