超話題のゾンビ映画?!「カメラを止めるな!」がHuluで配信開始!

2018年日本中を「カメとめ」ブームに巻き込んだ話題のゾンビ映画、「カメラを止めるな!」はHuluで配信中です。(2019年6月8日現在)

「カメラを止めるな!」公式サイト:http://kametome.net/index.html

「カメラを止めるな!」をHuluで見た感想

2017年11月14日先行公開。
2018年6月23日公開。
配給はENBUゼミナール、アスミック・エース。1時間36分。

「カメラを止めるな!」は、監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品として制作された、上田慎一郎監督初の劇場長編作品。

300万円という低予算で作られたインディーズ映画で、2017年11月にシネマプロジェクトの中の一作として6日間限定のイベント上映、その後2018年6月に新宿K’s cinemaと池袋シネマ・ロサ2館で劇場公開が始まると「ネタバレ厳禁!」のストーリーがSNS上で大いに話題となり、8月から100館以上での上映拡大。最終的には350館以上で210万人以上を動員、興行収入31.2億円となる大ヒット作品となりました。

また第61回ブルーリボン賞作品賞、第42回日本アカデミー賞では最優秀編集賞をはじめとする数多くの映画賞を獲得。さらにその人気は海外へも届き、第22回ファンタジア国際映画祭審査員特別賞、第4回ヴヴェイ国際ファニー映画祭長編部門 金賞などを受賞し高い評価を得ています。

スタッフ

監督・脚本・編集:上田慎一郎
撮影・空撮:曽根剛
録音:古茂田耕吉
特殊造形・特殊メイク:下畑和秀
ヘアメイク:平林純子
音楽:永井カイル(ZIPANG ENTART)
主題歌・メインテーマ作曲:鈴木伸宏&伊藤翔磨
エンディング曲:「Keep Rolling」謙遜ラヴァーズ feat.山本真由美
プロデューサー:市橋浩治
制作プロダクション:PANPOKOPINA
ロケ地:水戸市芦山浄水場
製作:ENBUゼミナール
配給:アスミック・エース=ENBU ゼミナール

あらすじ

携帯電話の電波もまともに入らない郊外の廃墟でゾンビものの自主映画の撮影中の一行。
しかしクライマックスのシーンの主演女優の演技に納得がいかない監督がなかなかOKを出さないまま、とうとう42テイクを数え、現場の空気は最悪な状態になってしまう・・・

気分を変えるため一時休憩に入ると、落ち込む女優の横で気を紛らわせるように雑談する俳優とメイク担当だったが、メイク担当がこの廃墟に関するとある「都市伝説」を語り始める。

なんとこの廃墟、表向きは浄水場として作られたが、裏では旧日本軍が死体を生き返らせる実験を行っていたといういわくつきの場所だというのだ・・・

その内容をすべて語り終える前に、なんとついさっきまで一緒に撮影していたカメラマンが血まみれの本物のゾンビとなってスタッフに襲い掛かってきた?!

突然の出来事に混乱し逃げ惑う面々、しかし「本物」を求める狂気に取りつかれた監督は嬉々としてハンディカメラで撮影を続ける。

「これが映画だよ!これが映画なんだよ!嘘が一つもない、本物だよ本物!」
「撮影は続ける!カメラは止めない!」

37分ワンシーン・ワンカットで描かれる、ノンストップ・ゾンビサバイバル!

【閲覧注意!】ストーリーのネタバレ!

公開当時、「ネタバレ厳禁!」と念を押された本作ですので、まだ視聴しておらず、展開を知りたくない方に合わせて後半のストーリーは折り畳ませて頂きます!
ネタバレOKな方は以下をクリックしてください↓

廃墟の屋上に血で描かれた五芒星の真ん中に立つ血まみれの女性の映像で終わる、37分ワンシーン・ワンカットで撮影されたノンストップ・ゾンビサバイバル「ONE CUT OF THE DEAD」

実はこれはゾンビ映画専門チャンネルの開局記念番組として企画されたゾンビドラマである。

遡る事一か月前、「早い・安い・質はそこそこ」がキャッチフレーズの再現VTRメインの映像監督・日暮隆之の元にこのゾンビドラマ制作の依頼が来る。

それは「廃墟でゾンビ映画を撮っている自主映画チームが本物のゾンビに襲われるパニック&サバイバル」「生中継・ワンカット」。つまり、カメラは一台、カット割り無しのワンカットで最初から最後までカメラを止めないという無茶な企画だった・・・

ヒロイン役は芸能界慣れしてはいるが「事務所NG」の多いアイドル女優、その恋人役は理屈っぽく文句ばかりイケメン俳優という2人を中心に、アルコール依存症のベテラン俳優、出された水やトイレの場所にやたらと細かい神経質な俳優、特定の共演者と必要以上に親密になる俳優、産休から復帰したばかりの女優・・・等々、曲者揃いの現場で日暮の胸中に不安が募る。

綿密な打ち合わせや練習を重ね、とうとう迎えた撮影当日。
生放送開始まであと2時間と迫る中、なんと、監督役の俳優とメイク役の女優を乗せた車が追突事故にあい現場に来ることが出来ないという連絡が入る。

とにかく番組を中止にできないというプロデューサー、台本を書き換える時間もない。

進退窮まった日暮は衣装を着こんで自ら監督役の代役に立つことを決意、さらに苦肉の策でたまたま見学に来ていた日暮の妻で元女優の晴美をメイク担当役に立てる事にする。

その陰で練習中から出演者やスタッフの間で見え隠れしていた不安の火種がくすぶり出す中、いよいよ生放送のその時間がやって来た・・・!

カメラは一台、ワンカットぶっ通しの生中継、カメラは最後まで止められない!

みどころ

2018年話題となった大ヒット映画!

2018年、たった2館のみの公開だったところから口コミで人気がひろがり、空前の大ヒットとなった映画「カメラを止めるな!」がついにHuluで配信が開始されました!

この映画は300万円という低予算で、失礼ながらまったく無名と言ってよいような新人監督や出演者たちの手によって作られたインディーズ作品なのですが、最大の売りとも言える「37分ワンシーン・ワンカット」で描かれたハラハラドキドキの緊迫感あふれるストーリーと、後半から始まる意外な展開にくぎ付けになってしまい、最後には胸が熱くなって涙がこみ上げてくるシーンもありました。

一度見たら絶対にもう一回見たくなる?!

公開中、ワイドショーなどで「カメラを止めるな!」目当てに映画館に並ぶ方々にインタビューすると、「私、観に来るのは○回目なんです~」と複数回観に来ていると回答していた方がいた記憶があるのですが、確かに最後まで見た後に改めて最初から見たくなる作品でした!

何故なら、1回目にちょっと不思議に感じる場面がいろいろとあるので、再度観て「ああ、あのシーンにはあんな意味があったんだ!」と答え合わせしたくなってしまうのです。

また、あちこちに張り巡らされた伏線の回収の仕方が大変見事なところも見応えがありますね!

ゾンビ映画…でも怖くない?!

「カメラを止めるな!」をまだ見ていない方の中で、もし「ゾンビ作品って苦手で・・・」と、敬遠している方がいたら・・・安心して下さい!「カメとめ」のゾンビは怖くありません!
また、公式画像のイメージから「血みどろのシーンって気持ち悪くて・・・」と思われている方、確かに、あまり気持ちのいいものではないですよね・・・しかし、確かに血みどろのシーンはありますが、私個人的には「フィクションの出血である」というのが分かりやすく表現されていたので平気でした。

逆に本格的なゾンビものが見たい方にはかなり肩すかしになりますので、Huluで配信中の「ウォーキング・デッド」などを見て頂くとよろしいと思われます。

日本映画の可能性を大きく広げた作品

昨今映画ファンの中でも、スポンサーとの兼ね合いからか人気俳優女優の起用ありきの配役、プロの声優ではなくタレントにやらせる吹替え、とにかく恋人が病気になったり死んでしまったりする鬱展開…と気になる部分が多くどうも否定的に取られてしまいがちな日本映画ですが、「カメラを止めるな!」は久々に「日本映画、おもしろいじゃん!」と心の奥底から思える作品でした。

知名度ほぼゼロの新人監督がメガホンをとり、出演者もまったくの無名、さらに予算もかなり低額!そんな条件で作られた作品なのに観る者をぐいぐいと惹きつけた「カメラを止めるな!」は、「日本映画にはまだまだこんなパワーがあるんだ!」と再認識し、映画ファンの中に日本映画の可能性を大きく広げてくれた作品になったのではないか思いました。

登場人物/キャスト

日暮隆之
演:濱津隆之
監督。

松本逢花
演:秋山ゆずき
ヒロインの女優役を演じるアイドル。

神谷和明
演:長屋和彰
ヒロインの恋人でもある男優役を演じる俳優。

細田学
演:細井学
カメラマン。

山ノ内洋
演:市原洋
助監督。

山越俊助
演:山﨑俊太郎
録音マン。

日暮晴美
演:しゅはまはるみ
メイク。

*****

前半に登場する人物はすべて「廃墟でゾンビ映画を撮っている自主映画チームが本物のゾンビに襲われるパニック&サバイバル」という内容の作品であるドラマ「ONE CUT OF THE DEAD」の出演者である。

《日暮の家族》

日暮隆之
演:濱津隆之
ドラマ「ONE CUT OF THE DEAD」監督。


日暮晴美
演:しゅはまはるみ
日暮の妻で、元女優。
演技に熱が入ると役に入り込みすぎてしまうため、芸能界追放状態で女優業を引退。

日暮真央
演:真魚(幼少期 :左右田陽菜)
日暮監督の娘で大学生。
父と同じく映像関係の職を目指しているが、母同様に仕事に熱が入ると周りが見えなくなる。

《ドラマ「ONE CUT OF THE DEAD」制作スタッフ》

古沢真一郎
演:大沢真一郎
「ゾンビ・チャンネル」のラインプロデューサー。この企画の現場責任者。

笹原芳子
演:竹原芳子
「ゾンビ・チャンネル」のテレビプロデューサー。この企画の総責任者。

吉野美紀
演:吉田美紀
全体の進行をまとめるベテランAD。いつも帽子を被っている。

栗原綾奈
演:合田純奈
新米AD。お団子頭がトレードマーク。

谷口智和
演:山口友和
カメラマン。今回のワンカット撮影を任されているが、腰痛持ち。

松浦早希
演:浅森咲希奈
撮影助手。やる気にあふれ、カメラを持たせてもらいたくて仕方がない。

藤丸拓哉
演:藤村拓矢
音響効果。

黒岡大吾
演:イワゴウサトシ
本来の監督役。メイク役の相田と親密。

相田舞
演:高橋恭子
本来のメイク役。出産間もない既婚者。
何故か黒岡と相田は同じ車で現場に向かっており、追突事故に巻き込まれて軽傷を負って撮影に来られなくなる。

温水栞
演:生見司織
特殊造形・特殊メイクのスタッフ。

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