Hulu配信中「ゲーム・オブ・スローンズ」の「壁」と「ナイツウォッチ」を徹底分析!

世界中が熱狂するスペクタクル歴史群像劇「ゲーム・オブ・スローンズ」はHuluで第1章から第7章まで全話配信中です!(2019年4月20日現在)

「ゲーム・オブ・スローンズ」の「壁」についてまとめてみた!

2011年の放送以来、架空の世界を舞台にした超弩級の壮大な物語に世界中が魅了され、テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞やゴールデングローブ賞を総なめした大人気ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」。

しかし、一から綿密に創り上げられたハイ・ファンタジーの世界なため、登場する人物や用語の意味に混乱してしまうことも?!

そこで、今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」の重要な建造物である「壁」とそれを守る「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」についてまとめてみました!

「壁」にまつわるストーリーのあらすじ

北からやって来る超自然的な邪悪な生物「異形(ホワイト・ウォーカー)」から七王国を守るため、何千年もの昔にウェスタロス大陸の極北に建てられた巨大な「壁」。

この「壁」は古来より屈強な黒衣の軍団「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」に守られてきた。

スターク家の「落とし子(非嫡出子)」であるジョン・スノウは、「七王国を守る」という崇高な使命に憧れを抱き「冥夜の守人」の一員となるが、「異形」が姿を消して数千年経った今その危機感は薄れ、老兵士と元罪人と未熟な若者しかいない脆弱な集団に成り下がっていた。

しかしその頃、「壁」を超えようとして捕まる「野人」が後を絶たず、彼らはもういないはずの「異形」を見たと口々に証言していた。

数千年ぶりに訪れようとする「長い冬」の到来と「異形」の復活に、「冥夜の守人」達が立ち上がる・・・!

「壁」編の個人的な感想

「壁」編を一言で表すと、ジョン・スノウを主人公にした王道のヒーロー成長物語です!

自分の出生に劣等感を持つ少年ジョンが、七王国を守る「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」に加入するものの、そこは栄光は過去のものとなってしまったダメダメ集団だった?! という掴みから始まる「壁」のストーリー。

周囲の厳しくも優しい大人達に見守られ、同期の仲間達と熱い友情を育み、また身を焦がすような恋に苦悩しながら、ジョンは心身共に強い戦士へと成長していきます。

第一章での同期の若者達と仲間を守るために意地悪な武術師範ソーンに対抗したり、10代の少年らしく仲間とじゃれ合ったりする姿は学園モノっぽい雰囲気もありますし、数々の選択肢の前に思い悩むシーンも沢山あって、 「ゲーム・オブ・スローンズ」の中で最も等身大の「人間らしい」英雄ぶりを見せてくれるのがジョン・スノウだと思います。

また、章が進むにつれて戦いが激化していくと何百もの敵を相手に剣を振るう「ジョン無双」状態のアクションシーンもあって、見応えがありました!

「壁」とは

七王国の北の境界にそびえ立つ石と氷と魔法で出来た巨大な「壁」(The Wall)。
全長480km、幅は10m程。高さは平均210m、中には270mの高さになる場所もある。

伝説では北から迫る「異形(ホワイト・ウォーカー)」の脅威を退けるため、8000年前にスターク家の祖先であるブランドン建設王率いる「最初の人々」と「森の子ら」や「巨人」達によって作られたと言われている。

「壁」に沿うように「黒の城(カースル・ブラック)」、「東の物見城(イースト・ウォッチ)」「影の塔」をはじめとする19の城があり、「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」が常駐して警戒に当たる。

しかし、「異形(ホワイト・ウォーカー)」「森の子ら」、「巨人」は既に伝説上の存在とされ、現在「壁」の北側には、 「野人」と言われる自由民たちが住むだけとされている。

「野人」は「壁」を通り抜けることができないが、登って越えるか船で沿岸を迂回して「壁」の南側に侵入し、北部の村を略奪していくこともある。

「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」とは

「壁」を守る黒衣の軍団。別名「誓約の兄弟(スウォーン・ブラザー)」、蔑称「鴉(からす)」。

極北からの脅威から七王国を防衛する存在としてかつては名誉ある立場とされていたが、現在は志願して入隊する者は少なく、犯罪者や囚人、「落とし子(貴人の非嫡出子)」の掃き溜めとなっている。

その結果、兵数も戦力も大幅に弱体化。さらに最後に〈異形〉が現れてから数千年も経っているためにかなり警戒心は薄れているため、防御は「壁」自体の強度頼り。

ナイツウォッチの誓い

「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」は黒い衣だけをまとい、土地と称号、妻や子を持たず、家族との絆を断ち切り、七王国の争いには関わらず、脱走しないことを誓う。誓いを破った者は死罪。

新兵たちは以下のような「誓約の言葉」を唱え、「誓約の兄弟」となる。
「闇濃くなりし今
我が見張りが始まる
我が死まで終わることなし
妻を娶らず 土地を持たず 子を作らず 冠をかぶらず 栄光を得ず
自らの持ち場で生きて死ぬ
我は暗闇の剣士
我は壁の見張り人なり
我は人の領土を守る盾なり
命と名誉にかけ ナイツウォッチに尽くす
この夜とすべての夜のために」

ナイツウォッチの組織

「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」は団員達による投票で選ばれた総帥を頂点に、「壁」の北側に赴き偵察を行う「哨士(レンジャー)」 、壁を補修し武器を作る「工士(ビルダー)」 、料理や掃除といった日常の雑事を行う「雑士(スチュアード)」に分けられ、それぞれの役目に沿って行動する。

階級の昇進に出自は関係なく、元囚人や落とし子でも昇進が望めるとされているが、実際は戦闘経験の有無をはじめとする元の経歴が大きく影響する様子。

ナイツウォッチの生活

夏でも雪と氷に覆われた極寒の地で寒さに震えながら、日々見張り台の上に立ち常に「壁」の北側を監視し、野人からの襲撃に備えている。時には野人と激しい戦闘も繰り広げられる。

「妻子を持たない」という誓約から「黒の城(カースル・ブラック)」をはじめ、「壁」は基本的に女人禁制で、食事の支度や掃除洗濯もすべて男性だけで行っている。

寒冷地で自給自足しているためか食糧が潤沢ではないようで、食堂でのシーンに出てくる食事はいつも質素・・・。

総帥をはじめ身分の高い者には一人部屋が与えられるが、身分の低い者は大部屋で雑魚寝している。しかしジョンがダイアウルフのゴーストを連れこんでも何も言われていないことから、ペットは可?

冥夜の守人(ナイツウォッチ)の主なメンバー

ジョン・スノウ:キット・ハリントン(花輪英司)
北部の領主エダード・スターク公の「落とし子」で産みの母は謎。
他の兄弟と共に育てられ仲も良いが、「落とし子」として周囲から蔑まれて育ったため劣等感や疎外感を覚え、自分を可愛がってくれる叔父ベンジェンを追うように「冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)」に志願する。

はじめは育ちの良さから「スノウ公(ロード・スノウ)」と揶揄されるものの、頑固で真面目すぎるが誠実な性格が周囲から信頼され「冥夜の守人」の一員として大きく成長していく。

 

《ジョンの仲間達》

サムウェル・ターリー:ジョン・ブラッドリー(最上嗣生)
愛称・サム。ジョンとほぼ同期に入団した小太りの青年。
河間平野の名家であるタリー家の出身だが、臆病な性格を父に疎まれ「壁」に追いやられる。

入団当初はアリザー・ソーンらにいびられるが、ジョン・スノウら同期の仲間の助けもあって、次第に強く成長していく。

臆病で不器用だが、読書から得た知識と優れた洞察力でジョンを助ける。「ゲーム・オブ・スローンズ」における数少ない癒し系男子。

 

グレン:マーク・スタンレー(玉木雅士)
ジョンと同期に入団。不遇な育ちの罪人で、はじめは育ちの良いジョンに反発していたが次第に友情を深め合う。哨士。

パイパー:ジョセフ・アルティン(櫻井トオル)
愛称・ピップ。ジョンと同期に入団。元吟遊詩人で窃盗の濡れ衣を着せられて「壁」送りになった。グレンと同じくジョンの良き仲間となる。雑士。

 

エディソン・トレット:ベン・クロンプトン(白川周作)
雑士。愛称・ドロラス・エッド(陰気なエッド)。ジョンと仲が良い。
ジョン共にジオー・モーモントの率いる偵察隊に加わる。

《ジョンの上司たち》


ジオー・モーモント:ジェームズ・コスモ(木村雅史)
冥夜の守人(ナイツウォッチ)の総帥。北部の「熊の島」の元領主。
剛毅かつ決断力に富む指導者として周囲から尊敬される存在。
ジョン・スノウの持つ資質を高く評価し、指導者として育成するために自分付きの雑士にする。
〈異形〉によって甦らされた死体「亡者」に殺されかけたがジョンに救われ、その感謝のしるしにモーモント家に伝わる剣・ロングクロウを贈る。

行方不明になった隊員の捜索と、「亡者」の復活や「野人」の進攻の噂を調べるために、偵察隊を率いて「壁」を越える。

 

エイモン :ピーター・ヴォーン(最上嗣生)
「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」唯一人のメイスター(医者 兼 学者)。
博識で穏やかな盲目の老人。読書が好きで勤勉なサムを気に入り自分付きの雑士にする。
実はターガリエン家の血を引いており、デナーリスの父・エイリス王の伯父にあたる。

アリザー・ソーン:オーウェン・ティール(山本格、田中一永)
武術師範。百戦錬磨の戦士だが底意地が悪く、新兵をいびるのが趣味らしい。
元はダーガリエン家に仕えていたため、「ロバートの反乱」の際の遺恨を抱くスターク家の血を引くジョン・スノウには特に辛く当たる。

嫌味たらしい辛辣な物言いばかりするが、その内容は数々の死線を潜り抜けた者だからこそ言える正論とも言える。古参の仲間達から多くの支持を得ている。

 

ベンジェン・スターク:ジョゼフ・マウル(木村雅史)
哨士長(ファースト・レンジャー)。エダード・スタークの弟でジョン・スノウの叔父。
スターク家で浮いた存在である甥のジョンを不憫に思い、落とし子でも出世が望める「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」の仲間に迎え入れる。
その後、「壁」の向こう側の調査活動に行ったまま行方不明となる。

 

ヨーレン:フランシス・マギー(最上嗣生)
新兵募集係。七王国中を旅して希望者と罪人を新兵として連れて戻る役目を持つ。
エダード・スタークが処刑された時にその娘アリアを発見し、王都からの逃亡に手を貸した。

《その他》
クォーリン:サイモン・アームストロング(石住昭彦)
ベテランの哨士。愛称・二本指のクォーリン。

ジャノス・スリント :ジャノス・スリント
元は「王都の守人」の総帥だったが、後に「壁」に追放され「冥夜の守人」に加わる。

バウエン・マーシュ:マイケル・コンドロン(烏丸祐一)
雑士長。

オセル・ヤーウィック:ブライアン・フォーチュン(間宮康弘)
工士長。

カール・タナー:バーン・ゴーマン(山本格)
ラスト: ルーク・マッキューアン(西村太佑)
偵察隊のメンバーだったが、ジオー・モーモントに対して反乱を企てる。

オリー:ブレノック・オコーナー(合田絵利)
〈野人〉に全滅させられた村でただ一人生き残った少年。
身寄りが亡くなったため「冥夜の守人(ナイツウォッチ)」に入り、ジョン・スノウ付きの従者になる。

ゲーム・オブ・スローンズはHuluで第7章まで全話配信中!

Huluでは第1章から最新の第7章まで全話配信中です!(2019年4月20日現在)

第一章 七王国戦記の感想は こちら!
第二章 王国の激突の感想は こちら!
第三章 戦乱の嵐-前編-の感想は こちら!
第四章 戦乱の嵐-後編-の感想はこちら!
第五章 竜との舞踏 の感想はこちら!
第六章 冬の狂風 の感想はこちら!
第七章 氷と炎の歌 の感想はこちら!

そして待望の最終章が2019年4月15日に世界同時放送開始!
Huluでの配信が待ち遠しいですね!

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