アニメ「NANA -ナナ-」矢沢あいの少女漫画作品をHuluで!

NANA -ナナ-』は、Cookie集英社)の2000年7月号より連載されている、矢沢あい氏の少女漫画が原作のアニメ、または同名の実写版映画です。

日本テレビ【公式】サイトURL:http://www.ntv.co.jp/nana/

本作は『第48回小学館漫画賞』を受賞した作品で、同じ作者が連載していた「ご近所物語」なども人気作として呼び声が高く、実写版映画も2作品が生まれました。

現在、単行本は第21巻まで刊行されており、2009年6月からは作者の矢沢あいさんが療養のため、休載中となっています。しかしながら第19巻が発売された時点で、その累計発行部数は約4300万部を突破しています。

これは神尾葉子氏が連載していた『花より男子』の約5900万部に続く数字を記録しているため、今後の展開にも期待が寄せられます。

他にも音楽を題材にした作品ということで、2003年11月にはイメージアルバム『NANA’s song is my song』、2005年3月にはトリビュートアルバム『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』が発売され、更にはゲームもPS2・PSP・DSと三作品が発売。アニメ以外にも注力されていることが伺えました。
※トリビュートアルバム……功績のある人物や、グループに対して称賛を目的として制作されるアルバム

余談になりますが、トリビュートアルバムとして制作されるのは本作のようにアニメ作品を対象にしたものは少なく、アニメ作品でいえば『美少女戦士セーラームーン』『DEATH NOTE』『ルパン三世』などがこれに該当しています。

前述でも触れましたが、実写版映画は2作品公開されており、第1作目は2005年9月3日に公開され、最終的な観客動員は日本だけで「300万人」を超え、社会現象を引き起こすほどの人気を発揮。地上波で放送された際の視聴率も13.1%という数値を記録しました。

アニメは2006年4月より、日本テレビの放送局にて全47話+総集編3話の構成で放送されました。

Huluでも『NANA -ナナ-』も全47話+総集編3話が配信、視聴が可能となっていますので、一気に視聴も可能ということでオススメです!

二人の「NANA」が交わり、それぞれが異なる目的を持ち物語が進む中、本作は一体どんな展開を迎えるのか……とても気になりますね!

それでは『NANA -ナナ-』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『NANA -ナナ-』あらすじ

東京の彼氏と同居するため、上京をする少女“小松奈々”――。
ミュージシャンを目指すため、上京をする少女“大崎ナナ”――。
二人は東京行きの列車の中で運命的な出会いを果たす。
“NANA”という同じ名前から意気投合し、後に東京で再会し、二人の共同生活が始まるのだが……。

第1話「序章・奈々とナナ」 あらすじ

彼氏の大学合格のメールに“小松奈々”は仕事中にも関わらず歓喜していた。
そして、彼氏と一緒に生活をするため、半ば家出同然で上京を始めた奈々。
上機嫌で新幹線に乗り込むも、混雑していた車内に困惑し、席を探し始める。
自分の隣の席にギターを置いた女性に声を掛けようとする奈々だったが、新幹線が突如として急停車してしまい……。

感想

二人の「NANA」の出会いを描いた第1話でしたが、終始「ナナ」のクールさに痺れました(笑)「こんな20歳居るのか!?」というツッコミは置いといて、とにかくカッコ良い!という印象が残りました。

「ナナ」の声優を務める朴璐美さんの演技がイケメン過ぎますね……オープニングは歌唱担当の土屋アンナさんの歌う曲で、これまたカッコいい。

原作は少女漫画なのですが、クールな中に熱を感じますね。音楽がテーマの一つなので、作中に登場する音楽にも期待大です!

また、サブタイトルの通り「序章」ということもあり、大きな展開はないのですが、この二人の魅力を知り、作品に引き込まれるには充分な内容。

作中では「奈々」の語りが挿入されているのですが、どうもアニメは過去を振り返りながら進んでいくようでした。

本作は「音楽」を目的とする「ナナ」、「恋愛」を目的とした「奈々」の視点で描かれていて、個人的にはやはり少女漫画と言えば「恋愛」要素がここから深く掘り下げられていくのかなと感じています。

少女漫画は修羅場や、三角関係など、ハラハラする描写や展開が多い傾向にあるので、そこも気になりますね……。

少し余談になりますが、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」という同じ音楽を取り扱った少女漫画作品を読んだ際には、ドロドロとしていてパンチの効いた内容になっているのですが、それがかえって続きが気になる事が多く、最後まで読了していましたね(苦笑)

少女漫画を原作とするアニメの展開は生々しさというか、悶々とする気持ちがしっかりと作品に対する興味を鷲掴みにしてくるので、ある種の「中毒性」があるんじゃないかな?と個人的には考えたり。

とはいえ、本作はまだまだ序章。奈々とナナの出会いはとてもライトなもので、ずっとお硬いと思っていたナナは割と気さくで、ツッコミも良い感じにこなしてくれるので好印象!

でもキメる時にはクールな言葉でビシっとキメてくれるので、そのギャップが良いんでしょうね。

ちなみにナナは「Vivienne Westwoodヴィヴィアン ウエストウッド)」の指輪を身に着けています。

実はヴィヴィアンはパンクファッションのパイオニアということや、パンクの象徴としても存在する歴史があり、そのロゴには「伝統と未来の融合による新たな発見」というクリエィティブな意味があることから、バンドで音楽を新たな開拓するナナにはぴったりのアイテムと言えます!

それとまたまた余談なのですが、実は私はNANAの原作漫画も映画も視聴したことがありません。

それでも「どこかで見た事があるなあ……」という記憶があったのですが、竹宮ゆゆこ氏のライトノベル「ゴールデンタイム」に答えはありました。

作者は「とらドラ!」で有名な方ですが、この「ゴールデンタイム」のアニメを視聴していた時に『NANA先輩』という、そっくりなキャラクターが登場していたんです(笑)

勿論、設定などは別人ですが初見で「あ、NANAだ!」と思えるくらいには描かれているので、お時間があれば是非見てみて下さい!

『NANA -ナナ-』は原作を知らなくても充分に楽しめますので、少女漫画原作のアニメを視聴したことがない方にとってもオススメの作品です。

見応え充分なボリュームですので、是非一度ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 大崎 ナナ(おおさき なな)

大崎 ナナ(おおさき なな)/CV:朴 璐美、土屋 アンナ(アニメ版・歌唱役)、皆川 純子(PS2)
実写版映画キャスト:中島 美嘉

本作における主人公で、自身のバンド「BLACK STONES」のボーカリスト。
もう一人のNANA“小松奈々”とある時を境に同居を始める。
男勝りな性格で、キレやすく言葉遣いも荒い。また所有欲も強い。

  • 小松 奈々(こまつ なな)

小松 奈々/CV:KAORI、宍戸 留美(PS2)
実写版映画キャスト:宮崎 あおい(第一作)、市川 由衣(第二作)

本作におけるもう一人の主人公。
ナナから「ハチ」と呼ばれ始め、周囲にも浸透している。
またナナとは対照的で、呑気且つ天真爛漫な性格で、一目惚れしやすい。

  • 本城 蓮(ほんじょう れん)

本城 蓮/CV:木内 秀信、櫻井 孝宏(PS2)
実写版映画キャスト:松田 龍平(第一作)、姜 暢雄(第二作)

ナナの恋人で、同じバンドのメンバーだった。
現在は「TRAPNEST」に加入している。
革のライダースを愛用していて、何着も持っている。
見た目とは裏腹に性格は温厚で、穏やかそのもの。

  • 高木 泰士(たかぎ やすし)

高木 泰士/CV:川原 慶久、津田 健次郎(PS2)
実写版映画キャスト:丸山 智己

「BLACK STONES」のリーダーでドラムスの男性。
ナナの保護者代わりを務めており、その見た目とは対照的に懐の深い性格をしている。
幼い頃に両親を亡くし、施設で育っている。

  • 寺島 伸夫(てらしま のぶお)

寺島 伸夫/CV:関 智一、植木 誠(PS2)
実写版映画キャスト:成宮 寛貴

「BLACK STONES」のギタリストを担当する男性。
旅館を経営する家に生まれたおぼっちゃまで、何不自由ない生活を送ってきた。
かなりピュアな反面、かなりの惚れっぽい性格。

  • 岡崎 真一(おかざき しんいち)

岡崎 真一/CV:石田 彰、木村 良平(PS2)
実写版映画キャスト:松山 ケンイチ(第一作)、本郷 奏多(第二作)

「BLACK STONES」のベーシストを担当する少年。
クールで大人びた雰囲気を持つ反面、子供っぽい部分も持ち合わせている。
レンに憧れを抱いており、奈々に対しても懐いている。

  • 芹澤 レイラ(せりざわ レイラ)

芹澤 レイラ/CV:平野 綾、OLIVIA(アニメ版・歌唱役)、myco(PS2)
実写版映画キャスト:伊藤 由奈

「TRAPNEST」のボーカリストで、作詞も行う女性。
抜群の美貌と歌唱力を持ち、高嶺の花的な存在。
その実、子供っぽい天然さを持っており、実はハーフ。

  • 一ノ瀬 巧(いちのせ たくみ)

一ノ瀬 巧/CV:森川 智之、子安 武人(PS2)
実写版映画キャスト:玉山 鉄二

「TRAPNEST」のプロデューサー兼ベースのリーダー。
普段から仕事のことばかり考えており、頭の回転も非常に早い。
その反面、大変な暴君な一面があったりもする。

  • 藤枝 直樹(ふじえだ なおき)

藤枝 直樹/CV:勝 杏里、斎藤 恭央(PS2)
実写版映画キャスト:水谷 百輔

「地味な青春を抜け出したい」という経緯から、バンドを始めた青年。
後に正式な「TRAPNEST」のドラマーとなる。
奈々のような女性が好みのタイプで、すぐに打ち解けた。

  • 上原 美里(うえはら みさと)

上原 美里/CV:かない みか、田村 ゆかり(PS2)

「BLACK STONES」の熱狂的なファンで、ナナよりもナナのことに詳しい。
ナナに対する憧れが非常に強く、高い服などの貢物などもしている。
追っかけ時代から、同じバンドのファンたちから快く思われていない。

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