「パンプキン・シザーズ」Huluで見た。重厚感バツグン!オススメの軍事アニメ!

作品概要

パンプキン・シザーズ』は、2002年より『マガジンGREAT』にて連載された、岩永亮太郎氏による漫画を原作とした、アニメ作品です。

漫画は2006年11月から『月刊少年マガジン』へ連載を移籍しており、2016年2月現在においては20巻まで発刊されています。
※単行本化の際、インターバルとして数ページ程度の加筆が盛り込まれ、最初の1篇は必ずカラー挿入される

アニメは2006年10月より、TOKYO MX他の放送局にて全24話の構成で放送されました。

世界観や軍事技術など、架空の設定となっていますが、現実世界における様々な設定が交錯した感じになっています。

近代的な技術がある反面、中世期の封建社会の構造が残っていたりと、独特の世界観を有しています。

単なる軍事系のアニメという訳ではなく、主人公のランデルを中心に、非常に変わった設定が各所に盛り込まれており、今の時代においても充分に楽しめる作品であることは、間違いありません。

『パンプキン・シザーズ』は現在、Huluにて全24話が配信されています。

それでは『パンプキン・シザーズ』をご紹介していきたいと思います。

あらすじ

『パンプキン・シザーズ』あらすじ

帝国とフロスト共和国による戦争が続く中、停戦条約が結ばれた。
これは「薄氷の条約」と呼ばれ、停戦から3年、帝国は復興の兆しを見せる。
しかし、長きに渡る大規模な戦争は、社会全体に大きな傷跡を残していた。
この事態に帝国は、戦災復興を専門とする部隊「陸軍情報部第3課」を設立する。
第3課所属の少尉“アリス・L・マルヴィン”は、任務先で疲弊する男“ランデル・オーランド”と数奇な出会いを果たす……。

第1話「不可視の9番」 あらすじ

帝国士官学校の卒業式の式中、突如として『停戦』の報せが寄せられる。
その後、パンプキン・シザーズ陸軍情報部第3課)のアリス・L・マルヴィン少尉は、とある村に赴任する。
赴任先の村に在る家屋を訪ねたアリスは、奥へ進むと首の裏筋に妙な違和感を覚えるのだが……。

感想

パンプキン・シザーズ』は、タイトル名を知るのみで、作品に触れたことがなかったのですが、アニメ版を視聴してからは非常に面白さを実感しました。

何より、まずはオープニングから作品の盛り上がりを見せてくれましたね。

曲名は「蒼き炎」なのですが、『新世紀エヴァンゲリオン』で有名な「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」を歌われた、高橋洋子さんが歌い上げており、非常にマッチしています。

これはランデルが持つ「ランタン」の炎を彷彿させ、作品とリンクした形で観る側に大きな「期待」を寄せさせてくれました。

特に第1話後半において、ランデルがランタンに火を灯すシーンがあるのですが、ここは背筋を震わせてくれますね。

本来のランデルとの対比が、余計に大きなポイントになっているのではないでしょうか。

作中に登場する兵器、重火器など、とても重厚に描かれているので、戦闘も良い緊張感を与えてくれます。

そんな兵器と生身のランデルが戦う場面は、本当に見所だと感じます。

生身の人間と、戦車が戦う」という構図は普通ではあり得ないからこそ、今後の展開に良い引きを持たせ、次回以降の話が非常に気になっていました。

謎多き男“ランドル”が平和な第3課とどう関わっていくのか。

そして、任務に実直なアリスが一癖も二癖もある、第3課をどう引っ張っていくのか。

気になるポイントや、楽しみな部分が多いので、作品を大きく楽しんでいきたいですね。

放送から年月が経った今も、ネット上で続編を希望する声が多く挙がっています。

連載は継続していますので、何かしらの形で映像化されると非常に盛り上がることは間違いないでしょうね。

昨今の作品と比較しても、謙遜ないクオリティだと思います。

是非この機会に一度ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャストや用語

登場人物

アリス・L・マルヴィン

アリス・L・マルヴィン/CV:伊藤 静
本作の主人公で、階級は少尉。
『帝国陸軍情報部第3課』所属。
可憐な見た目だが、生真面目すぎる程の真面目。
また、拝命十三貴族の1つである「マルヴィン家」の次期当主。
武術に長けた名門であるため、体術、剣術ともに優れる。

ランデル・オーランド

ランデル・オーランド/CV:三宅 健太
本作のもう一人の主人公で、階級は伍長。
『帝国陸軍情報部第3課』所属。
外見とは裏腹に温厚だが、戦闘力は人間離れしている。
非公式部隊『901ATT』の元隊員。

オレルド

オレルド/CV:鳥海 浩輔
アリスと同じ第3課所属で、階級は准尉。
普段は飄々として、お調子者だが本来は真面目な男性。
分析能力に長け、狡猾な戦術を得意としている。

マーチス

マーチス/CV:鈴木 千尋
オレルド同様に第3課に所属。
階級は准尉で、第3課の中では希少な常識人。
オレルドとは幼馴染で、親しい間柄。
戦闘時はサポートに徹している。

リリ・ステッキン

リリ・ステッキン/CV:植田 佳奈
第3課に所属する事務担当で、階級は曹長。
「統合見解者(スクリプター)」いう能力を有し、様々な情報を見抜く。

ハンクス

ハンクス/CV:チョー
第3課の課長で、階級は大尉。
一見、昼行灯の様だが、かなりの切れ者。
組織を広く把握しており、第3課にとって最大効率が出る様に画策している。

マーキュリー号

マーキュリー号/CV:小川 一樹
第3課所属の軍用犬もとい、伝令犬。
絶倫すぎる精力や、噛み癖という欠点を除けば、非常に優秀。
人語を解している様な節が見られる。

用語

帝国

本作の主な舞台。
国家の元首として『皇帝』が存在している。
国政は貴族が担っており、封建制度が残る様な描写もある。

貴族

国家の行政を担う存在。
貴族も様々で、多種多様な在り方で存在する。
一般的に貴族階級全体に対し、「平民は人間ではない」という、悪意ある思想が染まっている。

拝命十三貴族

貴族の中でも、特に「皇室会議」への列席が許された貴族。
アルファベット一文字で表す称号を持ち、序列が存在する。
アリスの「マルヴィン家」は序列3位で、“L”の称号を持つ。

不可視の9番(インヴィジブル・ナイン)

作中における戦時中において、900番台の部隊を指す通称名。
表向きには存在せず、この名称も正式ではないことから由来される。
実態は、非人道的かつ残虐な作戦を行う部隊で、人体実験なども行われていた。

901ATT (Anti Tank Trooper)

通称「命を無視された兵隊(ゲシュペンスト・イェーガー)」と呼ばれる、対戦車猟兵部隊。
ランデルが元々所属していた部隊でもある。
その構成は、青い火を灯すランタンを下げ、対戦車用の大型拳銃などの特殊装備で武装した軽歩兵部隊である。

統合見解者(スクリプター)

様々な特異な才能を持つ人を指す呼称。
優劣は存在せず、ロジックによって答えを導かれている訳ではない模様。
「感性により違和感を抱く」、「妥当だと思う選択肢を選ぶ」ことによって「正解になることが多い」とされている。

主題歌

オープニングテーマ

曲名:「蒼き炎」
作詞:高橋 洋子
作曲:大森 俊之
歌:高橋 洋子

エンディングテーマ

曲名:「マーキュリー★GO」(第18話以外)
作詞:マイクスギヤマ
作曲:根岸 貴幸
歌:ステッキンと愉快な仲間たち(植田 佳奈、三宅 健太、小川 一樹)

曲名:「パンプキン音頭」(第18話のみ)
作詞:南瓜軍曹
作曲:大谷 幸
歌:ステッキン曹長(植田 佳奈)
※第18話作中において使用された内容が、そのままEDになっている

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