究極のデスゲームに挑め!「ドクムシ」Huluで配信中!



『ドクムシ』
は、合田蛍冬による日本の漫画作品。

2013年に発表された八頭道尾の小説『コドク〜蠱毒〜』を原作としており、
単行本は全6巻。

映画版は、2016年4月9日より公開。
監督は「クソすばらしいこの世界」で注目をあびた朝倉加葉子
舞台版「弱虫ペダル」村井良大と、武田梨奈がW主演で話題となる。

■hulu配信状況
「ドクムシ」
1時間39分 2016年公開(R15+指定)

あらすじ

スギウラレイジはどこにでもいる平凡な大学生。
ある時レイジは、見覚えのない廃校の中で目を覚ました。

「ここは…どこだ?」

訳もわからないまま出口のない廃校を彷徨い歩いた彼は、
互いに面識のない7人の男女と出会う。

「これはおそらく蠱毒の儀式だ」

最年長のユキトシの言葉はまるで理解不能だった。

しかし、無造作に置かれた肉切り包丁と寸胴鍋。
そしてカウントダウンし続ける謎のタイマーに急かされるように、
徐々に狂いだす7人。

果たしてこの「蠱毒」から無事に脱出できる者はいるのだろうか…?

映画を見て

突然ですが。
本作には「まともなキャラクター」がひとりもいません。



そりゃ、突然こういった状況に巻き込まれている訳だし、

「冷静な良い人」でいられるはずはないのですが。

時間の経過とともにそれぞれの本性が浮き彫りになり、
いっそ清々しいくらいに「ヤバイ奴ら」ばかりだと分かってくるのが面白い。

閉じ込められた空間で人間の極限状態を楽しむ…

いわゆるソリッドシチュエーションホラーにおいて、
「全員ヤバイ」というのはあまりにも救いがなくて…超イイですね!

映画版と漫画版の違い

実は、漫画版とはまるで違う終わり方を迎える映画版「ドクムシ」。
原作漫画が好きでこの映画を見た私は、
良い悪いに関係なく、とにかく
拍手を送りたくなった。

人気作であるが故に、
ラストの改変はなかなか勇気がいっただろうな。

どろどろぐちゃぐちゃのデスゲームを生き抜いた蠱毒の勝者は、
最後にとんでもない事実を突きつけられるのだけど、
個人的にはこれがなかなか好きなものだったので。

とはいえ、なかなかに無理がある事柄を唐突にねじ込んできているので、
原作ファンの中には受け入れ難い人も多くいるでしょうね。

でも、きっちり忠実に作られたものも良いけれど、
「こんなifの世界があっても面白いよね!」という気持ちで受け入れられたら、
漫画原作実写映画化の未来は面白くなっていく気がします。

≪先が読めないドキドキ≫を楽しめるなら、
大好きな世界がより広がっていくはずだから。

七つの大罪とリンクしているキャラクター達

キリスト教の「七つの大罪」をテーマにした映画といえば、
真っ先にブラッド・ピット主演の「セブン」が思い浮かぶ私ですが、
本作のキャラクター達も実は、
それぞれの大罪を表すキャラクターになっています。

ここでは、各々が隠し持つ「過去」と「罪」。その「本質」を、
原作漫画の知識も織り交ぜてご紹介していきましょう!

レイジ=怠惰
教育熱心な親の期待を背負っていた割に対した結果が出せなかった。
レイジは特に秀でている部分がなく、何から何まで平凡だったからだ。
とくに何かに打ち込むこともせず、日がな一日、ぼんやり毎日を過ごす
それが彼にとっての「当たり前」だった。
自分にまっすぐ好意を向けてくる彼女に出会うまでは…

ユミ=嫉妬
真面目でおしとやかな彼女には、人には言えない性的嗜好があった。
「先輩…今日も美人で素敵だなぁ♡」
男女のように普通の恋人同士にはなれなくても。
甘くて、切ない、その想いを大切に育んでいこうと決めた。
でも想いはやがて加速し暴走し、最後には……

ユキトシ=傲慢
小学生の頃からオカルト好きだった。
蟲毒の存在を知ってからはそれに夢中になった。
呪いの儀式を成功させて、自分に体罰を与える教師を殺してやろう。
賢く、用意周到な自分ならそれが出来るはずだ。
思えばそれがすべての始まりだったのかもしれない。

アカネ=色欲
父親はロクデモない奴だった。
幼いころから綺麗な顔をしていた少女は彼の玩具だった。
華やかなお水の世界で働くことにしたのは、借金を返すため。
大事な弟のため。
生きていくため。
そのためなら自分の武器を使うことに何ら躊躇はなかった。

タイチ=暴食
人づきあいが苦手だった。太っているといじめられ続けた。
逃げ込む先は安全で楽しいネットの世界。
匿名の場所で隠れながら別の誰かを攻撃するうち、さらに卑屈になる。
お金持ちの両親に守られながら自室で食べ、飲み、さらに肥えていく。
そんな彼はやがて出会う。けがれなくまっすぐな天使に…

トシオ=憤怒
男でも女でも関係ない。何もかも力でねじ伏せてきた。
目障りな男は少し殴れば動かなくなったし、
気に入らない女はレイプすることで黙らせた。
怒りこそが力。力こそがすべて。
あの日、あの場所で、あんな事故さえ起きなければ…

ミチカ=強欲
「私の何がいけなかったの?どうして?どうして?」
時を刻まないソレを見つめて、今日も自問自答を繰り返す。
誰かを大切に思うことも、愛することも止めてしまった。

でも、訳が分からないまましゃがみこみ子犬のように震える彼を見たとき、
何かが動き出した気がしたんだ…

※上記の内容は、映画版を見ただけでは解明されないものも含まれます。
映画を見終わった後、あなたはきっと原作漫画も読みたくなるはず!

蟲毒の儀式って?

蟲毒(こどく)とは、古代中国で用いられている呪術のことで、
華南の少数民族の間で現在も受け継がれている…らしい。
(正確な時代は分からないが、殷・周時代にはすでに存在していた)

そんな蟲毒の儀式、実際はどんな風に行われるか…
気になります、よね?

少数民族の中で、じっくりと、こっそりと、
でも確実に育てられてきた呪いの歴史。
なんともロマンがあります。

儀式の手順は至極単純。

①毒を持つ虫を数匹壺の中に入れて放置すると…
②餌や水もないまま閉じ込められた生き物は争い、共食いを始める…
③そうして生き残った最後の一匹には想像もつかないような力が宿るので…
④とんでもないポテンシャルを秘めた呪術の道具になっちゃうよ☆

というもの。

確かにこんなにシンプルかつグロテスクな儀式。
ホラー映画の題材に使わない手はないよなぁ…とニヤニヤしてしまう私。

儀式に使用する生き物が、
必ずしも虫や動物である必要はないですからね…?

登場人物/キャスト


役:レイジ

演:村井良大(むらいりょうた)
どこにでもいる、ごく普通の平凡な大学生
一見優しくはあるが、どこか無気力で流されやすいタイプ。
あまり自分のことは話さない臆病な一面がある。


役:ユキトシ

演:秋山真太郎(あきやましんたろう)
メンバーの中で最年長という事もあってリーダー的存在。
博識でオカルトマニアな社会人。
今回の蟲毒の儀式にもいち早く反応してみせた。


役:アカネ
演:武田梨奈(たけだりな)
誰もがうっとりするような容姿を持つ華やかなキャバクラ嬢
嫌なものは嫌だとはっきり言うキツめな性格のため敵を作りやすい。
男性には好かれ、女性には嫌われるタイプだと自覚している。


役:ユミ

演:水上京香(みなかみきょうか)
大人しく、清楚で真面目な大学生。
いわゆるおしとやかなお嬢様タイプだが、
実は隠している性癖(実はレズビアン)がある。


役:タイチ

演:駒木根隆介(こまきねりゅうすけ)
卑屈な性格と肥満体型が原因で
イジメられ高校を中退。
その後、アルバイトなどを経験するも長くは続かず、現在は無職。
純粋な幼い女の子が好き(いわゆるロリコン)。


役:トシオ

演:宇治清高(うじきよたか)
工場に勤務する、典型的な不良青年
自己中心的で粗暴
な性格をしており、
気に入らないことがあるとすぐに手を上げ、声を荒げる。


役:ミチカ

演:野口真緒(のぐちまお)
寡黙でミステリアスな少女
自分の事を気にかけてくれるレイジに対しては心を開いているが、
基本的には他人と積極的にコミュニケーションを取ろうとはしない。

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