『ハッピーフィート』
(原題:Happy Feet)は、

2006年にアメリカ&オーストラリアで制作された。

コウテイペンギンたちが暮らす南極大陸を舞台に、
音痴のペンギン「マンブル」が奮闘するフルCGアニメーションのミュージカル映画。

マンブルの声優は「ロード・オブ・ザ・リング」イライジャ・ウッド
さらに、彼の両親役に、
「グレイテスト・ショーマン」ヒュー・ジャックマン
「ムーラン・ルージュ」ニコール・キッドマンなど、
人気スターが声をあてたことでも話題になった。

hulu配信状況

「ハッピーフィート」 1時間48分
字幕版・吹替版ともに配信中!
※配信は5/14までです。

関連作品

■「ハッピーフィート2~踊るペンギンレスキュー隊~」 1時間40分
字幕版・吹替版ともに配信中!
※配信は5/14までです。

正式な続編である「ハッピーフィート2」
主役はなんとマンブルの息子のエリック
踊るペンギンが主流になった世界で幸せに暮らすマンブルだったが、
愛する息子は大のダンス嫌いで!?…という、
まさに前作のパパの立場になっちゃうマンブルの行動に注目です。

あらすじ

コウテイペンギンのメンフィスとノーマ・ジーン夫妻。
誰もが羨む美男美女カップルである彼らのもとに、
待望の赤ちゃんが産まれた。

しかし、卵から孵る際に起きた“とある事故”が原因?なのか、
息子、マンブルの様子がどこかおかしい。
同時期に産まれた他の子たちとは違い、
常に落ち着きなくパタパタと手足を動かしているのだ。

不思議がる両親を尻目に時は流れ。。。

やがて、すくすくと成長し、小学生になったマンブルは知ってしまう。
自分が同級生達と明らかに違うことを。。。

映画を見て

まず、大前提として。
本作において「ペンギンは歌うもの」です。

ここ大事。

その前提が分かっていないと、物語が破綻してしまいます。

厳しい南極大陸の生活の中で、
命を繋ぐパートナーを射止めるには、

ペンギン各々が必ず1つ持っている「心の歌」を披露すること。

これが彼らにとって絶対条件なので、
「別に音痴だって良いじゃん!」が通用しないんですね。

ジャンルこそ色々で、
アップテンポの爽やかなものから、トリッキーなラップ、
感動的なバラードまで様々だけど、
とにかく「ペンギンは歌う生き物」なので、
音痴、ダメ。絶対。なんです。
(むしろマンブル以前に音痴がいなかったというのが凄すぎる)

ペンギンたちがとにかく可愛い

本作は、ピクサーの『カーズ』を抑えて、
2007年度アカデミー賞の“長編アニメーション賞”を受賞したのですが、
それも納得の出来です。

なんと言っても、
ペ ン ギ ン が 可 愛 い !!



特に主人公のマンブルは、幼い頃からもふもふ。
しかも他のペンギン達との差別化のためか、
大人になっても毛が生え変わらない(本人は気にしているようだけど)ので、
始終そのもふもふを眺めていられます(笑)

マ ジ で 癒 さ れ ま す。

物語が進むにつれて、何だかんだあって、
マンブルはコウテイペンギンの群れから離れて暮らすことになるのですが、
彼のタップダンスを気に入り、
行動を供にするようになる「アデリーペンギン」たちも、また愛らしい!!
(南極大陸で繁殖するペンギンはコウテイペンギンとアデリーペンギンのみ)

コウテイペンギンの体長は、
大きいもので130cmほどになる(体重は20-45kg)ため、
人間でいうところの小学三年生並みです。
意外に大きいんですね!!びっくり!!

対してアデリーペンギンは、
体長60㎝(体重5kgほど)と小型種だから、
画面狭しとちょこまか動き回る姿がたまらないんですよ。

監督は当初、アニメーションではなくて、
本物のペンギンを使って本作を撮影しようとしていた!らしいのだけど、
アニメーションだからこそ出来た、
コロコロと変わる表情の豊かさが魅力でもあるので、
そちらに是非注目してもらえたら嬉しいです。

圧倒的な歌唱力とレパートリーに聞き惚れる!

エルビス・プレスリー「ハートブレイク・ホテル」や、
プリンス「キッス」など、沢山の名曲が歌われている本作ですが。

私が特に好きなのは、
ヒロイン役のグローリア(ブリタニー・マーフィー)が唄う、
クイーンの名曲「Somebody To Love」です!

さっすが歌姫。
圧巻のパフォーマンス。

高音の綺麗な伸びと、低音のドスのきいた声。

そりゃモテるよ!!グローリアさん!!

私はもともとブリタニー・マーフィーが好きだというのもあるのですが、
今は亡き彼女の歌声。
聞き逃す手はないですよ!!

ハッピーフィート、ここが残念!

ただ、この作品の何もかもが好きなの?
全てに肯定的なの?と聞かれると、
答えはノーです。

可愛い見た目と壮大なスケールのアニメーション。
息を呑むほど素晴らしい歌声。
メッセージ性が強く、実は少し重たいストーリー。

どれもとっても好きなのだけど、
唯一気になった点は、

マンブルのダンス」

これにつきます。

タイトルがハッピーフィート(feet=足)ですからね。
作中、マンブルの足の動きがわりとクローズアップされます。

彼にとっての武器は足。

唄えないけど、踊れる。
他の仲間たちとは違って、僕にはダンスがある!

と、いうのだけど。

いかんせん、ペンギン、足短いじゃないですか。

こんなこと言っちゃ可哀想なのだけど、
“格好良くタップのリズムを刻んでる感”が…
手足が短いせいであまり出てないんですよね。

確かに、ペタペタ!っとした動きはキュートなのだけど、
唯一の武器のわりにあまりにも地味なんですよ。

そうなってくるとやっぱり、
見所は「ダンス」ではなくて「歌」になってしまうのよね。

ごめん!!マンブル!!でも好きだぞ!!!

登場キャラクター/キャスト


役:マンブル 

声:イライジャ・ウッド 日本語吹替え:手越祐也
本作の主人公のコウテイペンギン。
普通のペンギンは卵から孵る際はクチバシから産まれるが、
足から産まれたとても変わった子。
愛を歌うペンギンにとっての要である歌は苦手だが、
タップダンスで自分を表現することができる。
大人になっても、羽毛は幼児期と同じ綿毛のまま。


役:グローリア

声:ブリタニー・マーフィ 日本語吹き替え:園崎未恵
マンブルの幼馴染のコウテイペンギン。
幼い頃から綺麗な歌声を披露して周りを圧倒したが、
大人になってからはさらに磨きがかかり、
誰もが認める歌姫となる。
沢山のオスに求婚されるものの、
「ビビビ!」っとくる相手にはまだ巡り会えていない。


役:メンフィス

声:ヒュー・ジャックマン 日本語吹き替え:てらそままさき
真面目で穏やかなマンブルの父親。
抱卵の際、卵を落としてしまったことで、
マンブルが歌わないペンギンになったと自責する。
モデルは、エルヴィス・プレスリー。
劇中でもプレスリーの「ハートブレイク・ホテル」を歌っている。
ノーマとマンブルのことを心から愛している。


役:ノーマ・ジーン

声:ニコール・キッドマン 日本語吹き替え 冬馬由美
優しくてしっかりしたマンブルの母親。
息子のダンスに否定的なメンフィスとは違って、
それを、大事な個性だと受け入れている。
モデルは、マリリン・モンロー。
マリリン・モンローの口元のホクロに似せて、
左胸にセクシーなホクロ(のような模様)がある。


役:アデリーペンギン五人組「アミーゴス」

・ラモン(声:ロビン・ウィリアムズ)
・ラウル(声:ロンバルト・ボヤー)
・ネスター(声:カルロス・アラズラキ)
・ロンバルト(声:ジョニー・サンチェス三世)
・リナルド(声:ジェフ・ガルシア)

群れから追放されたマンブルと出会い、
行動をともにするようになるアデリーペンギン五人組。
陽気で単純、楽しむことにかけては右に出るペンギンはいない。

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