昭和の時代を生き抜いた女性の物語「おひさま」をHuluで見た感想

井上真央主演の2011年度前期の朝ドラ「おひさま」はHuluで全話配信中です!

NHK朝ドラ「おひさま」をHuluで見た!

2011年4月4日から10月1日までNHKで放送。連続テレビ小説第84作目。全156回。
Huluでは全話一挙配信中です。(2017年5月1日現在)

自然豊かな長野県安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和の時代を生きぬいた一人の女性・須藤陽子の半生を描いた物語です。

連続テレビ小説放送開始50周年記念作品として、本来3月28日放送開始予定でしたが、その直前に発生した東日本大震災による特別編成のため、1週繰り下げの措置が取られました。

2017年4月スタートの朝ドラ「ひよっこ」の脚本も務める岡田惠和が書き下ろしたオリジナル脚本を、井上真央が主演。「私は陽子。太陽の“陽子”です!」というキャッチフレーズ通りの明るくひたむきなヒロインを好演しました。

制作

脚本:岡田惠和
音楽:渡辺俊幸
演出:笠浦友愛、岡田健、梶原登城、櫻井壮一、周山誠弘、松園岳大

主題歌

「おひさま〜大切なあなたへ」
演奏:フェイス・ミュージック
歌: 平原綾香

第1週(1~6話)「母のナミダ」 あらすじ

原口房子(斉藤由貴)は東京に住む平凡な主婦。房子は家族に顧みられないむなしい日々を送っていた。
そんなある日、買い物帰りの車の中で聴いたラジオ番組がきっかけで、ふらりと安曇野に向かう。

美しい安曇野の景色に心が洗われる房子。しかし景色に見惚れているうちに道を誤り、そば畑に脱輪してしまう。
助けを求めてさまようと、「百日紅」と言う名の蕎麦屋を発見し、店主の老女・陽子(若尾文子)と出会う。

房子は穏やかで凛とした雰囲気を持つ陽子に惹かれ、陽子が語る半生を聴くことになるのだった・・・。

昭和9年。10歳の陽子(八木優希)は、母・紘子(原田知世)の病気療養のため東京からこの安曇野に一家揃って転居してきた。
雄大な北アルプスの山々に抱かれ清らかな水の流れる里・安曇野で、母の死をはじめ様々な出会いと別れを経験し、陽子はその名前の通り太陽のように明るく、伸びやかに成長していく。

みどころ

・激動の昭和時代を生き抜いた女性達の物語

主人公・陽子とその親友である育子と真知子の3人が青春時代を過ごしたのは第二次世界大戦の前後。

そんな時代を背景にしながらも、3人は友情を育みながら日々を明るく過ごし、それぞれの夢に向かって進んでいきます。その姿はとっても可愛らしく微笑ましいのです。

しかしそんな無邪気だった3人も、戦況が激化していく中で大切な人と哀しい別れを経験することになります。

「亡くなった人の分まで長生きしよう」と誓い合い、それぞれの人生を強く生きていく姿には胸が熱くなりました。

また、陽子の老年期を若尾文子が演じたように、老年期の育子とまち子も物語の終わり近くに登場します。

特にあの育子が年を取ったらこうなりそう!という納得の配役ですので、ぜひ最後まで視聴して、確認して頂きたいです。

・戦争の時代の子供達の生活を描く

陽子は戦時下の昭和16年に国民学校(現在の小学校)の教師になり、子供達に軍国主義教育をする立場になります。

戦時下の厳しい教育を受け、父親が出征し食糧不足でいつもお腹をすかせながら懸命に生きる健気な子供達を演じる子役の名演にも注目です。

・2017年に話題になっている俳優・女優が多数出演


「おひさま」には2017年に活躍している俳優・女優が多数出演していることでも有名ですね。

2016年後半の朝ドラ「べっぴんさん」で主人公・すみれの夫役を演じた永山絢人は陽子の次兄・茂樹役、同じくすみれの初恋の人役を演じた高良健吾が陽子の夫・和成役として出演しています。

陽子の幼馴染・タケオ役は柄本時生が演じ、朴訥で不器用な農村の青年役を好演し、存在感を見せました。

その他、陽子の長兄・春樹役に田中圭、陽子の初恋の人・川原役に金子ノブアキ、さらに高橋一生も育子が東京で出会う医学生役として出演しています。

また、特に注目したいのは陽子の長兄・春樹の少年時代を演じているのは中川大志でしょうか。

現在、恋愛映画に引っ張りだこのイケメン俳優の彼も「おひさま」出演当時は声変わり前の13歳。
長兄として弟妹を支える健気な少年を演じる大志君は、ファン必見ですよ!

登場人物/キャスト

須藤陽子(すどう ようこ):井上真央(幼少期:八木優希、老年期: 若尾文子)

主人公。1922年(大正11年)生まれ。
明るく友達思いで何事にも一生懸命な性格の女の子。

10歳の時に母の療養のため家族で東京から長野県安曇野にやって来た。

亡き母に言われた「女の子は太陽」という言葉を胸に、自分で輝いて周りを照らすような存在になることを目指し、昭和の激動の時代を生き抜く。

原口房子(はらぐち ふさこ):斉藤由貴

東京の郊外で、夫・宏(阿南健治)、息子・武志(松川尚瑠輝)、娘・まどか(山谷花純)と共に暮らす平凡な主婦。

夫や成長した子供達に構われなくなりむなしい日々を過ごしていたが、ある日の買い物帰りに長野県の安曇野を紹介するラジオ番組を聴き、その足で安曇野まで向かい、偶然「百日紅」の店主・陽子と出会う。

須藤良一(すどう りょういち):寺脇康文

陽子の父。生真面目で温厚な性格から家族だけでなく周囲から信頼されている。

東京で飛行機の技術者をしていたが、妻・紘子の療養のために退社して一家で安曇野へ転居。製糸工場で工場長を務める。

須藤紘子(すどう ひろこ):原田知世

陽子ら3兄弟の母。穏やかだが芯の強い女性。生まれつきの心臓の持病で余命わずかと診断されている。

須藤春樹(すどう はるき):田中圭(幼少期:中川大志)

1919年(大正8年)生まれ。陽子の長兄。幼い頃から学業優秀な優等生で弟妹思いの心優しい兄。

松本の旧制高校から、医者を目指して名古屋の大学の医学部に進学する。

須藤茂樹(すどう しげき)演 – 永山絢斗(幼少期:渡邉甚平)

1921年(大正10年)生まれ。陽子の次兄。幼い頃からやんちゃで陽子と喧嘩ばかりしていた。

飛行機が好きで、海軍上等飛行兵曹になる。

筒井育子(つつい いくこ):満島ひかり

陽子の高等女学校時代の同級生。街の本屋の娘で年が離れた弟妹がいる。明るくて少々お調子者。

はっきりとした物言いと当時の不良少女的な行動で、学校内の人気者。

東京で洋服関係の仕事に就くという夢を持ち、安曇野を飛び出していく。

相馬真知子(そうま まちこ):マイコ

陽子の高等女学校時代の同級生。「安曇野の帝王」と呼ばれる資産家・相馬剛三(平泉成)の娘。

容姿端麗で成績優秀なお嬢様で、学校内のあこがれの的。

女学校卒業後は親の決めた婚約者との結婚が決まっているのだが・・・

丸山和成(まるやま かずなり): 高良健吾

1919年生まれ。松本にある老舗そば屋「丸庵」の一人息子。寡黙で実直な青年。

母・徳子の勧めで陽子と見合いをし、お互いに惹かれあうが、召集令状が届いており戦地に行く事が決まっている。

丸山徳子(まるやま とくこ):樋口可南子

「丸庵」のおかみ。安曇野のそば畑で偶然出会った縁から、陽子を長男・和成の嫁にと望む。

サバサバとした明るい性格で、陽子を実の娘のように可愛がる。

丸山道夫(まるやま みちお): 串田和美

「丸庵」の主人。職人気質だが気のいい親父さん。そばについて語り出すと止まらなくなるのが玉に瑕。

宮本タケオ(みやもと たけお):柄本時生(幼少期:勝隆一)

須藤家の近所に住む農家の息子で陽子の尋常小学校の同級生。幼い頃から陽子にほのかな恋心を抱き続けている。

高橋夏子(たかはし なつこ):伊藤歩

陽子の尋常小学校時代の担任。大正元年生まれ。
朗らかで優しく生徒たちから慕われている。教師になりたての陽子の教育係となり、生涯を通しての良き理解者となる。

飯田小太郎(いいだ こたろう):近藤芳正

女学校の英語教師。あだ名はオクトパス。「女のくせに」が口癖な嫌みな教師だったが、陽子たちが卒業する際に「Well ladies,enjoy your lives! (女性達よ、良き人生を!)」という言葉を送った。

村上カヨ(むらかみ かよ): 渡辺えり
村上貞夫(むらかみ さだお): 斉木しげる

女学生時代の陽子たちが毎日のように通った安曇野の飴屋の店主夫婦。陽子たち3人を娘のように可愛がる。

Huluは今なら2週間無料で見放題!今すぐ無料視聴!

今だけ2週間無料キャンペーン中! 登録はわずか3分でスマフォからでも見れます!
お申込みは↓↓↓をクリック
まずは2週間無料でおためしはこちら
※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください