2015年に放送開始された「エージェント・カーター」が全2シーズンが、huluにて計18話が配信中。

シーズン1:全8話 字幕版/吹替版
シーズン2:全10話 字幕版/吹替版

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ」、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」から派生したドラマシリーズで
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの恋人、ペギー・カーターを主役に据えたドラマ
ペギー・カーターは、映画「キャプテン・アメリカ」に引き続きヘイリー・アトウェルが演じており、さらに「アイアンマン」の父ハワード・スタークも映画に引き続いてドミニク・クーパーが演じています。
「アベンジャーズ」をはじめとするMCUに登場し、「エージェント・オブ・シールド」の舞台でもある国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D」
この組織の立ち上げに深く関わることになるペギー・カーターが、恋人・スティーブ・ロジャースを失ったあと、どのようにして生きていたかを描く本作。
その魅力は?

シーズン1第1話あらすじ

「キャプテン・アメリカの恋人」

1946年、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースが生死不明となり、第二次世界大戦もその裏で暗躍したヒドラとの戦いも収束の兆しを見せる頃。
戦略科学予備軍SSRに所属するペギー・カーターは、エージェントとしての仕事を与えられず、本部で資料作りや電話番などをこなす日々を過ごしていた。
男性社会の中で、女というだけで現場から遠ざけ、皮肉や侮辱の言葉を投げかけられる。
ペギーはそんな上司や同僚と戦いながらも、やりがいを見失いつつあった。
そんなある日、ペギーやスティーブと共に戦火を潜った戦友ハワード・スタークが、敵国に軍事兵器を売ったとして告発され、公聴会に召喚される。
公聴会をのらりくらりとかわしたあと姿を消したというスタークを捕まえるべく、SSRに招集がかかるが、ペギーは資料作りを押し付けられ、やはり現場には出してもらえなかった。
いつものダイナーで消沈しながら食事を摂っていたペギーの元に、紙ナプキンに書きつけられたメッセージが届く。
メッセージ通りの場所へ赴くと、正体不明の男が現れる。同行を求める男を張り倒し、ペギー目掛けて近づいてきた車を隠し持っていた銃で撃つが、中から現れたのは行方不明となっていたハワード・スタークだった。
「スターク社の軍事技術は盗まれたもので、自分は嵌められた」と主張するスタークに依頼され、ペギーは彼の情報をもとに、秘密裏に盗まれた技術の回収をすることに。
スターク家の執事、ジャービスと共に盗まれたものがあると予想される場所へ向かうが──……

登場人物

  • ペギー・カーター(演:ヘイリー・アトウェル)


戦略科学予備軍SSRに所属するエージェント。恋人キャプテン・アメリカと共に凄腕のスパイとして戦時中に活躍するも
戦火が落ち着いた1946年現在は戦場から戻って来た男性職員たちに活躍の場を奪われ、資料作りなどの雑用ばかりまわされるように。
  • ハワード・スターク(演:ドミニク・クーパー)


スターク・インダストリーズの経営者であり科学者。後の「アイアンマン」ことトニー・スタークの父。
武器開発や売買を手がける億万長者で、不特定の女性と浮名を流す。何者かの陰謀により敵国への武器売買の嫌疑がかけられ追われる身に。
  • ジャービス(演:ジェームズ・ダーシー)



スターク家の執事。海外へ向かったスタークの代わりにペギーの補佐を任される。
几帳面で真面目な性格。スタークやペギーには慇懃な態度で接する。
後のアイアンマンのサポートAIにして、ヴィジョンの人格の元となった「J.A.R.V.I.S」のモデルになった人物。

第一話にはキャプテン・アメリカも登場

「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のクライマックス、キャプテン・アメリカが消息不明となる直前、ペギーと通信越しの会話からドラマが始まります。

「エージェント・カーター」が気になるけど、「キャプテン・アメリカ」シリーズを見ていない……なんて方は、シリーズ一作目「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」は視聴してからご覧になることを強くおススメします。
2018年5月4日現在、huluでは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」が期間限定配信中です。「キャプテン・アメリカ」シリーズのほか、「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」に連なる作品が期間限定配信されていますので、こちらもぜひご視聴ください!

他マーベルシリーズとの関係(相関図)

国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D」の前身組織SSRに所属し、「アイアンマン」の父ハワード・スタークと共にS.H.I.E.L.D創立に尽力した「キャプテン・アメリカ」の恋人

という設定の主人公ペギー・カーター。

登場した映画やドラマは
・映画「キャプテン・アメリカ」シリーズ
・映画「アベンジャーズ」シリーズ
・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」

と、多岐に渡ります。


実は打ち切り!全2シーズンになった理由?

「エージェント・カーター」は、シーズン1全8話、シーズン2全10話でシリーズを終了しています。
シーズン1はアメリカでの視聴率も良かったのですが、シーズン2になると徐々に視聴率が低下。
ストーリーも伏線が回収されないままのクリフハンガー(続編が期待される展開でありながらドラマが終了すること)でシーズンが打ち切られてしまいました。
その理由を分析してみたいと思います。

女性差別

「エージェント・カーター」は、1940年代後半という第二次世界大戦後のアメリカ社会が舞台
戦時中は兵士として男手が取られ、国内では女性が働いていましたが、戦争が終結すると続々と男性が戻ってきて、それまでの女性の仕事を奪っていく……
アメリカであってもまだまだ女性がキャリアを築くのは難しい時代で、ドラマ中でも女性差別的な発言や待遇がペギーを苦しめています。



私も女性なので、このドラマの中のペギーの待遇は正直ちょっとムッときます。
「女だから」とハッキリとは言われませんが、現代で同じことを言ったら「セクハラ!」と訴えられそうな言葉の数々が。
そんな中、男性だらけの職場で孤軍奮闘し、敵とも対等に闘うペギーはかっこいい!のですが……
主人公が女性で、ラブロマンスも込のストーリーなので、ドラマのターゲットはどちらかと言うと女性です。
が、何となく漂う女性としての閉塞感
歴史的・社会的な背景なのでしょうがないし、ペギーがスカッとはさせてくれるのですが、現代を生きる(特に最近のジェンダーやコミュニティに配慮された作品を見慣れた)女性達にはもやっとしたものが残ってしまうかも。

アメコミ成分の不足

アメコミ作品の映像化に期待するのは何でしょうか。ヴィランとスーパーヒーロー達との超人的なアクションや、アベンジャーズのような他作品のヒーロー達とのクロスオーバー!が醍醐味ですよね。
ペギーのかっこいいアクションシーンや、クロスオーバーそのものなペギーの設定があるので
シーズン1は、特にエージェント・オブ・シールドのファンには嬉しい設定の共有などがありました。
が、年代がほかのMCU作品と70年以上も違うため他作品のキャラクター達は登場のしようがなく、シーズン2に入るとクロスオーバーはめっきり減ってしまい、話数が増えたからかアクションシーンもなんだか間延びした感じに……
また超人が1人も登場せず、アメコミ王道のスーパーヒーローを期待してしまうとガッカリの原因になってしまうかも。

「マーベルの刑事ドラマ」として楽しむべし!

いいところなし?!かと言えばそうではありません。



時代背景をしっかり周到したレトロモダンなペギーのファッションや、レトロな街並みは可愛くてオシャレ!映像やBGMも、レトロチックを意識した作りになっていて、制作陣のこだわりを感じます。



また、シーズン1のスタークの開発した武器を利用した陰謀の謎に一歩一歩近づいていくストーリーや、ジャービスとの相棒のような関係は、派手さはないもののスパイ要素や刑事ドラマ要素が満載です。
派手に登場し、超人的な力で悪を倒すスーパーヒーローのドラマでなく
マーベル発の刑事ドラマ」として視聴すると、違った面白さが発見できるかも。
特にシーズン1は綺麗にストーリーが完結しているので、「クリフハンガーは苦手!」という方はシーズン1のみを視聴するのもアリかも知れません。

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