【huluで限定配信】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序・破が視聴できる!

今回はヱヴァンゲリヲン新劇場版のHulu配信に関連して、エヴァの新旧の劇場版の違いや序・破の内容を踏まえて作品解説します。特に新旧で設定が変更されている部分や新旧で変化が見られない部分を中心に見ていきましょう。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序・破とは?

現在、Huluで1/31 (木) まで期間限定配信されているのがヱヴァンゲリヲン新劇場版:序・破です。上記の二作品は、1990年代に人気だった新世紀ヱヴァンゲリヲンの作品を劇場版として新たにリメイクしたものです。原作・アニメから新劇場版まで監督を庵野秀明が務めるなど一貫して謎の多い作品です。

新劇場版はこれまでの劇場版と何が違うのか?

アニメ版からコンテを再構成したりシリーズを再編集するのではなく、これまでのシリーズ全体から新たに作品を構築し直したのがヱヴァンゲリヲン新劇場版です。レイ・アスカとのラブコメ要素を強く表に出しているほか、真希波・マリ・イラストリアスなど新キャラの登場で破だけでなくQ以降の展開で大きな変化があることを示しています。

一方、新世紀ヱヴァンゲリヲンの旧劇場版は、総集編(DEATH編)と25・26話の「Air/まごころを、君に」(REBIRTH編)を劇場版として二部構成で公開されたものです。翌年にはDEATH (TRUE)2として前回の本編を修正したものとして放映されています。

新世紀が頭の部分から除かれているのは、すでに21世紀であるから序の作成段階でヱヴァンゲリヲン新劇場版に決まります。声優は旧劇場版からそのまま新劇場版で共通しています。最近のアニメ劇場版で多い、テレビアニメの外伝エピソードや1話で完結する内容ではなく、連話として続編を前提とした劇場版になっているのが特徴です。

最近では、コードギアス(アギト編)やガールズ&パンツァーなど有名作品が連話で上映しています。新劇場版は1話・2話のかわりに、サブタイトルを序・破・Qなど呼称することで連番としてそれぞれ公開していくスタイルをとっています。

シリーズなどから判明する内容の違い

全体の流れとしては、序までがTVシリーズと大まかな流れやシーンがだいたい同じです。破は、序までと異なり、大きく設定やストーリーが変更されています。新設定やキャラクターの登場など違いが第二部ではっきりとあられています。

映像技術や立体感

序・破を通して立体的な映像や衝撃のCGなどが使われています。旧劇場版に比べて迫力がしっかりとしているのがポイントです。

鈴原 トウジがテストパイロットではない

鈴原 トウジは、旧劇場版まではシンジと日常的に会話するなど友達ポジションの一人です。3号機のテストパイロットになるが、浸食を受け暴走。殺人は嫌だと拒否するシンジに対し、父はダミーシステムを使って3号機を破壊。当時は左足を失うことになります。しかし、新劇場版ではテストパイロットをせず、3号機にはアスカが搭乗するシーンに変わっています。序では、トウジの妹が負傷することで生じる序盤の問題がシンジとの間にはあるが、ここまでは旧劇場版・TVシリーズ同様に解決されます。

式波・惣流

旧劇場版までのセカンドチルドレンであるアスカ・ラングレーについてキャラクターの設定や名称に違いがあります。旧劇場版では惣流だった姓が新劇場版では式波に変更されています。主に、設定の違いで変更する必要があったことが背景にあります。特にキャラクターの大まかなアウトラインは変わらないが、過去の母に関する出来事や性格、社交性の部分に若干の変更があります。

アスカとトウジの出会いのシーン

アスカとであったときにおきなコントのようなやり取りやパンツの一連の流れが大きく変更されています。シンジのことを七光りと呼ぶなど、アスカが相手のことを名前以外で呼ぶ設定は旧劇場版に近い設定です。

海が赤い

新劇場版では、南極で生じたセカンドインパクトの影響で海が赤くなったとされています。対して、旧劇場版では序盤~中盤にかけてセカンドインパクトによる海が赤くなる現象は起きていません。したがって、シリーズの海上・海中での戦闘時にあった海は青いままです。旧劇場版では終盤、最後のサードインパクト時に赤い海が発生しています。

ループ説

赤い海やカヲルの言論からファンの間で予想されているもので、前作と新作がループしているという説や作品内でのループの可能性などが示唆されています。ただし、実際にループがあるかどうかは不明です。事実、監督による新しい時代に新たな設定で作品を撮り直しただけで、新旧説は異なる作品であると捉える方が現実的でしょう。

初号機の外観が変更

設定やストーリーの変更とともにエヴァ初号機の外見が少し変更されています。

セリフ・設定/小出しが最小限

旧劇場版・TVシリーズでは、セリフのあちらこちらにエヴァの設定に関して言及していたり裏事情についてのセリフがありました。しかし、新劇場版では、最小限のセリフと描写で説明がほとんどされていないことからアニメシリーズや旧劇場版を最低限視聴している人でないと理解が難しい構成が今回の新劇場版でもされています。

エヴァ機体の制限

ヱヴァンゲリヲンの機体所持数は、アニメシリーズ18話で4機までの所持されます。しかし、新劇場版ではバチカン条約があるため所持数が3体までに制限されます。

登場する新使徒が追加されている

使徒は順番で言えば、TVシリーズで3、4、5とサキエルからラミエルですが、新劇場版では、4、5、6に対応しています。3に別の新設定となる使徒が追加されているため、順番に変更が生じています。また、使徒の呼称が外見から判断できるもので呼称されていないのも新劇場版の特徴です。

シンジが少しまっすぐに

第10使徒までの戦いが新劇場版:破では描かれています。序ではシンジの屈託とした性格が少し解消された印象があります。父との対話など旧劇場版では対立面が大きく出ていたのが、素直に会話しているシーンなど破では見られます。一方で、破のシンジは、旧劇場版までの流れに類似した暴走からダミーシステムによる破壊、父に改めてエヴァに乗ることを宣言するところが少し似ています。それ以外が大きく違うストーリーの中でシンジの心の葛藤や行き場のない感情をぶつけるシーンなどが見られます。

コンビニなど現存するお店の登場

序の歓迎会で立ち寄るコンビニがローソンなど実際にあるお店が劇中に登場します。また、ビールの名称や食品などしっかりと名前が記載されたものになっています。

放送局について

ヱヴァンゲリヲン新劇場版では、制作委員会の形を取らず、テレビ東京などは制作から外れています。そのため、監督による個人製作という面が強いのが新劇場版です。制作委員会の場合、利益が分配されません。よって作成者に大きく収益が返る劇場版です。

 

今後の新劇場版の動向

全部で何作になるのか?

新劇場版はすでに3作上映されていて、全4部で完結することが決まっています。状況が変わって作品部数が変更になる可能性はありますが、今のところ4部で完結することが予告されています。

次回作はいつなのか?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版はすでに第3部のQまで放映されており、2~3年おきに次の劇場版が公開されてきました。

第1部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』2007年公開
第2部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』2009年公開
第3部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』2012年公開
第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』2020年公開予定

完結編は制作に少し時間がかかっています。そして、最後の完結編・第4部の公開時期は、来年の2020年に予定されています。予定が遅れなることがなければ、20年の冬~春頃が完結編の公開時期でしょう。

huluで他の劇場版やTVシリーズは見られるのか?

Huluでの配信は、「新劇場版:序・破」の二作のみです。他のTVシリーズや劇場版は視聴することはできません。序・破が現在限定配信で見られるので早めに視聴しましょう。

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