アニメ「GIANT KILLING」Huluで見た作品紹介や感想。番狂わせの下克上アニメ!

GIANT KILLING』は『モーニング(講談社)』の2007年6号から連載されている、綱本将也氏とツジトモ氏によるサッカー漫画が原作のアニメです。

単行本は2017年3月時点で43巻まで刊行されており、平成22年度の第34回講談社漫画賞の一般部門を受賞した作品でもあり、その他にも様々な賞を受賞した人気作品として呼び声が挙がっています。

本作はサラリーマン層の方々に非常に高い人気があり、同作の名台詞を集めたビジネス著書も発刊されているとのこと。

アニメは2010年4月よりNHK BS2、BS hiの放送局にて、全26話の構成で放送されました。

クオリティを高める為の工夫がかなり施されており、各試合毎にフォーメーション表を作成したり、サッカーアドバイザーの意見を参考にしたりとリアルに描かれています。

その他にも、観客席などの大勢の観客や、遠景の選手の細かい動きなど、多数の異なる動きを「群衆アニメーションソフト」を導入することで、見事に表現されており、その力の入れ具合が伝わりますね。

現在、Huluで『GIANT KILLING』は全26話が配信され、視聴が可能となっています。

それでは『GIANT KILLING』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『GIANT KILLING』あらすじ

プロサッカーチーム『ETU』は、かつて日本代表のスターと言われた選手“達海猛”を擁する人気のチームだったが、彼がプレミアリーグへの移籍を機に、一気に低迷、二部へと陥落してしまう。
同時に達海自身も再起不能の怪我により、消息を経ち、10年もの歳月が流れる。
一部へ返り咲いたものの、万年弱小クラブのETUは起死回生の一手として達海を監督に迎え入れることにしたのだが……。

第1話あらすじ

ある日、東京にあるサッカークラブ『ETU』に現れた男“達海猛”は、コートで練習するETUスクールの少年たちから、ETUのチーム関する話を聞く。
そんな話の折、少年たちはふと達海に「おっさん何者?」と質問を投げ掛けるが……。

感想

GIANT KILLING』を視聴した感想ですが、原作の漫画は未読だったのですが、とても衝撃的な作品で、本当に心から楽しむことが出来ました。

サッカーに詳しい訳ではないのですが、気付けば作品の雰囲気に自然と引き込まれていました。

まず感じたポイントは、従来のサッカー作品の多くは「選手」を視点とした作品が多いと思いますが、本作は「監督」を主軸とした作品ということもあり、進行が独特でした。

監督や選手以外にもサポーターや、クラブを支える方々、所謂『裏方』的な部分にもスポットを当てており、「こうやってサッカーは成り立っているのか」と、普段、何気なく目にしているサッカーの試合の裏側にある事情の様なものも垣間見ることが出来、単なるサッカーアニメという形ではなく、深いものを感じました。

また、第1話では、実際の試合などはなかったのですが、それでも作品に引き込まれたのは、本作のタイトルでもある「ジャイアントキリング」というワードが大きなポイントだと感じています。

ジャイアントキリング」とは、スポーツにおいて「予期せぬ事態によって、格下が格上に勝利を収めること」、つまり「番狂わせ」の意味で、時には「奇跡」とまで表現されることもあり、先が読めない展開にとても期待してしまいますね。

特に第1話では、達海が紅白戦のチームを分けるのですが、元々のレギュラー陣と若手陣に分け、若手の監督に達海が付くと発言します。

この大胆不敵で、余裕の笑みを浮かべる達海には、登場人物は勿論、視聴者側も全く予想が出来ないので、余計に気になってしまうのではないでしょうか。

かと言って、難解な物語でもなく、作中の発言にもある通り「勝てば良い」ということもあり、シンプルに視聴を楽しめました。

本作では、この様な駆け引き的な要素が多く盛り込まれており、どんどん気になってしまう魅力があるのかな、と感じましたね。

特に「強い相手に弱い相手が勝つ」というシチュエーションは、解っていても心が躍る展開に違いないと思いますし、見る人の心を掴んでしまうのは間違いないなと思いました。

アニメ版は全26話の構成という事で、残念ながら終了してしまいましたが、原作はまだまだ連載中とのことで、興味を持たれた方は是非読んでみるのも良いかも知れませんね。

サッカーの知識が豊富な方も、試合を推測したり楽しめる作品になっていると思います。

勿論、原作を知らない方やサッカーの知識がない方でも、充分に楽しめる作品だと思いますので、是非ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 達海 猛(たつみ たけし)

達海 猛/CV:関 智一

本作の主人公で、ETUの監督を務める。
飄々とした態度で、寝坊や遅刻など多数の欠点を持っている。
しかしサッカー監督としては能力が高く、勝負師の一面を持つ。

  • 椿 大介(つばき だいすけ)

椿 大介/CV:水島 大宙

達海がスタメン起用したMFの青年。
俊足とスタミナが最大の武器で、前線へ飛び出す選手。
心優しい青年だが、その一方で重度のチキンで打たれ弱い。

  • 村越 茂幸(むらこし しげゆき)

村越 茂幸/CV:置鮎 龍太郎

ETUキャプテンを務める、MFの男性。
過去からETUに所属している選手で、ETUを引っ張る苦労人。
豪快でパワフルなプレイが特徴で、非常に高い能力を持つ選手。

  • ルイジ 吉田(ルイジ よしだ)

ルイジ 吉田/CV:小野 大輔

イタリア人と日本人のハーフで、MFの男性。
ETUの司令塔として、選手を自在に動かす高度な選手。
自身の得点力も高いが、気まぐれでキレ易い欠点もある。

  • 緑川 宏(みどりかわ ひろし)

緑川 宏/CV:藤 真秀

チーム最年長の選手で、GKを務める男性。
冷静且つ的確な判断でゴールを守り、選手からの人望も厚い精神的支柱。
洞察にも優れ、達海の真意に気付き、核心を突いたアドバイスも行う。

  • 黒田 一樹(くろだ かずき)

黒田 一樹/CV:伊藤 健太郎

チームのムードメーカーを担う、DFの男性。
言葉遣いも荒く達海とも対立するが、闘志に溢れた非常に高いディフェンスを持つ選手でもある。

  • 杉江 勇作(すぎえ ゆうさく)

杉江 勇作/CV:桐井 大介

ETUのDFで、同じDFの黒田とも仲の良い男性。
1対1の能力が高く、エースをマークすることもしばしば。
他チームからも「ETUで一番良いDF」とも言われている。

  • 石神 達雄(いしがみ たつお)

石神 達雄/CV:中田 隼人

達海が監督就任する以前、レギュラーを務めていたDFの男性。
非常にマイペースで、ノリも軽い性格をしている。
しかし、試合では観察眼が鋭く、的確なアドバイスを送っている。

 

  • 堺 良則(さかい よしのり)

堺 良則/CV:川田 紳司

ETUのFWを務める、闘争心が高い男性。
非常に怒りっぽく、辛辣な発言も多いが、冷静な判断を下せる選手。
ベテランとして、他選手へアドバイスを送ることもある。

主題歌

オープニングテーマ

曲名:「My story 〜まだ見ぬ明日へ〜」
作詞:KATUO
作曲:HIROMITSU HOSOKAWA
編曲:THE CHERRY COKE$
歌:THE CHERRY COKE$
※読み方は「ザ・チェリーコークス」

ボーカル担当で、OPの作詞を手掛けるKATUO氏は、アパレルブランド「ANIMALIA」のトップデザイナーでもある。

【ANIMALIA公式サイト】
URL:https://www.animalia-japan.com/

エンディングテーマ

曲名:「Get tough!」(第1話~第25話)
作詞:G・P・S
作曲:G・P・S
編曲:G・P・S
歌:G・P・S

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