アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」は、
菅野ひろゆきが企画・脚本・総合プロデュースを担当し、
ゲームメーカー「エルフ」から販売されたアドベンチャーゲームをもとに制作された。
(英題:YU-NO:A girl who chants love at the bound of this world.)

放送期間は、2019年4月~10月
全26話で構成されている。

原作ゲームは、PC98、セガサターン、Windowsで発売されたのち、
アダルトアニメ化、漫画化、小説化もされた伝説の作品。
また、アニメ化にともなうニューデザインで、
PS4、Vita、Nintendo Switch版がそれぞれ発売された。

Hulu配信状況

第1話「You Know?」 第2話「並列世界構成原理」 第3話「止められない涙」
第4話「穢された白い肌」 第5話「悲劇の螺旋」 第6話「青白き光の彼方に」
第7話「タタリ騒動の現況」 第8話「燕雀いずくんぞ」 第9話「彼と彼女の距離」
第10話「重なる想い」 第11話「もう一度あのキスを」 第12話「白衣の下の秘密」
第13話「定められた運命」 第14話「転校生のお友達」 第15話「戻らない夏」
第16話「動かない時の中で」 第17話「青く儚き近い」 第18話「デラ=グラントの黄昏」
第19話「親子の絆」 第20話「ラファエロ砂漠へ」 第21話「悪魔の支配する採掘場」
第22話「採掘場からの脱出」 第23話「風の吹く帝都」 第24話「デラ=グラントの真実」
第25話「約束の儀式」 第26話「この世の果てで恋を唄う少女」

全26話(1話24分)

アニメスタッフ情報

原作:菅野ひろゆき、MAGES.
監督:平川哲生
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:ヨナオケイシ、高見龍、エバン・コール、川村竜
アニメーション制作:
feel.

主題歌情報

第一期
OP:
亜咲花「この世の果てで恋を唄う少女」
ED:
鈴木このみ「真理の鏡、剣乃ように」

第二期
OP:
鈴木このみ「MOTHER」
ED:
亜咲花「神の数式」

あらすじ

主人公の有馬たくやは、
母親に続き、父親までをも事故で亡くし、
高校最後の夏休みを意気消沈気味に過ごしていた。

そんなある日。
ガラス玉がはまった謎の装置が彼のもとに届く。

 

そこには、父が生きていることを示唆するような内容と、
「今夜10時に剣ノ岬に行け」という手紙が添えられていた。

誰かの悪いイタズラだと疑いながらも、
そこしれぬ雰囲気を感じ取ったたくやは、
指示通りに向かった先で、思わぬ相手に出逢うことになり…

アニメを見て

まず初めに。私は原作ゲームの大ファンです。

原作ゲームは20年以上前に発売された、
いわゆるエロゲーというやつなのですが、
この作品をプレイしたことで私の中で18禁作品についての印象が変わりました。

18禁指定ってただエロスを追及しているだけじゃないんだ。
18禁という枠があるからこそ表現できることがあるんだ、と。

ただ、その表現の幅は、アニメ化する中で、
多少なりとも制限されてしまうだろうなぁ…と思っていました。
(深夜枠とはいえ誰でもテレビをつけたら見れてしまう訳ですから)

でも見せる所、見せない所はきちんと線引きされつつも、
【YU-NOらしさ】はきちんと引き継いでくれていたので安心しましたね!

原作ゲームへのリスペクトが熱い!

上でも述べたように、YU-NOは20年以上前の作品です。

だから、アニメ化するにあたって、
キャラクターデザインは今風にアレンジされていますし、
声優さんも一新されています。
それは(若干寂しさは残るものの)仕方がないこと。
新しいファン層を獲得したいわけですからね!

そんな中で、きちんとYU-NOらしさを感じることが出来たのは、
キャラクターのセリフ回し…でしょうか。

今の子なら言わないだろうなあ(笑)て言葉のチョイスを、
あえて残してくれているんですよね。
雰囲気とか、会話の流れとか…
原作ファンへの配慮もしっかりされた丁寧なつくりだと感じました。

そして、何を隠そう。
私が一番熱くなったのは、
音楽まわりだったりします。

第一話のOPから胸が熱くなるBGMの嵐!

学校ではこの音楽、自宅ではこの音楽…という風に、
懐かしさをおぼるBGMばかりが耳に飛び込んできて目頭が熱くなりました。

というのも原作ゲームはコンプリートするのに50時間はかかるので、
しみついているんですよね、ひとつひとつの音楽が。
そしてそれらはどれも色褪せない神曲ばかりなんです。

それを初見の人にも耳なじみが良いように編曲して、
ここぞという時にバチっと流してくれる…

これはもう、作品へのリスペクトそのものでしょう!!

そこまでやっちゃうの?…な描写が熱い!

ただ、なぜ私がここまでYU-NO推しなのかというと。
とにかく色々な意味で「ぶっとんでる」からなんです(笑)

面白い。怖い。難しい。泣ける。
「…え?そこまでやっちゃう?」そんなシーンがこれでもかと詰め込まれています。

例えばそう。大切な人がひたすら死にまくる描写。

YU-NOは、リフレクターデバイスという特殊な装置を使い、
たくやが並列世界を移動しながら足掻く物語なのだけど、
とある人物が自殺をする事象がどうやっても回避できない。

この道筋を辿れば手首を切って。
違う視点で進めてみれば首を吊って。
そんな目を覆いたくなるシーンもきちんと描いてくれます。

そしてそれは勿論、性的な描写も。
アニメの性質上、細部まで…という訳にはいかないけれど、
本作を語る上でセックスシーンは後々重大な意味を持ってくるんですね。

そこはもう。ぜひ皆さんの目で確かめて頂ければ…と。

点と点が線で繋がっていくと、
思わぬ真実がそこにあったのだと気づかされて、
思わず声が漏れるはずです。

何度でも言います。
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」は唯一無二の名作だと。

ぜひ、アニメでその世界に触れて。
原作ゲームでより深くハマってもらえたら嬉しいです。

キャラクター/キャスト


有馬 たくや(ありま たくや)

声:林勇
物語の主人公
頭の回転が早く、運動神経も抜群で、

一見すると高スペックな青年なのだが、
本心を悟られないようわざと茶化すような節がある。


有馬 亜由美(ありま あゆみ)

声:名塚佳織
たくやの義母
ジオ・テクニクス社の社員で、
海岸研究プロジェクトの責任者。
大学生時代の恩師である広大と結婚したものの、新婚早々に未亡人となる。
たくやの前では気丈な母親を演じているが…


島津 澪(しまづ みお)

声:釘宮理恵
古代史マニアのツンデレお嬢様。
たくやに対し尊敬と愛情が入り混じったような感情を寄せていたが、
美月との性行為を偶然目撃してしまい距離を取るようになる。
市長である父親との関係はギクシャク中。


波多乃 神奈(はたの かんな)

声:内田真礼
境町学園に突然やってきた謎の転校生
行動、言動、なにもかもがミステリアスで、
友人と呼べる相手が1人も存在しない。
夜な夜なイケナイ事をしているのでは?との噂があとをたたないが…


結城 正勝(ゆうき まさかつ)

声:藤原祐規
境町学園の2年生でたくやの後輩
不良にからまれている所をたくやに助けられて以来、慕っている。
澪に好意を寄せていて、アプローチを試みるものの撃沈つづき。
お調子者だが愛すべき舎弟タイプ。


武田 絵里子(たけだ えりこ)

声:小林ゆう
境町学園の校医だが、
「ボディコン+ミニスカ+煙草」を愛用する、なかなかぶっとんだ女性。

そのさばさばした性格や物言いから生徒たちからの人気は高く、
たくやが素直に話が出来る数少ない大人の一人。


条 美月(いちじょう みつき)

声:大西沙織
現在は学園長の秘書を務めているが、
過去には境町学園で歴史の教師だった。
実はたくやの初めての相手であり、
それが澪の嫉妬心の引き金となっている。

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