昭和初期の時代のある一つの家庭と、その家庭に仕える女中を描いた映画『小さいおうち』がHuluにて配信中です!

日本アカデミー賞を受賞

2014年1月25日に公開された映画『小さいおうち』がHuluにて配信中です!

日本アカデミー賞最優秀賞も取得した作品であり、昭和初期の時代背景が違った角度からみれる、とても人気の映画です!

物語は1930年代から1940年代を中心に描かれていて、戦争真っ只中でありながらも明るい未来を見ている、その当時の中流家庭をありのままに描いた世界感になっています。また女中からの視点で描かれた家庭や、奥さんの密かな恋模様など、ストーリー性にも凝った作品です。

昭和の時代に密やかに存在していた、赤い小さいおうちで繰り広げられる人間模様を是非お楽しみください!

Huluでの配信状況

・映画『小さいおうち』(2時間17分)

Huluでの松たか子出演作品一覧

・ドラマ『運命の人』(第1話~第10話)

・ドラマ『コートダジュールNo.10』(現在〈2018年3月6日〉Hulu版第1話~第4話、wowow版第1話~第5話)

・映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2時間23分)

・映画『大鹿村騒動記』(1時間34分)

・映画『K-20 怪人二十面相・伝』(2時間18分)

・映画『隠し剣 鬼の爪』(2時間13分)

「小さいおうち」あらすじ

布宮タキが亡くなり、タキの大甥にあたる新井健史は、姉や父とタキの部屋を片付けていた。そこでタキが生前したためていた自叙伝を見つける。その自叙伝は、生前のタキに健史が書くように進めたものであり、タキに見せてもらっては、健史が修正などを行っていた。健史はその自叙伝を見ながら、タキの女中時代へと思いを馳せる。

タキは14歳の頃に東北から、東京のある小説家に元に奉公へと出向く。小説家の元でタキは女中として立派に勤め、その後小説家からの紹介により、平井家の女中へと移ることになった。

平井家は、玩具の会社に勤める旦那・平井雅樹がいる中流家庭であった。家族は旦那様と奥様、そして一人息子の坊ちゃんがいた。奥様である平井時子は、とても優しく綺麗で魅力的な人物であり、一人息子の恭一も可愛らしい子供であった。そんなある日、恭一が小児まひを患ってしまうことになる。タキは女中として毎日遠くの医者へとマッサージに出かけ、懸命に介護をする。タキは平井家がとても好きで、紳士に仕える幸せを噛みしめていたのだった。

恭一の病状も回復して、平井家に平穏な日々が続いていた頃、ある男が平井家に訪ねてくる。男の名前は板倉正治といい、雅樹の会社の人物であった。繊細な感性をしている男性で、時子とは良く趣味があうようであった。そんなある日、板倉の見合い話が持ち込まれ、時子は世話役をしなくていけなくなる。時子は見合いの話をするために、板倉の家に通い始めた。タキはその様子を見ていて、時子と板倉の関係がどんどん深くなっていることに気づき、複雑な思いを抱える。

そんな中、時代は戦争がどんどん悪化していき、板倉の元にも赤紙が届いたのであった。時子は板倉へと会いに行こうとするが、タキが止めに入る。そして時子に板倉に家に来てもらうように、手紙を書くように諭すのであった。そしてその手紙をタキが板倉に渡すという約束であった。しかし板倉は、時子の元へはあらわれることはなかった。

その後、タキは戦争の影響を受け、平井家から実家へと戻ることになる。そして東京の空襲により、時子と雅樹が亡くなったことを知る。そこで自叙伝は終りになっている。

タキの大甥の健史は、ある日平井家の一人息子の恭一が生きていることを知る。タキが最後に残した、時子の名前が入った手紙を渡しに行くことにする。恭一と共に開封した手紙には、自叙伝では書かれていないある事実が隠されていた・・・。

「小さいおうち」を見た感想

暗いだけじゃない昭和初期のお話

昭和初期のお話と聞くと、戦争がどんどん悪化していき、世の中が大変で暗い雰囲気の物語を想像してしまいます。混乱や悲しみに溢れた世界を思い描いてしまうのですが、この物語はとても穏やかな日常を綴っています。戦争の話にも触れていますが、捉え方がライトで、もしかしたらその当時に生きていた人の感覚はこちらの方が近かったのではないか、という気さえする自然さです。また奥さんが旦那様の会社の青年と、ただならぬ関係へとのめり込んでいくのですが、その流れすらもとても爽やかなように思える作品です。不倫相手の青年が徴兵される場面などは、やはり切なさが残るものですが、どこか日常的で自然な雰囲気を忘れさせない物語です。

タキの密かな想い

この作品では、なんといっても女中タキの密かなる想いではないでしょうか。その想いを寄せる相手は、仕える家の奥様という展開に、心がとても震えました。タキが奥さんの不倫に気づいていて、心を痛めながらも奥さんに仕える姿は、とてもいじらしく切ない想いでした。そんなタキが生涯独身だったということも、もしかしたら奥さんへの想いを生涯大切に持っていたのかな、と想像してしまい胸が苦しくなります。タキ役の黒木華さんの絶妙な演技にも、胸キュン間違いなしなので、ぜひ女中タキの密かな想いに注目しながら視聴して欲しいです!

登場人物/キャスト

平井時子/松たか子

タキが女中として奉公に入った家の奥さん。優しくて綺麗で、男女問わず人を惹きつける魅力がある人物。玩具の会社に勤める旦那と、息子が一人いる中流階級の家庭にいる。旦那の会社の板倉との出逢いによって、穏やかな日常が変化していく。

布宮タキ/黒木華

東北の田舎から14歳にして上京して女中として働く少女。始めは小説家の家の女中として働いていたが、その後平井家へと移ることになる。平井家に忠実に仕えており、特に奥さんへの忠誠心が強い。そのため平井家の人々からも可愛がられており、家族の一員として存在している。奥さんと板倉とのただならぬ関係に薄々勘付いていて、心を痛めている。

布宮タキ(晩年)/倍賞千恵子

タキが平井家からの奉公から帰り、年月がたった時の晩年。大甥の健史に言われ、自分の女中時代の自叙伝を書くことになる。ハンバーグの手料理が上手なおばあちゃん。

板倉正治/吉岡秀隆

平井家の旦那である雅樹と同じ会社に勤める青年。芸大を卒業しているため、芸術肌であり、時子と趣味が良くあう。また東北出身であり、タキと同郷の話で盛り上げることもある。繊細な人物であり、戦争などの話を嫌うきらいがある。丙種合格で徴兵されていなかったが、戦争が悪化していく中で、ついに赤紙が届く・・・。

平井雅樹/片岡孝太郎

時子の旦那である。玩具会社へと勤めていて、昔ながらの男という性分。そのため会社の人間と集まれば、戦争の話や商売の話、女性への昔ながら当たりの強さがある。しかし良く働き、普通の良き夫であり良き父でもある。その時代では少し珍しい繊細な板倉の感覚を、いつも不思議に思っているが、芸術的な才能は認めている様子。

新井健史/妻夫木聡

タキの大甥にあたる人物。老女になったタキの元に良く遊びに来ては、自叙伝の修正などを行う。大学生であり、少し浮ついたところはあるが、とても優しい性格で年老いたタキのことを気にかけている。タキが自叙伝を書き上げる前に亡くなってから、タキの女中時代について思いを馳せる。

平井恭一/秋山聡

平井家の一人息子である。幼少期は小児まひになってしまい、タキによる懸命な介護により歩けるようになる。そのため良くタキに懐いていた、可愛らしい男の子。

平井恭一/米倉斉加年

平井家の一人息子の恭一が、時が経ち老齢になってから、タキの大甥と出逢う。タキの自叙伝により、幼少期の母親の知らなかった過去を知ることになる。

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