橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり シリーズ1』をHuluで見た感想!

細かい人間関係を描いた、ロングシリーズドラマ『渡る世間は鬼ばかり』のシリーズ1がHuluにて配信中です!

『渡る世間は鬼ばかり』作品紹介

1990年10月11日から1991年9月26日まで、毎週木曜の21時からTBS系で放送されていた、国民的ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』のシリーズ1がHuluにて配信中です!

『渡る世間は鬼ばかり』は全10シリーズ放送されていて、長期にわたり人間模様を描いた日本を代表するドラマになります。脚本は日本を代表する作家、橋田壽賀子さんです。橋田壽賀子さん特有の長い台詞や丁寧な言葉使いの台本など、たっぷり詰まっていて、長年愛され続けた作品になっています。ぜひ、橋田壽賀子さんの世界にドップリとはまってみてください!

話と中心となるのは、岡倉家の夫婦です。岡倉夫婦には五人の成人した娘がいます。それぞれが自立をして、そして自立をした先々での人間関係のトラブルや問題を題材とした物語になっています。

専業主婦、女性の社会進出、共働き、嫁姑問題、定年後の生きがい、などなど社会的問題を数多く取り扱っています。このドラマから人間関係を学んだ人も多いのではないでしょうか?社会勉強としても、純粋な物語としても楽しめるドラマ『渡る世間は鬼ばかり』のシリーズ1を視聴してみてください!

シリーズ

・第1シリーズ~第9シリーズ

・最終シリーズ

・シーズン終了後もスペシャルドラマとして、岡倉家や娘たちのその後が放送されている

Huluでの配信状況

・現在(2017年11月6日)『シリーズ1』(全第48回中)第1回~第45回までHuluにて配信中!

渡る世間は鬼ばかり あらすじ

ハワイに住む岡倉大吉の姉の森山珠子(森光子)と、珠子宅で世話になっている大吉と節子の娘である四女の葉子が帰ってくる。久しぶりに岡倉の家に娘五人が集まることに。みんなが早々と集まる中、次女の五月だけが遅れてやってくる。五月は『幸楽』の嫁に行き、お店の忙しさで自由がない生活をしていた。そのことを心配する節子と大吉だが、五月は逆に大吉の様子がおかしいことに気づく。実は大吉は、会社を定年間近になり仕事へのやり甲斐を見失っていたのだ。節子もそのことに気づいているようだったが、大吉の気持ちは理解できずにいた。

また集まった他の姉妹たちもそれぞれに悩みを抱えていたのだ。長女の弥生は専業主婦であることの孤独を抱えていた。専業主婦は誰にも認められた仕事だと感じていて、家で家族のためだけに生きる生活に息苦しさを抱えていた。

次女の五月は気丈に振舞っているが、『幸楽』での我慢の生活があるのは確かだった。

三女の文子は仕事と家庭の両立に疲れていた。夫の理解があることも有り難く思っているが、夫の不満も感じている。また自分自身も上手く両立できないことへの苛立ちがあるようだ。

四女の葉子はハワイに暮らしていて、御曹司と付き合っていることを両親に隠していた。彼がハワイにいる限り、日本に帰るつもりはない様子だ。

五女の長子は姉たちが次々と家から出ていくのを見ながら、自分も早くでなければと焦っていた。自分が家の後継になることを恐れているようだ。

それぞれに悩みや問題を抱えた五人娘と、その周りの人間関係が動き出す。

第1回の感想

名優たちの若き日の姿

長者ドラマとして有名な『渡る世間は鬼ばかり』ですが、その一番はじめのシリーズということで、有名な俳優さんたちの若き頃が見られます。シリーズの最後の方しか見たことがない方も、こんなことがあったのかと楽しめるでしょう。人間関係もシリーズを追うごとに多くなり、複雑化されていきましたが(そこが面白いですよね)、シーズン1ということで比較的スッキリとした人間関係で、理解もしやすくなっています。

独特の台詞回し

また橋田壽賀子さん独特の長ゼリフや、台詞回しに注目です!古き良き時代の奥ゆかしさがある言葉がとても綺麗です。現実では使われなくなった言葉を、ドラマの中だけでも綺麗な言葉を使いたいという思いから、ドラマでは使われているそうです。長いセリフは、俳優さんたちの演技力も合わさって、とっても迫力があります。

長年愛される理由

シリーズ1は1990年に放送されいましたが、現在の2017年でも通じる話題が豊富です。専業主婦や老後の楽しみ、共働きなど、30年前から問題としてあがっていたのだなと感じられます。また五人娘の物語とあって、女性の社会での問題が多く取り上げられています。現在を生きる女性にも、ぜひ視聴してもらいたい作品です。五人娘の誰かには自分を投影されられるのではないか、と思います。大注目のドラマです!

渡る世間は鬼ばかり 登場人物/キャスト

岡倉家

岡倉節子/山岡久乃

弥生・五月・文子・葉子・長子の五人娘の母。厳しい口調でハッキリと者をいう性格だが、子供達への愛情は深い。「娘を育てても面白くない」といいながら、娘になりかあると吹っ飛んでいく。相手が誰であろうと戦ってくれる肝っ玉お母さんの面もある。大吉が家のことを何もしないことが不満である。

岡倉大吉/藤岡琢也

五人娘の父。娘たちが成人して、誰も構ってくれないことが寂しい。また自身が勤めている会社での仕事に、やり甲斐を感じなくなり、侘しい日々をすごしている。

岡倉葉子/野村真美

五人娘の四女。ハワイに在住している時期に、御曹司と交際をはじめた。しかし日本に戻った葉子は仕事をはじめ、仕事が楽しくなる。すると御曹司と結婚をして家庭に縛られる未来への抵抗を感じるようになる。

岡倉長子/藤田朋子

五人娘の末っ子。大学の卒業を控えている。末っ子特有の自由奔放な性格をしている。姉たちが家を出ていくので、自分が家に残らなくてはいけないのかとヒヤヒヤしている。

野田家

野田弥生/長山藍子

五人娘の長女。看護学生のころに出会った良と結婚して、専業主婦をしている。二人の子供の母である。しかし自分が家のことをしても、当たり前に扱われることへの疑問をもつ。看護師として働くことを選ぶが、夫と子供からの理解が得られず辛く当たられる。

野田良/前田吟

弥生の夫。会社勤めである。仕事人間で、家のことや子供のことは弥生に任せっぱなし。弥生が外へ出ることで、自分の生活が変わってしまうことを嫌い、よく怒っている。

野田あかり/山辺有紀

弥生と良の長女。

野田武志/岩渕健

弥生と良の長男。

小島家

小島五月/泉ピン子

五人娘の次女。姉妹の中で唯一勉強が苦手だったため、高校を中退して中華料理店『幸楽』で働き、長男の勇と結婚した。姑や小姑からの嫌味に毎日耐えながらも我慢強く暮らしている。子供が二人いる。

小島勇/角野卓造

五月の夫。中華料理店『幸楽』の長男で、跡取り。母親や妹たちに頭が上がらずに、五月を庇うことができない。

小島キミ/赤木春恵

五月の姑、勇の母。『幸楽』で働くことが生きがいのような人物。働き者で、実の娘や孫には甘い。しかし嫁の五月には厳しいことをいう場面も多々ある。

小島幸吉/佐藤英夫

キミの夫。『幸楽』の主人。寡黙で、黙々と仕事をこなす昔気質の料理人。いびられている五月をフォローする優しさもある。

小島愛/吉村涼

五月と勇の長女。

小島眞/えなりかずき

五月と勇の長男。

高橋家

高橋文子/中田喜子

五人娘の三女。享と結婚して、子供一人の母である。キャリアウーマン。共働きで幼い子供を他人にあずけたり、両親にあずけたりして働いている。はじめは了承していた享だが、次第に子供のことや、家のことで揉め始める。

高橋享/三田村邦彦

文子の夫。文子がキャリアウーマンで、仕事人間であることを了承の上結婚。家事や育児は分担して行っているが、次第に文子が仕事が忙しくなるにつれて不満が溜まってくる。

高橋望/冨田真之助

文子と享の長男。

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