「ヘアスプレー」
(原題:Hairspray)は、

2007年に制作されたアメリカのミュージカル映画。
1988年に公開された、
ジョン・ウォーターズ監督の同名映画を元に制作されている。


ジョン・トラボルタ
が特殊メイクを使用し、
巨体の女性(ヒロインの母親役)を演じたことで注目を集めた。

※ブロードウェイミュージカルは、
トニー賞で13部門がノミネートされ、8部門で受賞している。

hulu配信状況

「ヘアスプレー」
1時間56分 2007年公開
(2019年4月現在 字幕版のみ配信中)

ジョン・トラボルタ関連作品

「THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション」2015年公開/まもなく配信!
「リベンジ・リスト」2016年公開/字幕版・吹替版
「パリより愛をこめて」2010年公開/字幕版・吹替版
「ドメスティック・フィアー」2001年公開/字幕版
「キャリー」1976年公開/字幕版(R15+指定)

あらすじ

時は1960年代。
様々なことが変化し、新しい時代を迎えようとしているものの、
いまだ黒人差別の風潮が色濃く残るアメリカ合衆国の”ボルチモア”。

その小さな町に、おしゃれとダンスに夢中な女子高生、トレイシーは住んでいた。
彼女の夢は、TV番組のダンサーになること。

ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレイシーは大興奮。
しかし、大好きな母親は猛反対。

「あなたには絶対に無理よ。鏡を見てみなさい…」

そう。トレイシーは明らかに他のダンサーたちと比べて大柄で、
とても華やかな舞台に立てる側の人間じゃなかったのだ。

それでも夢を諦められないトレイシーは、
強引に自らの夢のための一歩を踏み出して……

映画を見て

「ヘアスプレー」の物語の軸は、≪黒人差別≫にあります。

時代が移り変わる事を受け入れられない頭の固い人達へ向けた、
「個性を認めよう!排除するのをやめよう!皆違って皆良いんだ!」という、
強いメッセージが込められた熱い作品なんですね。

とはいえ、作中で暗いシーンというのはほとんどありません。

差別されているような表現はちょこちょこ出てくるものの、
黒人の皆さんはいつも明るく楽しそうだし、
太っていることでダンサーの道が閉ざされたかに思えたトレイシーも、
常にポジティブで元気いっぱい。

そんなまっすぐな「前向きオーラ」が詰まった作品だから、
今でも沢山の人に愛されているんだろうなぁ。

豪華すぎる脇役達に圧倒される!

ヒロインのトレイシーを演じるニッキーは新人で、
本作が完全なデビュー作。
しかし彼女を取り囲む役者陣がとにかく豪華なのも、
「ヘアスプレー」を語る上では欠かせない。

まず、そのサイズ感から、≪ただものじゃない感≫があふれ出している
名優ジョン・トラボルタの女装姿!!

おそらく前知識なしで見たら、
「こんな大きなおばちゃんどこで探して来たんだろう?」と疑問に思うだろう。

それほどに、ジョン・トラボルタは自らの男性的オーラを消し去り、
「控えめで臆病な大きなおばちゃん」を熱演しているんです。

本当にビックリするくらい女性的で愛らしい。
照れて「ふふっ」と笑う仕草なんか完璧に女の子ですよ!

さらに、トレイシーたちの前に立ちふさがる悪役に、
ミシェル・ファイファー&ブリタニー・スノウ!!

ブラックデイ担当のDJ役にクイーン・ラティファ!!

「コーニー・コリンズ・ショー」の顔、
司会役に
ジェームズ・マースデンなんかも、
物語に華を添えてくれています。


それぞれが主役級の方達ばかりのキャスティングですよね。

豪 華 す ぎ る !!!!

ミュージカル映画が苦手な人にもオススメ

「会話の途中で突然歌い出すとか謎だし」

これはミュージカルが苦手な人が必ず言う言葉ですね。

たしかに、日常会話の中で唐突に歌い出したら、
普通にヤバイ人かな?と思ってしまいます(笑)

でも、そう思っている貴方にこそ勧めたい!

「ヘアスプレー」は、
ミュージカル初心者の人にもとっつきやすい作品なんです。

と、いうのも。

ヒロインが
とにかく前向きで明るいから、
見ていてとても癒されるし、
ストーリーのテンポも良いから、中盤グダる事もない。

重たい内容の、魂を込めたようなミュージカル映画は、
初心者の方にはなかなか厳しいと思うので。

名曲ばかりで目(耳)が離せない!

それに。何といっても作中には名曲があふれていますからね!

かく言う私もサントラCDを即ゲットして、
今でもカラオケで唄っているくらいなのですが、
特におすすめなのは、
海外ドラマ「glee」でも歌われた
「You Can’t Stop the Beat」ですね!

各キャラクター達が思いの丈を歌詞に込めて、
唄い、踊り、吠える姿は圧巻です!!!

ぺこ&りゅうちぇるとの関係

カリスマモデルでありタレントでもある、ぺこ&りゅうちぇるのお二人。

実は、2人の間に産まれた長男の「りんく君」の名前の由来は、
本作「ヘアスプレー」でザック・エフロンが演じた、
リンク・ラーキンから取ったという話は知っていますか?


「≪りんく≫なんてキラキラネームつけるとは、非常識だ!」
そう批判されたりゅうちぇるさんが語った
言葉が、
当時のわたしにはとても印象的でした。

それがこちら↓

「≪りんく≫という名前は、
二人が大好きなミュージカル映画『ヘアスプレー』の役名からとりました。

作中に登場するリンクという男の子は、人の中身を愛せる子なんです。
そういう人になってほしいという想いを込めて名付けたんですよ」

そう。とても素敵な由来ですね。

ブロンドの美少女、アンバーのアプローチになびかず、
トレイシーの中身(彼女の歌声と、内面の魅力)の素晴らしさに気づいたリンクは、
最高に格好良いですし、
名付けたくなるのもよーーーく分かります。

人の命名にまで影響を及ぼす「ヘアスプレー」は、
やっぱり名作だ!と断言できますね!

「ヘアスプレー」ミュージカル日本語公開!

そして。今回、この記事を書くにあたってネットサーフィンしていたら…
見つけてしまいました!!

2020年6月に、なななんと!

ヘアスプレーの舞台(日本語公演)が上演されるらしいんです!

池袋に新しく出来る「豊島区立芸術文化劇場」のこけら落とし公演で、
ヒロインのトレイシー役は、ご存知、渡辺直美さん!!

大柄で、唄って踊れて、笑顔がキラキラした彼女は、
まさにトレイシー役にぴったりですよね。

公演まで待てない!というあなたは、
ぜひこの機会に映画版をご覧ください!おすすめです。

登場キャラクター/キャスト


役:トレイシー・ターンブラッド
演:ニッキー・ブロンスキー
楽天的でいつも前向きな明るい少女
母親に似てかなりのBIG SIZEだが、
ありのままの自分を受け入れ、愛している。
テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のファンで、
スターダンサーのリンクに恋心を抱いている。


役:エドナ・ターンブラッド 

演:ジョン・トラボルタ
トレイシーの母親で、娘よりも巨体。
ウィルバーと娘のことを心から愛している穏やかな女性だが、
自分の体型を恥じているため、
普段から自宅に引きこもるように生活している。


役:ウィルバー・ターンブラッド 

演:クリストファー・ウォーケン
妻の
エドナのことを誰よりも理解し、愛し、支える良い旦那様。
(おそらく、お尻の大きな女性がタイプ?)
娘が落ち込んだ時は真っ先に勇気づけてくれる最高のパパでもある。
「イタズラ・オモチャ店」を営んでいる。


役:ペニー・ピングルトン

演:アマンダ・バインズ
トレイシーの親友で、ツインテールと飴玉がトレードマーク。
母親ががちがちのクリスチャンで厳しいため、
自由な恋愛もさせてもらえない。
その反動か、「ちょっとイケナイコトがしたい欲」がある。


役:リンク・ラーキン
演:ザック・エフロン
「コーニー・コリンズ・ショー」のアイドルで、
若い女性はみんな彼の甘いマスクと歌声にメロメロ。
しかしそんな恵まれた環境の中でも決して驕らず、
人の内面の美しさに目を向けることが出来る。超ナイスガイ。


Huluは今なら2週間無料で見放題!今すぐ無料視聴!

今だけ2週間無料キャンペーン中! 登録はわずか3分でスマフォからでも見れます!
お申込みは↓↓↓をクリック
まずは2週間無料でおためしはこちら
※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください