監督の作品愛を感じろ!「サイレントヒル」人気ゲームの映画化もhuluで配信中!

映画「サイレントヒル」(PG12指定)は、
コナミから発売された大人気ホラーゲーム「サイレントヒル」を原作に制作された。

監督のクリストフ・ガンズはゲーム版の熱狂的なファンであり、
そのリスペクトを感じさせる再現度と映像美は、ファンならずとも息を飲むと絶賛された。

・2006年7月8日、日本で劇場公開開始(同年11月22日にDVD化)
・2013年7月には続編「サイレントヒル:リベレーション3D」が公開され大ヒット
・リベレーション3Dは、ゲーム「サイレントヒル3」を元に制作されている

hulu配信状況

・huluでは字幕版のみ配信中
・2時間6分

あらすじ

ローズとクリス夫妻は、幼い娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。

夢遊病で夜な夜な家を抜け出すシャロンは、

必ず「サイレントヒル」という街の名を口にして気を失う。

愛する娘を悪夢から救い出すため、

夫の警告もきかずサイレントヒルへと車を走らせたローズだったが、

荒れ果てたその街には恐ろしい秘密があった。

登場人物/キャスト


役:ローズ・ダ・シルバ(Rose Da Silva)
演:ラダ・ミッチェル(Radha Mitchell)声:渡辺美佐
本作の主人公。
夫と娘を愛するごく普通の女性だが、
家族を守るためなら鬼のようにもなれる強い母。


役:クリストファー・ダ・シルバ(Christopher Da Silva)
演:ショーン・ビーン(Sean Bean)声:山野井仁
優しく献身的なローズの夫。
夢遊病の娘の治療方針の違いで妻とは衝突気味。
サイレントヒルの過去を知るために奔走する。


役:シャロン・ダ・シルバ(Sharon Da Silva)
演:ジョデル・フェルランド(Jodelle Ferland)声:中川翔子
ローズとクリスの娘。8歳。
夢遊病を患っており、発症した際は「サイレントヒル」という言葉を残す。
明るく素直で純真な性格。


役:シビル・ベネット(Cybil Bennett)
演:ローリー・ホールデン(Laurie Holden)声:沢海陽子
サイレントヒルの隣町に住む女性警官。
強い正義感と精神力の持ち主で、
上司のグッチ警部からもその能力を高く評価されている。


役:トーマス・グッチ(Thomas Gucci)
演:キム・コーツ(Kim Coates)声:仲野裕
シビルの上司である警部。
サイレントヒルの元住人。父親を大火災で亡くした後に街を去った。
強い信念を持ち、正義を貫くためなら身の危険も顧みない。


役:ダリア・ギレスピー(Dahlia Gillespie)
演:デボラ・カーラ・アンガー(Deborah Kara Unger)声:定岡小百合
クリスタベラの妹。
街の住民から「魔女」と呼ばれ、虐げられている。


役:クリスタベラ(Christabella)
演:アリス・モード・クリーグ(Alice Maud Krige)声:沢田敏子
サイレントヒルに古くから伝わる宗教団体を取り仕切っている。
神が絶対であり、行き過ぎた信仰心を持ち合わせている。

迷い込んだのは死の街


雪のように灰がふり続ける街サイレントヒル。

霧のようなもやが視界を奪い、

5メートル先もおぼつかない。

断崖で脱出不可能な状況の中、行方不明になった愛する娘を探す母親。

 

静まり返る荒廃した街をさまよいながら、

ふと見上げたショーウィンドウのマネキンすら恐ろしい怪物にみえる。

 

でも、実際それは、・・・怪物なんだよなぁ。

「サイレントヒル」世界の成り立ち

初見でサイレントヒルの世界に触れた人は、

その世界の成り立ちに、???となるかもしれない。
(改変されているから、原作ゲームをプレイしている人にとっても複雑に感じるかも)

 

分かりやすくいうと、
映画「サイレントヒル」の世界には、≪3つのサイレントヒル≫が存在します。

 

1つ目は、私達が普段生活している空間にあるサイレントヒルの街。

ここは30年前の地下火災によって多数の人々が死亡した忌まわしい場所。

その時の影響で人が住める場所ではなくなっているものの、あくまで普通の寂れた街。

ここは後に、シャロンの父親が訪れています。

 

23つ目は異世界のサイレントヒル。

異世界のサイレントヒルに足を踏み入れるには条件があり、

今回ヒロインのローズ&刑事のシビルは、
その条件(おそらく鍵であるシャロンがいたことから)を満たしていたために、
迷い込んでしまったと思われます。

 

この異世界サイレントヒルが、さらに2つの世界(表と裏)に分かれる訳ですね。

異世界サイレントヒル・表


クリスタベラが信仰の力で支配する世界
灰が降り積もり、霧で視界が悪い。
クリーチャーは存在するが、比較的おとなしい。
じっとしていることが多く、光や音などの刺激を与えなければ積極的に襲いかかってはこない。

 

異世界サイレントヒル・裏



アレッサが復讐心で支配する世界

赤錆と血と金網で形成された悪夢のような空間。

クリーチャーたちが血を求めて彷徨い歩き、群れをなして襲いかかってくる。
世界が反転する際、火に包まれたように消滅するものも多い。

異世界をスイッチさせる警告音

表と裏の異世界を切り替えるきっかけは、
突如鳴り響くけたたましいサイレンの音のみ。

前触れもなくざわざわと鳥たちが舞い上がり、
世界は暗転するのです。

表が白。裏が赤。

静と動。

息がつまる緊張感と荒々しい暴力。


まるで、対になるように存在する2つの異世界。

おそらくこれは、

対立するクリスタベラとアレッサを象徴しているのでしょう。

 

どちらに転んでもそこには敵意が存在しているので、

主人公にとっては地獄同然でしょうけど。

主役の性別を変更したワケ?

ご存知の方もいるでしょう。
ゲーム「サイレントヒル1」では、

≪娘を探す父親≫が主人公でした。

 

しかし、映画化するにあたって、

主役を父親から母親に変更したんですね。

この判断は個人的にはあたりだと思う。

 

武器も持たずクリーチャー達から逃げ惑うならば、

やはり美しい女性の方が圧倒的に映えます。

また、映画の中でたびたび出てきた、
「子供にとって母親は神と同じ」という台詞からも分かるとおり、
監督はこの作品をただのゲーム版の焼き直しにも、
グロテスクなだけのホラー映画にもしたくなかった。

血の繋がりに関係なく、母の愛は深く。

母を求める子供の想いは何をも凌駕する。


そんなあまりにも深い母娘愛を描きたかったのだと思うのです。

クリーチャーの再現度が素晴らしい

これはもう監督の愛以外の何物でもないのでしょう。
ここまでゲームの世界観を壊すことなく表現されている作品は滅多にありません。

街に漂う空気感は言うまでもないですが、
特にあの複雑なクリーチャーたちの再現度が素晴らしくて、
思わずため息がもれました

バイオハザードとサイレントヒル、クリーチャーの比較

ホラーゲーム原作で映画化した、クリーチャーが出てくる作品。
おそらくこの条件で思い浮かぶものと言えば、
サイレントヒルとバイオハザードでしょう。

しかし、サイレントヒルとバイオハザードのクリーチャーには、
決定的な違いがあります。

それは、生まれた経緯。

バイオハザードに出てくるクリーチャーは、
いわゆるT‐ウィルスやG-ウィルスに感染することで生まれるためか、
化学色の強いクリーチャーが多いんですよね。
(科学の力で意図的に作られたことが分かる特徴が見えたり)

対してサイレントヒルに出てくるクリーチャーは、
もっともっと原始的で闇が深い。
それは、それを生み出したものが、人間の悪意や恐怖、強い憎悪だから。

だから、バイオハザードのクリーチャーと違って、
不完全な姿をしているものも多いし、宗教色が強くおどろおどろしい。
悲痛な叫び声をあげながらカクッ!とかクニャッ!とか危なげな動き方で迫り来る姿は、
見ていてとにかく不快で、不安感を煽ってきます。

お馴染みのあのクリーチャーも大暴れ

しかし。
剥き出しの黒い想いが形作る異形のモンスターだからこそ、
それは時にエロスの象徴のような存在も生み出してくれます。

奇妙に膨れ上がった顔面。なのに圧倒的エロスを感じるバブルヘッドナースさん。
豊満なおっぱいと、ふとももが眩しいですね。素晴らしいです。
(メス片手に集団で襲い掛かってくるからめっちゃ怖いけれど)

他にも、巨大な三角兜がトレードマーク、
皆のアイドル三角さんことピラミッド・シングなど、お馴染みのクリーチャー達が大暴れ!

わらわらと群がる人面ゴキブリや、

謎の海老反りスタイルの男前?まで登場します。笑

異形のモンスターがここぞとばかりに暴れてくれる様は、
原作ファンならずとも身震いしますよ。

彼らなくしてサイレントヒルは語れません。

彼らの存在が、この美しくも残酷な世界に華を添えてくれるのです。

いかがですか?

サイレントヒルの世界に足を踏み入れたくなりましたか?

 

白と赤の境界線で彼らに迎えられるのも、一興かもしれませんよ?にやり。

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