梶芽衣子主演アクション映画「女囚さそり」シリーズをHuluで見た!

1970年代前半に公開され大ヒット!その後も日本のみならず世界中の熱狂的なファンに支持される衝撃のバイオレンスアクション映画「女囚さそり」シリーズは、Huluで全4作品一挙公開中です!(2018年6月19日現在)

「女囚さそり」シリーズはHuluで一挙公開中

女囚701号 さそり

「女囚さそり」シリーズ第1作
1972年8月25日公開

あらすじ:Y県にある女子刑務所。女囚たちは劣悪な環境の中で所長の郷田(渡辺文雄)や看守たちに過酷な労働を強いられていた。そんな中、囚人番号701号・松島ナミ(梶芽衣子)は、自分が投獄される原因となった元恋人の杉見(夏八木勲)への復讐に燃え、同房の由希子(渡辺やよい)と共に脱出を企てる・・・

出演:梶芽衣子、横山リエ、渡辺やよい、夏八木勲、渡辺文雄、扇ひろ子
監督:伊藤俊也、脚本:神波史男、松田寛夫、音楽:菊池俊輔

女囚さそり 第41雑居房

「女囚さそり」シリーズ第2作
1972年12月30日公開

あらすじ:「さそり」と呼ばれる女囚・松島ナミ(梶芽衣子)は、因縁のある所長の郷田(渡辺文雄)によって苦役を課せられ、看守から凌辱を受け追い詰められる。しかし、非情な権力に対する怨念と憎悪に燃えるナミは決して屈することなく、護送中の隙をついて大場(白石加代子)をはじめとする女囚6人と共に脱走を図る!

出演:梶芽衣子、白石加代子、荒砂ゆき、伊佐山ひろ子、八並映子、賀川雪絵、石井くに子、渡辺文雄
監督:伊藤俊也、脚本:神波史男、松田寛夫、伊藤俊也、音楽:菊池俊輔

女囚さそり けもの部屋

「女囚さそり」シリーズ第3作
1973年7月29日公開

あらすじ:殺人と脱走の罪で指名手配中の女囚である「さそり」こと松島ナミ(梶芽衣子)は、都会の片隅で息をひそめるようにして逃亡生活を送っていたが、執拗なまでに追いかけてくる権藤刑事(成田三樹夫)や街を牛耳る鮫島夫妻に目をつけられ苦しめられる・・・

出演者:梶芽衣子、成田三樹夫、李礼仙、渡辺やよい、南原宏治
監督:伊藤俊也、脚本:松田寛夫、音楽:菊池俊輔

女囚さそり 701号怨み節

「女囚さそり」シリーズ第4作
1973年12月29日公開

あらすじ:殺人と脱走を繰り返す国家レベルの凶悪犯・「さそり」こと松島ナミ(梶芽衣子)。鬼警部・児玉(細川俊之)に居場所を突き止められ逮捕されてしまうが、その護送中にふたたび逃走。たどり着いた場末のヌード劇場で、舞台の照明係をしている元学生運動家の工藤(田村正和)と出会う。国家権力への疑念を持つ者同士心を許しあうナミと児玉だったが・・・

出演:梶芽衣子、田村正和、細川俊之、金井由美、土方弘
監督:長谷部安春、脚本:神波史男、松田寛夫、長谷部安春、音楽:鏑木創

原作

篠原とおる「さそり」
1970年小学館「ビッグコミック」で連載。

主題歌

シリーズ主題歌

梶芽衣子「怨み節」

主人公

松島ナミ
長い黒髪と鋭い目つきが印象的な寡黙な美女。
囚人番号701号の一般女囚。刑務所内では「マツ」と呼ばれている。
3年前に恋人である刑事の杉見の為に麻薬捜査に協力するが裏切られ、麻薬組織の男達に強姦されるように仕向けられる。翌日、復讐の為に杉見を包丁で刺そうとするがその場で逮捕され、Y県にある女子刑務所に投獄される。
劣悪な環境に屈することなく、暴力的で反抗的。復讐の為に何度も脱走を企てるため、刑務所の看守達や連帯責任で共に懲罰を喰らうことになる他の女囚達から激しく憎まれている。
復讐の為に脱走や刑事、刑務官の殺害を繰り返し、国家レベルの凶悪犯と呼ばれるようになる。

演:梶芽衣子(かじめいこ)
1947年3月24日生まれ。東京都千代田区出身。
1965年、高校卒業と同時に日活に入社し、映画「悲しき別れの歌」で本名の太田雅子名義でデビュー。
1969年に芸名を現在の梶 芽衣子に改名。1970年の日活映画「野良猫ロック」シリーズ4作に主演し名をあげた後、「銀蝶」シリーズ、「女囚さそり」シリーズで不動の人気を得る。
「寺内貫太郎一家」、80年代の大映ドラマ、「鬼平犯科帳」シリーズ、「剣客商売」シリーズなど、多くのテレビドラマで活躍。
2017年より歌手活動を再開。2018年3月に43年ぶりとなるオリジナル・フルアルバムを発表。

みどころ

刑務所で繰り広げられる衝撃のクライムアクション!

「女囚さそり」は恋人の裏切りによって無実の罪で投獄された女・ナミの凄絶な復讐劇です。
実際とはかけ離れていると思われる、ある意味ファンタジーな「刑務所」という劣悪な環境の中で、他の女囚達と共に獣のような看守達から人間以下の扱いを受けるナミ。

ナミは自らの復讐を遂げるために何度も脱獄を繰り返してるため、看守達どころがとばっちりで懲罰を喰らう仲間の女囚達からも憎まれ、命も危ぶまれるような厳しい扱いを受けることになります。
その扱いは見るのも辛くなる程衝撃的な手ひどい内容ですが、一方でナミもただその攻撃を受けるだけではなく、クールに反撃していきます。

ちなみに、2018年のドラマ「Missデビル」にもと往生した「穴を掘らせて埋め戻す」お馴染みのシーンも登場!
ちなみに「穴を掘らせて埋め戻す」作業について検索したところ、ロシアの文豪・ドフトエフスキーの小説に書かれていた懲罰だとか、第二次世界大戦中のアウシュビッツ強制収容所で実際行われていた拷問だという説にたどり着きました。どちらにしろかなり昔から行われている強制労働の一つのようですね。

梶芽衣子、復讐に燃える女・ナミを熱演!

心から愛し処女を捧げた恋人による裏切りで見も心も傷つき、復讐に燃える女・ナミは、当時25歳だった梶芽衣子さんが熱演!
目鼻立ちのはっきりとした美しい容貌ながら眼光は鋭く、まるで70年代の劇画の中から出て来たかのような佇まいの梶芽衣子さん。
ナミという、クールビューティーという言葉では足りない程凍てついた氷のような冷徹さの中に燃えるような復讐心と闘争心を秘め、それでいて弱い者には静かに手を差し伸べる優しさも併せ持つ、日本の映画史上類を見ない印象的なヒロインを演じ切っています。

国内外の巨匠もハマる独特な世界観!

「さそり」ことナミの凄みのあるキャラクターと、伊藤俊也監督による前衛的な作風は国内外の多くのクリエイターにインスピレーションを与えるのか、この作品へのオマージュはかなり多く存在します。

特に有名なのは、自ら梶芽衣子の熱狂的なファンであると公言するクエンティン・タランティーノ監督による映画「キル・ビル」でしょう。「キル・ビル」では劇中歌として梶さんの歌う「怨み節」が使用されています。
最近ではテレビドラマ「女囚セブン」(2017)や「監獄のお姫さま」(2017年)が女囚ものとして「女囚さそり」を強く意識したストーリーだったと思います。

超過激!R-18相当のエロス&バイオレンス

1972年(昭和47年)に公開が始まった「女囚さそり」シリーズ。
始めて見た時はあまりにも過激な表現のオンパレードでちょっと驚きました。
著しい暴力表現や流血シーン、女性の全裸姿、女性を凌辱するシーン、また逆に男性が女性に襲われるシーン、同性愛、近親相姦、バスジャック、監禁や薬物使用などなど・・・
現在の映画のレイティングシステムに照らし合わせると、R15+かR18+に相当しそうなほど過激でショッキングなシーンがたくさん出て来ます。
まさか開始2分でヒロインが刑事の腕を包丁で切り落とす・・・なんてシーンが出てくるなんて思いませんよね・・・

聞くところによると、昔はゴールデンタイムのテレビ番組でも女性のバストトップが普通にお茶の間にむけて放映されていたとか。「女囚さそり」はそんな時代の作品です。
何を見ても大丈夫!な心身共に成熟した大人の方にのみ視聴して頂きたい作品です。

hulu配信中、梶芽衣子出演作品

「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」(1970年)
「反逆のメロディー」(1970年)
「女囚701号さそり」(1972年)
「女囚さそり 第41雑居房」(1972年)
「女囚さそり けもの部屋」(1973年)
「女囚さそり 701号怨み節」(1973年)
「仁義なき戦い 広島死闘篇」(1973年)
「新仁義なき戦い 組長の首」(1975年)
「わるいやつら」(1980年)

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