「ストレイン 沈黙のエクリプス」パニックホラードラマhuluで配信開始!


ミミック」「パシフィック・リム」「パンズ・ラビリンス」そしてアカデミー賞作品賞・監督賞などを受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」などの監督ギレルモ・デル・トロが、原作、監督、脚本を手掛けたドラマシリーズ
「ストレイン 沈黙のエクリプス」が、huluで配信開始されました。

ドイツ・ベルリンからアメリカ・ニューヨークに降り立った飛行機が完全に沈黙し、乗っていた乗客210人の乗客のうち4名を除いて死亡。CDC(アメリカ疾病予防管理センター)に勤める主人公が「乗客は何かに感染した」と考え、その原因を追っていく、というストーリー。

飛行機で何が起きたのか?
なぜ4人は生き残ったのか?
そして、記録のない貨物室の謎の『棺』とはいったい?

hulu配信状況

2014年にアメリカで放送開始され、シーズン4にて完結している本作ですが、2018年5月現在huluではシーズン2までを配信中です。

  • シーズン1 全13話 字幕版/吹替版
  • シーズン2 全13話 字幕版/吹替版

アメリカではシーズン4をファイナル・シーズンとして、しっかりと【完結】した本作。
シーズン3・シーズン4のhulu配信が待たれます!

シーズン1第一話あらすじ

ベルリンを発ったボーイング767・リージス空港753便が、ニューヨークJFK国際空港に向かっていた。
航路は順調、JFK空港への着陸態勢に入った機内で、客室乗務員が「貨物室に何かいる」と不安を口にしていた。そして貨物室のドアが激しく突き上げられ、中から『何か』が──

JFK国際空港の管制官は、リージス航空753便が駐機場に止まったまま完全に沈黙し、管制官の指示になんの応答もないことを訝しんでいた。
慌てて753便を確認するも、エンジンは停止、日よけは一つを除いて全て閉まり、機体は驚くほど冷たくなっていた。

一方ニューヨーク・クイーンズで、CDC(アメリア疾病予防管理センター)の首席医務官エフは、別れた妻・ケリーと息子・ザックの親権について話し合っていた。
話し合いは平行線、親権を得たいエフが仕事で家を留守がちであることがやり玉にあがり、エフには不利な状況となっていた。そんな中、CDCから緊急の呼び出しがあり、エフは断腸の思いで話し合いを後にする。
リージス空港753便の件で呼び出されたエフが防護服に着替え同僚のノーラと共に飛行機へ乗り込むと、そこには座席に座ったまま眠るように死んでいる乗客たちがいた。
突然息を吹き返したかのように覚醒した4人の生存者たちと乗客の遺体を収容し、原因の調査に乗り出したエフ。調査の過程で「753便の記録にない積み荷」として報告されたのは、中に土がぎっしりと詰まった『棺』だった。
乗客は何かに感染したと考えたエフらは、パンデミックを防ぐためにJFK国際空港を封鎖。そこに、「この病をかつて見たことがある」とセトラキアンという老人が乗り込んできて──……

ストレイン 登場人物

  • エフラム・グッドウェザー(演:コリー・ストール)
通称エフ。CDCに首席医務官として勤める疫学者。別れた妻、ケリーと息子の親権を争っている。責任感が強く重圧の多い立場ゆえか滅多に家に帰らず仕事に打ち込む。
  • ノーラ・マルティネス(演:ミア・マエストロ)
CDC勤務の疫学者でエフの同僚にして恋人。男勝りな性格だが、常に冷静で状況を一歩ひいて考え判断する。エフの右腕的存在。
  • エイブラハム・セトラキアン(演:デイビット・ブラッドリー)
ユダヤ人の老人。ニューヨークで質屋を営む。かつてはユダヤ人迫害によって収容所に入れられていた。753便での出来事をニュースで知り、エフを訪ねてくる。事件の真相について知っているようだが…
  • オーガスティン・エリザルディ
通称ガス。母親と前科を持つ兄との三人暮らしで、本人も現在保釈中。
母の在留資格と兄の前科の取り消しを条件に「JFK国際空港から『ある荷物』を運び出せ」という依頼を受けるが……
  • トマス・アイヒホルスト(演:リチャード・サメル)
ガスに『ある荷物』を運び出せと指示をした人物。セトラキアンとは旧い知り合いだが、お互いに敵意を持っている。どうやら人間ではないようで……?

「ストレイン 沈黙のエクリプス」の魅力

ジャンルごちゃまぜ!一粒でなんどもおいしい

パニックもの、ホラー、SF、ファンタジー、サスペンス、ミステリー……このドラマを一言で言い表そうとするのはとても難しいと言えます。



果たして753便に何が起こったのか?を追求するエフの視点からは、ミステリーの匂いがしますし
謎多き老人セトラキアンの視点からはファンタジーの気配が
動き出した死体に囲まれる場面はゾンビパニックそのもので
不意に現れるクリーチャーや、人間ではありえないアイヒホルストの瞬きはエイリアンが出てきそうなSFっぽいし
確かに死んでいたはずの少女が父親に再会するシーンはゴシックホラーの雰囲気満点です。



土がぎっしり詰まった『棺』、血液のなくなった遺体の首に残った傷、日光に弱い異形の怪物……
これだけ並ぶと察しのいい方はすぐ気づくでしょうが
ストレイン 沈黙のエクリプス」の題材はヴァンパイアです。
ただし、私たちがヴァンパイアと聞いてイメージする、「トワイライト・サーガ」や「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のような儚げな美しい人々はまるで出てきません。
ギレルモ・デル・トロらしい新しい切り口でヴァンパイアを描き、古典的とも言える演出で様々に味付けがされたのがこの「ストレイン 沈黙のエクリプス」なのです。

溢れるB級映画感がたまらない

低予算の映画を指して言われる「B級映画」。しょぼいCGや安っぽいお色気シーンがB級映画の醍醐味というか、代名詞です。
「ストレイン 沈黙のエクリプス」は、別に低予算でもクリーチャーのCGがチープなわけでも無意味にお色気シーンが挿入されているわけでもありません。



ないのですが、第一話に挿入されたモノローグや、既存のイメージを覆す!という心意気を感じる設定や、ツッコミどころが散らばる脚本など、どこか中学二年生っぽい空気感があって、ちょっとクスッと笑えてしまうのです。


私はB級映画の、ツッコミの多い設定や脚本、(やや落ち目の)大物俳優がわき役を演じ(恐らく予算の都合で)序盤に唐突に死んでしまったり、かっこよさを狙ってどうにもかっこよくない絶妙な演出などのちょっとクスッとくる「B級映画っぽさ」が大好きです。
「ストレイン 沈黙のエクリプス」にも、そんなB級映画っぽさを感じました。ギレルモ・デル・トロが楽しそうに好き放題にやっている、と言い替えてもいいかもしれません。
好みは別れるかと思いますが、そこがこのドラマのたまらない魅力です。

ストレイン 関連作品

2018年5月現在、huluで配信中のギレルモ・デル・トロ監督作品をご紹介します。

  • パンズ・ラビリンス
2006年アカデミー賞受賞、2007年ヒューゴ―賞受賞のファンタジー作品。
孤独で辛い現実から、幻想の世界に逃げ込んだ少女オフェリアが、ある日森の中で妖精に出会い、迷宮の番人パンに「あなたこそは地底の王国の姫君だ」と告げられる。姫君であることを証明するためにパンの出す三つの試練に挑んだオフェリアは──…
  • パシフィック・リム
太平洋の深海に生じた異世界へとつながる割れ目「ブリーチ」から現れる怪獣から地球を守るため設立された「環太平洋防衛軍(PPDC)」。PPDCの作り出す怪獣迎撃用ロボット兵器・イェーガーのパイロットたちの怪獣との闘いを描く。

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