【日本放送前】「Fosse/Verdon」(フォッシー/ヴァードン)を先取り紹介!

今年4月上旬から、米FXで全8話のミニシリーズとして放送されたミュージカル界の巨匠ボブ・フォッシー と、その妻でもありブロードウエイのスターであったグウェン・ヴァードン自伝ドラマ「Fosse/Verdon」をご存知ですか?

エミー賞に6部門ノミネートされ、高評価を受けています!製作の裏側には、現役のブロードウエイのクリエイターが多く関わっており、アメリカのショービジネス界大物カップルの劇的なドラマが素晴らしく語られています!

アメリカを代表する芸術家のボブ・フォッシー

ダンサーとしてキャリアをスタートさせ、3度の結婚と数えきれない女性関係を持ったことでも知られるエンターテイメント界巨匠、ボブ・フォッシー。1973年、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞を同時受賞し、これを成し遂げた人物は、彼のみという偉業を成し遂げています。身長が低く、(薄毛)、バレエダンサーとは対照的な体格のコンプレックスを最大に生かした独自のダンススタイルを考案し、独自の経験から得た人間の闇を描いた作品の製作で映画、テレビ、舞台と全てのジャンルで成功をおさめます。本作品では、彼の生涯の成功の裏の苦悩と闇に焦点が当てられます。

各話タイトル/あらすじ

第1話:Life Is a Cabaret

映画監督デビュー作が失敗した後、映画『キャバレー』の製作の裏側、フォッシーの監督/振付家としての様子、通訳との不倫が語られます。

第2話:Who’s Got the Pain?

フォッシーとグウェンがミュージカル”くたばれ!ヤンキース”で出会い、前妻である闘病中の女優との不倫関係の終わりが語られます。

第3話:Me and My Baby

グウェンの舞台の役を通して、彼女の悲惨な過去からの転機、そして、ブロードウエイでの成功に焦点が当たります。

第4話:Glory

『キャバレー』、新作の舞台”Pippin”、ライザ・ミネリ主演のテレビ番組”Liza with a Z”での成功の影で、彼の精神不安、薬物の乱用の激化する様子を描きます。

第5話:Where Am I Going?

精神病院への入院を経て、安静を勧める新しい彼女のアンと、主演舞台の製作をせかすグウェンの微妙な三角関係を描きます。

第6話:All I Care About Is Love

映画と舞台の製作中のストレスで、心臓発作を起こすフォッシー 。回想シーンでは、彼が受けた性的虐待が語られます。娘ニコールは、徐々に家族の不思議な生活環境に気が付き始めます。

第7話:Nowadays 

退院後、アルコール、薬物依存症も伴い、フォッシーとグウェンとの関係はもっと悪化していきます。同時に、不妊症からの自然妊娠のフラッシュバックが交差します。グウェン主演のミュージカル”シカゴ”の批評はまずまず、彼女は、喉を壊し手術を受けます。

第8話:Providence

ニコールは、ニューヨーク特有の私立校の金銭感覚が麻痺しいる友人達に悪影響を受け始めますが、以前同様、両親は、自分の事を優先に行動する為、助けを求めても無視されてしまいます。フォッシー の自伝映画である『オール・ザット・ジャズに別れた恋人であるアンを起用、友人の他界、グウェンとの最後までのパートナーシップが描かれます。

「Fosse/Verdon」見どころ

「Fosse/Verdon」は、きらびやかなショービジネス界の汚いところをエンターテイメント性を上手く使って芸術的に見せている素晴らしい作品です。

オリジナリティ

「Fosse/Verdon」は、従来のミュージカルドラマシリーズとは少し違い、新しいオリジナリティ溢れる作品に仕上がっています。回想シーンが舞台作品の様な演出法で入っていたり、ミュージカルナンバーを使って物語を進行させたり、突然のフラッシュ・バック/フォーワードの使用等で、自伝ドラマが淡々と進む物語ではなく、両者のある意味クレイジーな人生が飽きる事なくテンポよく語られます

実の子が制作に参加

実の子であるニコール・フォッシー が相談役として製作に参加する事で、物凄い現実感を出す事に成功しています。彼女の半ば虐待とも取れる幼年期の生活、彼女が実際、薬物中毒者へと成長してしまった過程が生々しく描かれています。芸術家の両親の元、愛情を注がれ想像力が素晴らしい家庭に育ちながらも、彼らの利己主義、嫉妬、不安定な感情にさらされて育った彼女の人生も、両親のドラマと共にしっかりと物語に入っています

豪華で実力派の出演者

ボブ・フォッシー 役:サム・ロックウェル

本作品で、プライムタイム・エミー賞 主演男優賞 にノミネートされています。結果発表が待ち遠しいです。2017年、アカデミー賞作品スリー・ビルボード』で人種差別者のディクソン巡査を演じて同賞の助演男優賞を受賞して一躍有名になりました。今後、クリント・イーストウッド監督作品『Richard Jewell』を含めた数本の映画の公開が決まっている注目の俳優です。本作品中でも、素晴らしい演技を見せており、フォッシーを本人そっくりに熱演しています。

グウェン・ヴァードン役:ミシェル・ウィリアムズ

人気ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のジェン役でおなじみとなり、映画ブロークバック・マウンテン』でアカデミー助演女優賞し、共演したヒース・レジャー氏と交際、娘を授かるも、関係を解消。その後、彼が突然死をするという不幸も体験しています。ゴールデングローブ賞 主演女優賞を獲得した映画、『マリリン 7日間の恋』でマリリン・モンローをそっくりに演じた様に、今回も、グウェン役をそっくりに演じています。2014年には、本場ブロードウェイで、”キャバレー”に実際に主演した経験もある実力派俳優です。本作品では、製作総指揮も担当、プライムタイム・エミー賞 主演女優賞を受賞しました。

音楽配信

「Fosse/Verdon」は、ミュージカル界のドラマである為、多くの楽曲が使用されています。各エピソード毎に、おなじみのミュージカル・ナンバーを含めたオリジナルのサウンドトラックが、各音楽配信サービスでリリースされています。クオリティーが高い楽曲が多く使われています!

日本での放送/配信日

Huluと共にディズニーの傘下にある米FXの製作であるので、Huluでの日本配信の可能性が高いのではないでしょうか?

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