「LUPIN the Third 峰不二子という女」Huluで見た感想。妖艶な美女の魅力満載!

作品概要

LUPIN the Third 峰不二子という女』は、モンキー・パンチ氏の漫画作品である『ルパン三世』を原作とした、スピンオフ作品。

アニメは2012年4月から、日本テレビ他の放送局にて全13話の構成で放送されました。

本作は、アニメ『ルパン三世』の放送開始40周年を記念して、27年ぶりに制作されました。

従来のシリーズとは異なり、様々な試みや変更が成されており、本作ではシリーズを通して主人公だったルパン三世ではなく、峰不二子にフォーカスされた作品となっており、同キャラが主人公として描かれています。

他にも、ルパンや次元といったお馴染みのキャラクターの若い頃が描かれており、初めてシリーズにおいてルパンが登場しないエピソードも存在したり、今までは1話完結ではなく、1クールでのストーリー構成が取られています。

原作を知らない方にとっては、コメディタッチなイメージが強い作品ですが、本作は深夜アニメでもある為、原作に近いアダルトテイストが盛り込まれているのも特徴です。

スタッフ陣も大幅に変更され、良く耳にするテーマソングである『ルパン三世のテーマ』も使用されず、シリーズ初の女性監督が起用されています。

この様に、様々な要素を持ち合わせた作品へと仕上がった本作ですが、『ルパン三世』のシリーズとして申し分ない面白さは健在ですので、オススメの作品と言えますね。

『LUPIN the Third 峰不二子という女』は現在、Huluにて全13話が配信されています。

それでは『LUPIN the Third 峰不二子という女』をご紹介していきたいと思います。

あらすじ

『LUPIN the Third 峰不二子という女』あらすじ

世紀の大泥棒“ルパン三世”は、怪しい新興宗教教団の教祖が隠し持つという秘宝を狙い、教団の本部へと忍び込む。
彼はそこで、妖しく艶やかな美貌を持った女盗賊“峰不二子”と出会う。
そして凄腕の刑事“銭形”や、ガンマン“次元大介”、殺し屋“石川五ェ門”たちを巻き込んだ、ルパンと不二子の駆け引きが始まる……。

第1話「大泥棒VS女怪盗」 あらすじ

怪しい新興宗教教団に侵入する大怪盗“ルパン三世”は、教祖の元に嫁ぐ、美女の姿を見つける。
教祖と美女の艶めかしい口付けを眺めつつ、『とびっきりっの余興』として、手元の機械のスイッチを入れるルパン。
すると、突如として教団本部の至るところで、爆発が巻き起こり……。

感想

LUPIN the Third 峰不二子という女』を観た感想ですが、『ルパン三世』のTVシリーズ、劇場版と色々な作品を観ているのですが、従来の作品とは異なり、また違った『ルパン』の面白さを垣間見る事が出来ました。

何より、作品全体に漂う『ハードボイルド』な雰囲気が、作画にマッチしている為、非常に『大人向け』に感じさせてくれますね。

ルパン三世は、従来のコミカルな一面を見せてくれるのですが、要所要所でどこかシリアスな装いを感じさせ、重々しくなり過ぎない様に緩和させてくれます。

従来のお色気担当でもある、峰不二子は担当する声優の沢城みゆきさんの演技が非常に合っており、妖艶な美女という雰囲気を一層引き立ててくれています

アダルトテイストという事もあり、非常にエロティシズムに溢れているのですが、どちらかと言えば『芸術』という視点を色濃く残し、更に魅力を高めている様に感じますね。

特に、初めて不二子とルパンが出会うシーンでは、不二子が自身の『女としての武器』を最大限に活用することで、その危機を回避しているのですが、この展開は従来の作品でも使われています。

ですが、本作では非常に濃厚なシーンとして描かれており、不二子という女性の魅力を更に強めていますね。

これはまさにタイトルである『峰不二子という女』からもある様に、従来のアニメでは語られない不二子の魅力を十二分に表現した、という作品ではないでしょうか。

元々、峰不二子は原作において、一貫した人物設定がある訳ではなく、話によって異なる人物として登場されています。

特にTVシリーズでは、ルパン一味の仲間として描かれることが多い彼女ですが、原作では身内をルパンによって亡くしていたり、因縁がある関係でもあります。

TVシリーズだと、ルパンや仲間に冷遇されがちなポジションの彼女ですが、原作の雰囲気をリスペクトした本作は、そういった意味では知らないルパンたちの一面を、知ることが出来るかも知れませんね。

本作を手掛けた、女性監督である山本沙代氏は、アニメ『ミチコとハッチン』が初作品で本作は2作目にあたります。
※2016年には『ユーリ!!! on ICE』の監督も手掛けています。

やはり、女性という視点から描かれる作品だからこそ、本作は活きた作品になったのかも知れません。

『ルパン三世』シリーズをご存知の方は更に楽しめますが、本作が初めての方でも気軽に楽しめる作品となっています。

また、Huluでは銭形警部にフォーカスした実写ドラマ『銭形警部』という作品他、アニメシリーズや劇場版も多数配信されておりますので、この機会に是非、ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャストや用語

登場人物

峰 不二子(みね ふじこ)

峰 不二子/CV:沢城 みゆき
本作の主人公で、『ルパン三世』シリーズの美女であり、悪女。
常に飄々としており、その真意は定かではない。
物欲と所有欲は旺盛だが、権力欲や出世欲は一切持たない。

ルパン三世(るぱんさんせい)

ルパン三世/CV:栗田 貫一
『ルパン三世』シリーズの主人公で、世界一の大泥棒。
本作では不二子に惹かれ、様々な事件に巻き込まれる。
ジャケットの色は『緑』である。
※作品やシリーズによって、ジャケットの色が異なる

次元 大介(じげん だいすけ)

次元 大介/CV:小林 清志
かつて、殺し屋だった凄腕のガンマン。
『ルパン三世』シリーズでは、ルパンの相棒だが、今作では協力関係であり、時に張り合う。
S&W M27 .357マグナムを愛用の銃として使用する。
※『ルパン3世』シリーズではS&W M19 コンバット・マグナム

石川 五ェ門(いしかわ ごえもん)

石川 五ェ門/CV:浪川 大輔
駆け出しの暗殺者で、石川五右衛門も先祖に持つ。
『ルパン三世』シリーズでは、次元と同様に仲間だが、本作では出会う前で、面識はない。
愛刀である『斬鉄剣』を用いた、居合い斬りを得意とする。

銭形警部(ぜにがたけいぶ)

銭形警部/CV:山寺 宏一
ルパンを追う、腕利きの警部。
『ルパン三世』シリーズでは、情に厚い熱血漢だが、本作では非情な一面が多い。
本名は『銭形 幸一(ぜにがた こういち)』。

オスカー警部補(おすかーけいぶほ)

オスカー警部補/CV:梶 裕貴
銭形警部の部下を務める青年。
年少期から非情に荒んだ過去を持ち、銭形に拾われた経緯がある。
気性が荒く、情緒不安定な一面を持つ。

梟頭(ふくろうあたま)

梟頭/CV:長 克巳、橋本 一子
アルメイダ伯爵の執事を名乗る人物。
茶色の梟の仮面を被っており、謎に包まれている。
作中において、ルパンや関係する人物たちと接触を図る。

主題歌

オープニングテーマ

曲名:「新・嵐が丘」
作詞:菊地 成孔
作曲:菊地 成孔
編曲:菊地 成孔
演奏:菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール feat.橋本一子

エンディングテーマ

曲名:「Duty Friend」
作詞:NIKIIE
作曲:NIKIIE
編曲:中島 ノブユキ
歌:NIKIIE

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