2015年度のアカデミー賞3冠を獲得した、超・話題作!

(鬼教官のフレッチャーを演じたJ・K・シモンズは主演男優賞を含む3部門を受賞)

監督・脚本はデイミアン・チャゼル。
主演は「ファンタスティックフォー」のリード・リチャーズ役で知られるマイルズ・テラー

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■「セッション」1時間47分 (2014年公開)
字幕版・吹替え版ともに配信中(2018年10月現在)

J・K・シモンズ出演作品

「スパイダーマン」2時間2分(2002年公開)
「スパイダーマン2」2時間8分(2004年公開)
「スパイダーマン3」2時間20分(2007年公開)
「ラ・ラ・ランド」2時間8分(2016年公開)
「JUNO/ジュノ」1時間37分(2007年公開)

それぞれ字幕版・吹替版ともに配信中(2018年10月現在)

あらすじ

主人公のアンドリュー・ニーマンは19歳。ドラムを選考している学生だ。
狭き門である名門音楽大学に通いながら、
自らの夢である「偉大な音楽家」を目指し、日々ひたむきに練習していた。

そこに現れたのが指揮者であり教官のテレンス・フレッチャー。
彼が教室に入ってくると、一瞬で空気が変わる。

フレッチャーの指揮するバンドにドラマーとして招待されることは名誉であり、
誰もが憧れるステージだった。

しかし、「完璧」を求める彼の常軌を逸した恫喝とストイックさに、
アンドリューの心と身体は次第に壊れ始め…
やがて衝撃のラストを迎えることになる…!!

映画を見て

私はホラー映画専門だと言って良いほどのホラー映画好き。
ホラー以外のジャンルはほとんど見ません。

しかし、この作品に出会って、1番好きな映画のタイトルが変わりました。

「セッション」

それほどに素晴らしく、
まだ観たことがない人が羨ましくなるほどの名作です。
(私も記憶を消してまた最初からじっくり見たい…)

ここでは、そんな魂の名作「セッション」の魅力について、
拙いながら紹介していこうと思います!

映画セッションはここが素晴らしい!

なにが素晴らしいってとにかくすべてが驚きと感動に満ちているのだけど…
その中で特筆してあげるとしたらコレでしょう!

鬼教官を演じるJ・K・シモンズの熱演ぶり!

この映画を語る上で欠かせないのが、鬼教官のテレンス・フレッチャー。

彼の圧倒的な存在感と、少しの妥協も許さない完璧主義は、
映画の登場人物たちを震え上がらせ、観客である我々をも凍りつかせる。

鬼のように怒り狂い、罵声を浴びせる彼の辛辣な言葉
教育という名に隠れたあからさまな体罰

そのあまりに横暴な仕打ちは目を背けたくなるほどの狂気に満ち満ちていた。

しかし、背けたくなる、のに、

目が離せない。

それほどに、このフレッチャーというキャラクターは狂っていて、かつ魅力的だった。

そんな彼を演じるのは、
ライミ版『スパイダーマン』の編集長でお馴染みのJ・K・シモンズ

熱演、という言葉では足りないほどの演技力で観客を惹きこんでくれた。

おそらく遅咲きであったであろう彼に惜しみない拍手を送りたい。
そりゃアカデミー賞で絶賛されるわ。

リアルを追及しすぎる監督がすごい

主演のマイルズ・テラーは、もともとドラムが好きで10年ほど続けていたそう。
しかし本格的なジャズドラムとなると話は違う。

結局彼は撮影が始まるまでの2か月間、監督の指示のもと、
毎日ジャズドラムの猛練習を続け、
役になりきるため「仕上げて」きたというのだ。

そのプロ根性たるや、見事としか言えない。

実際に演奏しながら血を流し、
プロの代役を立てずに自らの腕で撮影に挑む姿勢に感動しました。
(作中で手から出血するシーンがありますが、これもすべて本物!)

おそらくそれが、監督が求めたリアリティだったんでしょう。

魂のこもった作品を作るためにリアルを追及する監督と、
それに食らいついてくる役者陣に脱帽!

上演時間107分に詰め込まれた才能と狂気

ヒット映画の上映時間の平均は120分超えという時代から、
昨今では少しずつ短くなってきた。

それでも107分とはなかなかに短い。

しかし、その107分の尺の中に、
これでもか!!と濃密な才能狂気が詰め込まれている。

とくにラスト10分の驚きの展開はぜひ注目して頂きたい。

映画史上まれにみるインパクトです。

ステージを率いる者が変わり、立場が逆転していく姿。
二転三転する展開を軽快な音楽にのせて魅せてくれます。

息が止まるほどの緊張感。魂が震える10分間をお約束しますよ!!

教官と生徒のガチンコ勝負の行方は?

師弟関係にあるはずなのに勝負という言葉がぴたりとハマる。

絶えずにらみ合い、牽制しあい、
一切の不純物が入り込む隙間がない二人のぶつかり合い。

そこまで追い込まないといけないものなのか?

何故そんなになっても足を止めないのか?

見ていて苦しくなるシーンも正直沢山ありました。

若さゆえに無謀な夢を追う青年と、
年と経験を重ねて、酸いも甘いも知り尽くした天才指揮者

圧倒的優位にいるはずの鬼教官が、やがてたどり着く場所は…?
そこにまだ、夢見る青年はいるのか?

思わぬ着地点に辿り着くこの勝負の行方。
今からでも遅くないので、
まだ観たことがない方はぜひぜひご覧ください。

あ。音楽の予備知識なんかは一切不要です。

ただ見て欲しい。絶対に後悔はさせないから。

映画を鑑賞し終わったとき、
貴方にとっての「1番好きな映画」も、変わっているかもしれませんよ?

原題「WHIPLASH」について

本作の原題で、作中に何度も演奏されている「Whiplash」(ウィップラッシュ)
お恥ずかしながら、私は本作を見るまで一度も耳にしたことがなかった曲なのだけど、
映画を見た後にすぐにサントラを購入するほどお気に入りの1曲に。

「Whiplash」の意味は、そのものずばり【鞭で打つ】こと。

そう。そのあまりにもリズムが変わりゆく曲を叩くことで、
ドラマーの首は「鞭打ち症になってしまうよ?」ということらしい。

「セッション」という邦題が悪いとは言わないけれど、
≪鞭打ち症になるほどの難しい楽曲≫であることや、
テレンスからの≪鞭でうつほどの過酷な指導≫をイメージさせるという意味では、
「Whiplash」という原題の方がしっくりくるのになぁ、という印象を持ちます。

とはいえ、「セッション」の方が覚えやすいのは確かだけど…w

登場人物/キャスト


役:アンドリュー・ニーマン(演:マイルズ・テラー/Miles Teller)

声:内田夕夜
夢はジャズ界のレジェンド「バディ・リッチ」。
憧れの彼のようになるため、日夜ドラムの練習を続けている音大生
若さと才能にあふれ、真面目で心優しい性格。
父親と恋人を大切に思っているが、何よりも夢に対しての情熱を優先させている。


役:テレンス・フレッチャー(演:J・K・シモンズ/Jonathan Kimble Simmons)

声:壤晴彦
シェイファー音楽学校の中でも、特に優秀な人材を集めたバンドを取り仕切っている。
完璧主義者の天才指揮者で、
その度を越した指導から生徒たちからは恐れられている。
かつての教え子で優秀なトランペッターを鬱病に追い込んだ過去がある。


役:ニコル(演:メリッサ・ブノワ/Melissa Marie Benoist)

声:横山友香
アンドリューが一目ぼれして付き合い始めた彼女。可愛い。
夢を追うアンドリューを応援し、影ながら支えようとしていたが、
「夢を追うのに邪魔になる」という理由から一方的に別れを告げられ破局。
とにかく可愛いスーパーガール。


役:ジム・ニーマン(演:ポール・ライザー/Paul Reiser)

声:佐々木敏
アンドリューの父親で高校教師。
息子想いで優しい性格故に、
厳しいジャズ界に挑戦することを内心は快く思っていない。

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