Hulu配信中「ゲーム・オブ・スローンズ」のバラシオン家を徹底分析!

世界中が熱狂するスペクタクル歴史群像劇「ゲーム・オブ・スローンズ」はHuluで第1章から第7章まで全話配信中です!(2019年4月26日現在)

「ゲーム・オブ・スローンズ」の各名家についてまとめてみた!

2011年の放送以来、その超弩級の壮大な世界観に世界中が魅了され、テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞やゴールデングローブ賞を総なめした大人気ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」。

しかし、一から作り込まれた架空の世界を舞台に、あまりに多くの人物が次々と登場しては消えていくため、混乱してしまうことも・・・?

そこで、「ゲーム・オブ・スローンズ」の世界をより詳しく知るために、今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」の舞台である七王国を治める「バラシオン家」についてまとめてみました!

バラシオン家

領地と本拠地

領地:王室領とストームランド

王室領…ブラックウォーター川河口に位置する。王都にしてウェスタロス最大の都市・キングズ・ランディングを中心とした土地。ブラックウォーター湾にあるドラゴンストーン島も併せて王に直接統治されている。

ストームランド…キングズ・ランディングとドーン海の間の領域で、エイゴン・ダーガリエンに征服されるより前は、「嵐の王」によって治められていた。その後はターガリエン家の庶子を祖にする家系であるバラシオン家によって統治されるようになる。

「ロバートの反乱」後、ロバートは七王国の王としてキングズ・ランディングの「赤の王城(レッドキープ)」に居住。ドラゴンストーン島を上の弟・スタニスに、ストームズエンドを下の弟・レンリーに与える。

紋章と家訓

紋章:金色の地に王冠をかぶった黒い牡鹿
家訓:「氏神は復讐の女神」

バラシオン家の歴史

ターガリエン王朝を創始したエイゴン・ターガリエン1世の私生児の兄弟であるオリス・バラシオンに始まる。
七王国の諸名家の中で最も新しい家系である。

物語の17年前に、ロバート・バラシオンがスターク家、タリー家、アリン家、ラニスター家の協力を得て当時の七王国を支配していたターガリエン家に反乱を起こし、「鉄の玉座」の簒奪に成功する。(「ロバートの反乱」

バラシオン家の血を引く者は必ず「黒髪」を持って生まれる。

バラシオン家の人々

王妃サーセイが産んだ子供達は実はサーセイの弟・ジェイミーとの間に生まれた子供。
また、好色なロバート王は数々の女性に多くの「落とし子」を産ませている。

ロバート王

ロバート・バラシオン

演:マーク・アディ
吹替え:浦山迅

七王国を支配する王。
17年前「ロバートの反乱」を起こしダーガリエン王朝を倒して「鉄の玉座」に座る。

若い頃はアリンの谷間の高巣城に里子に出され、城主のジョン・アリンを後見人として育つ。その同時期に同じく里子に出されていたエダード・スタークとは親友同士となり、エダードの妹リアナに恋をして婚約する。

ダーガリエン王家の王子レイガーにリアナを誘拐されたことをきっかけに、エダードとジョン・アリンと共に挙兵し、「ロバートの反乱」を起こす。しかし「鉄の玉座」は手に入れられたが、肝心のリアナは死亡。それ以来、ダーガリエン家の者を激しく憎むようになる。

ロバートは王位に就くとジョン・アリンを「王の手」(宰相)とし、その勧めでラニスター家の娘・サーセイと結婚。 だが、2人の間に愛や信頼は芽生えることなく夫婦関係は冷め切っている。

かつては七王国中の娘が憧れる精悍な戦士だったが、現在は酒色に耽る太った暴君となっている。

ラニスター家の策謀によって狩りの途中で命を落とし、その死によって七王国は分裂する。

酒と女が大好きな助平親父だが、死んだリアナをいつまでも思い続けるような純情な所もある。根は良い人。

サーセイ・ラニスター

演:レナ・ヘディ、ネル・ウィリアムズ (少女時代)
吹替え:本田貴子

ロバート王の妻で七王国の王妃。西部の最上位の貴族・ラニスター家出身。
ジョフリー、ミアセラ、トメンを産む。金髪碧眼の非常に美しい女性だが権力を欲する野心家。

いつまでもリアナの事を忘れられない夫・ロバートを愛すことが出来なくなり、双子の弟のジェイミーと密通。ジョフリー、ミアセラ、トメンはジェイミーとの間の子供

子供達の出生の秘密を突き止めたエダード・スタークを陥れ、策謀をもってロバート王を死に追いやる。

本来は自分の子を心から大切にする愛情深い女性だが、子供達のためならば手段を選ばない非情さも持つ。

しかし、その子供達は次々と命を落とし、最終的に自ら王位に就くことになる。

ジョフリー・バラシオン

演:ジャック・グリーソン
吹替え:島﨑信長

ロバートとサーセイの長男。実の父親はジェイミー・ラニスター。

母親譲りの金髪碧眼を持つ美貌の少年だが、尊大で卑劣な性格。
スターク家と縁を結びたいロバート王の提案により、サンサ・スタークと婚約する。

父の死後王位を継ぎ「鉄の玉座」に就くが、その直後に一度刑を免じたエダード・スタークをきまぐれに公開処刑したり、ロバート王の「落とし子狩り」を命令するといった残忍な行動で、市井の人々からも憎悪される存在となる。

即位後は周囲の大人たちも手のつけられない暴君に変貌するが反面臆病で、ジョフリーの即位に反対する叔父スタニスから王都が進攻を受けた「ブラックウォーターの戦い」では真っ先に前線から逃げ出した。特に反逆者エダードの娘である婚約者のサンサの扱いは格別にひどく、宮廷内で周囲の騎士に彼女を殴らせたり服をはぎ取ろうとするなど陰湿な虐待行為を繰り返した末に一方的に婚約を破棄。日頃から自分と激しく対立していた小人の叔父ティリオンと結婚させるという屈辱を与える。

そんな横暴さは貴族たちからも疎まれ、マージェリー・タイレルと婚礼の宴の席で何者かに毒を盛られ、母サーセイの腕の中で悶絶しながら死亡する。

ミアセラ・バラシオン

演:エイミー・リチャードソン(幼少期)、ネル・タイガー・フリー
吹替え:佐藤美由希

ロバートとサーセイの長女。ジョフリーの妹でトメンの姉。
母譲りの美貌の持ち主。実の父親はジェイミー・ラニスター。

唯一の女児として、母サーセイに溺愛されて育つ。
マーテル家と連合を結ぶ政略のため、マーテル家の後継者トリスタンと婚約させられ、ドーンに送られる。

母の心配をよそにミアセラは婚約者トリスタンと愛し合うようになり、ドーンの生活になじんでいくミアセラ。しかし王都でオベリン・マーテルを殺されたことでラニスター家を恨むエラリア・サンドに命を狙われており、キングズ・ランディングに帰る船の中でエラリアに盛られた遅効性の毒によって命を落とす。

愛情深く賢い少女で、ジェイミーが自分の本当の父親であることに気付いていた。

トメン・バラシオン

演:ディーン=チャールズ・チャップマン
吹替え:合田絵利(幼少期)、速水秀之、内田雄馬

ロバートとサーセイの間に生まれた次男。兄姉と同じく実の父親はジェイミー・ラニスター。

兄ジョフリーと違い心の優しい穏やかな気性の少年。兄の後を継いで王位に就く。

穏やかな性格が災いしてか、「摂政太后」である母サーセイと美しい年上の妻マージェリー王妃の間で繰り広げられる権力争いの中で翻弄される。

サーセイがマージェリーや「七神正教」の「雀聖下(ハイ・スパロウ)」をはじめとするキングズランディングの主だった貴族が集まっていた大聖堂を爆破し、多くの命を奪った事を知って絶望し、赤の城の自室の窓から投身自殺する。

嫁姑戦争に巻き込まれて死んだ可哀想な王様。

ジェンドリー

演:ジョー・デンプシー
吹替え:櫻井トオル

キングズ・ランディングの武具屋の徒弟だが、実は数多くいるロバート王の「落とし子(私生児)」の一人。
しかし本人は自分が落とし子だとは知らないで育つ。
ロバート王の死後ジョフリー王が命じた「落とし子狩り」によって殺されそうになったところ、親方によって「冥夜の守人」の新兵募集係ヨーレンに託される。

その際、父エダードを殺されたばかりで男の子と偽って逃亡を図るアリアと出会い、しばらく共に旅をしていた。

旅の途中でスタニスに従う女祭司メリサンドルに売られ、体に流れる王の血を目当てに呪いの儀式の生贄にされそうになるが、ダヴォスの尽力により脱出。キングズ・ランディングで武器屋で働きながら身を隠していた。

後にジョン・スノウの一行に加わって「壁」の北に向かって「異形(ホワイト・ウォーカー)」と戦う。

ドラゴンストーン公スタニス

スタニス・バラシオン

演:スティーヴン・ディレイン
吹替え:多田野 曜平

ロバートの弟でレンリーの兄。
ドラゴンストーン公として、ダーガリエン家の旧領ドラゴンストーン城を拝領する。
ロバート王の在位中は小評議会で海軍大臣を務めていた。厳格で生真面目すぎる性格から人気がない。

17年前の「ロバートの反乱」ではバラシオン家代々本拠地であるストームズエンド城を死守して活躍をするものの、戦後は荒涼としたドラゴンストーンしか与えられず兄ロバートを恨んでいた。

ロバート王の死後は、サーセイ王妃の不義の子であるジョフリーの即位に異を唱え、自分こそ正統な王位継承者であると主張し、「鉄の玉座」を目指して軍を起こす。

「光の王」の女祭司メリサンドルの魔術で弟レンリーを暗殺し、その軍勢を取りこんで王都キングズランディングを攻めるが大敗しドラゴンストーンに逃げ帰る。(「ブラックウォーターの戦い」)

その後、忠実な臣下ダヴォス・シーワースを「王の手」とし、「北部」を味方につけるため北に進軍。
「野人」の軍や、「冥夜の守人」とスターク家の落とし子ジョン・スノウの力を得ようとするがことごとく失敗に終わる。ついには北の地に吹き荒れる大雪に阻まれると食糧が尽き、大金を使って雇った傭兵にも逃げられて軍の維持が難しくなる。

そんな状況のままウィンターフェルを占拠するボルトン家の軍と戦うが、圧倒的な兵力差の前に壊滅。スタニスもまた重傷を負っていき倒れている所を、元レンリーの「王の盾」だった女戦士ブライエニーに処刑される。

セリース・バラシオン

演:タラ・フィッツジェラルド
吹替え:斉藤貴美子

スタニスの妻。タイレル家の旗主フロレント家の出身。
スタニス以上に「光の王」を深く信奉し、女司祭メリサンドルを信頼している。

男児は死産、娘のシリーンは灰鱗病と、スタニスに健康な子を産んでやれなかったことを気に病んでおり、どこか精神的に不安定な様子を伺わせる。

シリーン・バラシオン

演:ケリー・イングラム
吹替え:藤井ゆきよ

スタニスとセリースの娘。
赤ん坊の頃に体全体が鱗のように硬くなる不治の伝染病・灰鱗病(グレイスケール)にかかり、奇跡的に回復はしたが顔に醜い痕が残っている。

その容姿を嫌った母セリースに疎ましがられるが、父スタニスからは深い愛情を注がれ、思慮深く聡明な少女に育つ。

父の家臣ダヴォス・シーワースを慕い、文盲の彼に文字の読み方を教える。

スタニスはウィンターフェルに進軍する際にセリースとシリーンも伴うが、ボルトン家との戦いを前に大雪で進軍がままならなくなると、女祭司メリサンドルの予言によりシリーンは紅き神への生贄として火あぶりにされる。
セリースは火にかけられた娘の姿を見て正気を取り戻すものの時すでに遅く、シリーンが焼死したショックに耐え切れず自らも首を吊って死ぬ。

スタニスに仕える者

ダヴォス・シーワース
演:リアム・カニンガム
吹替え:志村知幸

スタニスの忠実な家臣。通称・玉葱の騎士。
元は密輸業者だったが、「ロバートの反乱」の際に城を包囲されたスタニスの軍に玉ねぎをはじめとする食料を運び入れ、その功を認められてスタニスの騎士となる。

スタニスから厚い信頼を得ているが、スタニスの信奉する「光の王」の女祭司メリサンドルに対して警戒心を抱き反発。そのために牢に繋がれるが、やがて許されて解放されるとスタニスの「王の手」となる。

自分を慕い、文字を教えてくれたスタニスの娘・シリーンを常に気にかけ、可愛がっている。

常にスタニスの傍らにあり助言してきたが、「冥夜の守人」に援軍を要請しに行くため軍を離れている間にスタニスはボルトン軍に敗れ戦死。それに先立ってシリーンが生贄にされたことを知る。

その後は、ジョン・スノウの元に留まり、良き助言者として行動を共にする。

メリサンドル
演:カリス・ファン・ハウテン
吹替え:よのひかり

エッソス大陸で信じられている宗教「光の王」の女祭司。常に赤い衣装をまとう謎めいた美女。
スタニスが予言に現れた救世主「約束の王子」だと信じ、助言者として付き従う。

炎の予言の他に、スタニスの精を受けて産み落とした黒い影でレンリーを暗殺、神に生贄を捧げて天候を変える、暗殺されたジョンを蘇生させる・・・といった不思議な魔術を使う。

妖艶な美女で数々の男達を誘惑するが、その姿は魔術で保たれており、本当はしわしわの老婆。

ストームズエンド公レンリー

レンリー・バラシオン

演:ゲシン・アンソニー
吹替え:櫻井 トオル

ロバート王とスタニスの弟。
ストームズエンド公としてバラシオン家代々の領地であるストームランドを拝領する。
ロバート王の在位中は小評議会で法務大臣を務めていた。華やかな雰囲気を持つ美しい青年で多くの人望を集める。

長兄ロバート王の死後、次兄スタニスと同様に王位継承権を主張。自ら王と名乗って、バラシオン家の旗手の多くを味方に付ける。

河間平野の最上位の貴族タイレル家の娘・マージェリーと結婚し王妃とするが、実は男色家でマージェリーの兄・ロラスと恋仲であるため、マージェリーと真実の夫婦にはなっていない。

豊かなストームズランドからもたらされる経済力と、多くの旗手たちの連合による大軍のおかげで、王位継承を争う「五王の戦い」の中で有利な立場にあったが、兄スタニスに付き従う女祭司メリサンドルの魔術によって生み出された黒い影によって暗殺される。

その死後、レンリーの軍の大部分はスタニス軍に吸収され、形勢が大きく変わることになる。

マージェリー・タイレル

演:ナタリー・ドーマー
吹替え:東條加那子

河間平野(リーチ)の最上位の貴族タイレル家の唯一の娘。
王を自称するレンリーの元に忠誠の証として嫁がされる。
可憐でありながらはつらつとした女性だが、タイレル家を影で牛耳る女傑である祖母・オレナの薫陶を受けた野心的な策謀家。

レンリーに仕える者

ブライエニー
演:グェンドリン・クリスティー
吹替え:斉藤貴美子

タース島の貴族セルウィン公の一人娘。男性顔負けの巨躯と熟練の剣の腕を持つ戦士。

以前からレンリーに憧れを抱いており、彼が開いた御前試合で勝利したことによってレンリーの護衛「王の盾」となる。

その後いわれのない罪を被り逃亡。エダード・スタークの妻キャトリンに忠誠を誓い、その命令を受けて七王国中を旅する事になる。

ゲーム・オブ・スローンズはHuluで第7章まで全話配信中!

Huluでは第1章から最新の第7章まで全話配信中です!(2019年4月26日現在)

第一章 七王国戦記の感想は こちら!
第二章 王国の激突の感想は こちら!
第三章 戦乱の嵐-前編-の感想は こちら!
第四章 戦乱の嵐-後編-の感想はこちら!
第五章 竜との舞踏 の感想はこちら!
第六章 冬の狂風 の感想はこちら!
第七章 氷と炎の歌 の感想はこちら!

そして待望の最終章が2019年4月15日世界同時放送開始!
【2019年10月22日追記】Huluでも2019年10月15日から最終章が配信開始され、全話視聴が可能になりました!

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※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください