神木隆之介主演映画「3月のライオン」【前編】【後編】をHuluで」見た感想

大人気コミックスを実写映画化!神木隆之介主演映画「3月のライオン」は【前編】【後編】ともにHuluで配信中です!(2018年10月26日現在)

映画「3月のライオン」公式サイト:http://www.3lion-movie.com/

「3月のライオン」をHuluで見た感想

「3月のライオン」【前編】
2017年3月18日公開。2時間18分。

「3月のライオン」【前編】
2017年4月22日公開。2時間20分。
Huluでは2作とも配信中です。

17歳のプロ棋士とその周囲の人々の熱い戦いと成長を描き、老若男女から高い支持を得るベストセラーコミック「3月のライオン」が、連載10年目を迎えた2017年、ついに実写映画化!

監督はドラマ「ハゲタカ」、「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」シリーズなどを手掛けた大友啓史
主演は、原作者、監督、制作サイドからの強い要望を受け、自身も原作ファンだという、俳優・神木隆之介

原作

羽海野チカ「3月のライオン」
白泉社の青年漫画雑誌「ヤングアニマル」で2007年第14号から連載中。

コミック単行本既刊13巻(2017年9月29日刊行)と、ファンブックであるおさらい読本 初級編と中級編が発売中。

2009年第2回マンガ大賞2009第3位、2011年第35回講談社漫画賞一般部門,、2014年第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞、ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR」2015~2017年三年連続コミック部門、第1位、2017年 第29回将棋ペンクラブ大賞特別賞など、数々の受賞歴があります。

スタッフ

監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
音楽:菅野祐悟
将棋監修:先崎学
協力:公益社団法人日本将棋連盟
配給:東宝、アスミック・エース
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
製作:映画「3月のライオン」製作委員会(アスミック・エース、東宝、白泉社、アミューズ、アニプレックス、朝日新聞社、KDDI、電通、ロボット、毎日新聞社、GYAO、Hulu、ジェイアール東日本企画)

主題歌

【前編】
ぼくのりりっくのぼうよみ「Be Noble」
【後編】
藤原さくら「春の歌」

あらすじ

【前編】
中学生でプロ棋士としてデビューした17歳の桐山零(神木隆之介)は、東京の隅田川が見える下町のマンションに一人で暮らしている。

零は9歳の時に交通事故で両親と妹を失い、父の友人だったプロ棋士・幸田柾近(豊川悦司)に内弟子として引き取られた。しかしその家でも学校でも孤立し、史上5人目中学生プロ棋士となった天才ともてはやされながら、家も家族も友達もなく零は孤独だった。

そんなある日、具合が悪くなって道に倒れていた零を、川を挟んだ隣の町に住む川本あかり(倉科カナ)が自宅へ連れ帰り介抱してくれる。長女のあかり、次女のひなた(清原果耶)、末っ子のモモ(新津ちせ)の3姉妹と交流を深めていくうちに、荒れ果てていた零の心は次第に癒されていく。

そんな温かな支えを胸に、零は若手NO.1を決める「新人戦」、最高峰を決める「獅子王戦」という、強力な棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いに挑む。

【後編】
川本家3姉妹が出会ってから1年。零は川本家にすっかり馴染み、まるで家族の一員のように3姉妹と自然に食卓を囲んでいた。
一方で、零は「獅子王戦」のトーナメントに挑んでいた。
勝利のために自分自身や周りの者をも追い込み、心身共にすり減らしながらも最高峰を目指す棋士たち。それは現在のタイトルホルダーであり、将棋の神の子と呼ばれる宗谷冬司名人(加瀬亮)も例外ではなかった。

そんな中、川本家の次女・ひなたがある事件に巻き込まれる。さらにかつて不倫の末家を出て行った3姉妹の父・誠二郎(伊勢谷友介)が突然現れ、耳を疑うような要求を突き付けてくる。

自分を救ってくれた3姉妹を守りたい。そのためには強くなるしかない。新たな決意のもとトーナメントに挑む零の闘いの行方は・・・?

みどころ

大ヒットコミックが実写映画化!

男子も泣ける青春群像少女漫画「ハチミツとクローバー」で人気を博した漫画家・羽海野チカが、白泉社の青年雑誌「ヤングアニマル」で2007年から連載している将棋漫画「3月のライオン」が、連載開始10年目になる2017年についに実写映画化!

「将棋」に魅入られた男達が、人生をかけて戦い成長していく姿は非常に熱く、感動的なストーリーが展開されていきます。

原作のイメージを損なわない世界観

原作のある映画は「イメージが全然違う!」となることがよくありますが、この「3月のライオン」では
元々原作の漫画自体が、実際の東京の下町や将棋会館の周囲の街並みを描き、登場人物たちの描写もリアルに描いていることもあって、それほど違和感は覚えませんでした。

特に主人公の桐山零をはじめとする棋士の面々は、キャスティングに原作者の羽海野先生の意見も取り入れたとの事で、漫画の中から飛び出て来たのではないかと思うほどマッチしていました。
ぽっちゃりキャラである二階堂についても、俳優・染谷将太さんが特殊メイクで魅惑のむっちりもっちりボディを見事に再現しています!

原作の川本3姉妹は、緊迫する勝負の世界を和らげる役割もあるためか、漫画っぽさの強いキャラクターなのですが、映画では良いバランスでアク抜きされていて、実写化にありがちな無理に漫画キャラを人間に当てはめて辛い事になるという大惨事は避けられていました。

将棋にかけた人々の静かで熱い戦い!

81マスの将棋盤と40枚の将棋駒を使って繰り広げられる頭脳の格闘技「将棋」。
その起源は古代インドに遡り、日本でも奈良時代頃に伝わったとされ、将棋人口はなんと推定530万人にも上るとか!

その、「将棋」の世界のプロ達が最高峰を目指す戦いを熱く描いた「3月のライオン」ですが、その戦いは駒を盤上に置く音だけが響く静かなシーンとして写し出されています。

しかし、神木隆之介さんはじめ棋士を演じる方々の表情一つで戦況の優劣が分かるので、将棋の事が何も分からなくても十分楽しめる事が出来ました。

原作では描かれていないラストシーン

「3月のライオン」は原作が連載中なため、後編の終盤からラストシーンにかけては完全にオリジナルのストーリーとなっています。

しかし、原作者の羽海野先生が考えるラストとそれに至るエピソードを受け取った大友監督が、協議を重ねながらたどり着いたというその締めくくり方は、原作ファンも納得できるものだったのではないでしょうか。

あまり多く書くとネタバレになってしまいますが、原作では零を新しく受け入れてくれた家族である川本家との関係を深く描いているとすると、映画では零がいたたまれずに巣立つことになったもう一つの家族である幸田家との関係を丁寧に描いていました。

【前編】【後編】一気に見ると、前編冒頭の荒んだ零から後編のラストシーンの零まで見ると、その成長ぶりにとジーンと胸と目頭が熱くなってしまいますよ!

登場人物/キャスト

桐山 零(きりやま れい):神木隆之介
この物語の主人公。中学生でプロに昇段した高校生棋士。9歳の時に交通事故で両親と妹を亡くし、それがきっかけで父の友人でプロ棋士である幸田に内弟子として引き取られ、自らも棋士としての道を選ぶ。
生きていくには将棋で強くなるしかないと悟り、懸命に勉強を重ねた結果、史上5人目の中学生のプロ棋士になる。将棋のランクはC級1組五段。
稀有な将棋の才能と人づきあいが苦手な寡黙な性格から、常に周囲から浮いてしまう孤独な少年。

《川本家》


川本 あかり(かわもと あかり):倉科カナ
川本家の長女。両親がおらず、昼は祖父の和菓子屋、夜は週数回伯母が経営するバーで働きながら、年の離れた妹達を母親代わりに支える面倒見のいい優しい「おねいちゃん」。
ガリガリに痩せている生き物を放っておけず、拾ってきては食べ物を与えてふくふくに太らせるのが趣味。零を気にして何かと声をかける。

川本 ひなた(かわもと ひなた):清原果耶
川本家の次女。いつも明るく元気で中学生。数年前に母を亡くし、家事をする姉を助けながら幼い妹の面倒を見る頑張り屋。将来の夢は祖父の和菓子屋を継ぐこと。周囲への気遣いが細やかな分、本当に辛いことを内に秘めてしまう一面も。

川本 モモ(かわもと もも): 新津ちせ
川本家の三女。家族の愛を一身に受けて育つ、天真爛漫で甘えっ子な保育園児。零の事が大好きで実の兄のように慕っている。

川本 相米二(かわもと そめじ):前田吟
川本三姉妹の母方の祖父。地元で人気の和菓子屋・三日月堂の店主を務める一家の大黒柱。人情味と男気溢れる昔気質の江戸っ子。将棋ファンで、零の棋士としての活躍を見守る。

美咲(みさき):板谷由夏
川本三姉妹の母の姉で相米二の娘。あかりが勤める「バー美咲」のママ。常に三姉妹を気にかける優しい伯母。

《幸田家》

幸田 柾近(こうだ まさちか):豊川悦司
零の将棋の師匠で養父。零の実父の友人で、幼い頃から零の将棋の才能を見出しており、交通事故で家族を失った零を内弟子として引き取った。温厚な性格だが将棋に関すると非常に厳しい。

幸田 香子(こうだ きょうこ):有村架純
幸田家の長女。柾近の実子で零より4歳年上。プライドが高く気性の激しい女性。
プロ棋士への夢を諦めさせられた父と、将棋の才能に恵まれ父の愛情を奪った零に愛憎半ばの複雑な感情を抱いている。
父の弟弟子であり妻帯者でもあるプロ棋士・後藤を好きになり、微妙な関係を続けている。

《将棋関係者》


二階堂 晴信(にかいどう はるのぶ):染谷将太
C級2組四段のプロ棋士。 同年代で子供の頃から対局している零を終生のライバルであり「心友」と呼ぶ。実家は並外れたお金持ちで常にじいやが側にいて世話を焼かれている。もっちりした玉のような外見は難病によるもので、病弱な体を押して将棋に情熱と全精力を傾けている。

島田開:佐々木蔵之助
A級八段のプロ棋士。山形出身。地道な努力型の棋風。天才棋士・宗谷冬司と同じ年齢であるが、未だタイトルが取れず、菖蒲のプレッシャーから胃痛に悩んでいる。
一人暮らしの自宅に若手棋士を集め研究会を開き、特に弟弟子の二階堂からは「兄者」と呼ばれて慕われている。

宗谷冬司:加瀬亮
十数年間圧倒的な強さで棋界のトップに君臨する天才棋士。史上4人目の中学生プロとなり、最年少で名人に就位、史上初の7タイトル制覇を成し遂げる。常に超然としており、どんな重要な対局でも表情一つ動かさない。実は一部の人しか知らない、驚くべき秘密を抱えている。

後藤正宗:伊藤英明
九段A級のプロ棋士。
強力な眼力と凄みのある存在感と激しい気性と棋風を持つ。幸田の弟弟子。
寝たきりで入院中の妻を大切にしながら、香子ともつかず離れずの関係を続けている。

三角龍雪:中村倫也
B級2組六段のプロ棋士。愛称「スミス」。
軽く広い棋風と性格が売りだが、実はマジメで後輩の零を可愛がっている。

松本一砂:尾上寛之
C級2組五段のプロ棋士。
ストレートで攻撃的な棋風と性格。スミスと仲が良く、2人で零をイジるのが趣味。

神宮寺崇徳:岩松了
日本将棋連盟会長。第十六世名人で、7期名人を務めた。
酒とカラオケと釣りをこよなく愛する陽気なオジサンだが、零や宗谷をはじめ、若い棋士たちを温かく見守る。

柳原朔太郎:斉木しげる
A級棋士。現役プロ棋士の中で最年長の66歳。棋匠のタイトルホルダー。
神宮寺会長とは長年の友人。

林田高志:高橋一生
駒橋高校の教師。零の担任。
先生らしくない軽いキャラにみえるが、1年遅れで編入し孤立しがちな零を気にかけている。
熱心な将棋ファンで、タイトル戦の中継は職員室のパソコンでチェックしている。

甘麻井戸誠二郎(あまいど せいじろう):伊勢谷友介
あかり・ひなた・モモの実父。
3人の母親とは生前に離婚しており、川本家とは絶縁。それ以来音信不通になっていたが・・・

アニメ版「3月のライオン」も好評配信中

Huluでは、アニメ版「3月のライオン」も全話配信中です!

配信状況
第1シリーズ 第1話~11話(2016年10月8日~2017年3月18日放送分)
前半総集編(2016年12月29日放送)
第2シリーズ 第12話~44話(2017年10月14日~2018年3月31日)

紹介記事はこちら
今最も熱い将棋アニメ「3月のライオン」はhuluで絶賛配信中!

Huluで配信中の神木隆之介出演作品

《映画》
インストール(2004年)
妖怪大戦争(2005年)
ピアノの森(2007年)
20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗(2009年)
桐島、部活やめるってよ(2012年)
神さまの言うとおり(2014年)
バクマン。(2015年)

3月のライオン[前編](2017年)
3月のライオン[後編](2017年)

《ドラマ》
仮面ライダーアギト(2001年)
赤鼻のセンセイ(2009年)
SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~(2010年)
SPEC ~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年)
SPEC ~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年)
SPEC ~零~/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2013年)
東野圭吾「変身」(2014年)
学校のカイダン(2015年)

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