「ステラのまほう」Huluで見た作品の紹介や感想。ゲーム制作に励む少女たち!

作品概要

ステラのまほう』は『まんがタイムきららMAX』にて、2012年10月号からくろば・U氏による、4コマ漫画を原作として連載されている作品です。

アニメは2012年10月から同年12月まで、AT-X、TOKYO MX他の放送局にて、全12話の構成で放送されました。

原作漫画は2016年12年時点で5巻まで発刊されています。

本作は「オリジナルの同人ゲーム制作に高校部活動として励む少女たち」を描いた作品で、ゲームが好きなら一度は思った事があるかも知れない、『ゲーム制作』というテーマに焦点を当てています。

シナリオ、原画、プログラム、音楽などなど、様々な役割を必要とし、非常に大変な作業である過程を見事に描いています。

登場する人物は女の子が多数登場する事もあり、可愛らしさを押し出した作風と捉えがちですが、本作では「後ろ向き、人間くさい」という部分を描くことが指向されているとのこと。

そのため、登場するキャラクターの感情をリアルに、そして魅力的に描かれているのが特徴という評価があります。

現在、Huluにて全12話の配信を確認(2017年2月23日)

それでは『ステラのまほう』をご紹介していきたいと思います。

あらすじ

『ステラのまほう』あらすじ

本田珠輝(ほんだたまき)は多趣味だけど一貫性がなく、自身を空虚に感じていた。
そこで高校入学を機に、本気で打ち込める何かを求め、部活動を探す。
そんな中、SNS部という同人ゲームを制作している部と出会う。
それぞれの嗜好が偏り、作風もバラバラ。
しかし、同人即売会や日々の活動を経て、創作に対する実績を積んでいく。

第1話「スタート地点」 あらすじ

自宅へ迎えに来た幼馴染の布田裕美音と共に、高校の入学式へ向かう本田珠輝
珠輝は素敵な部活に入る為、待ちわびていたが「何に夢中になれるのか」という事が解らずに居た。
そんな中、珠輝と裕美音は『SNS部』のPRを見つけ、声を掛けるが……。

感想

『ステラのまほう』は「ゲーム制作」を題材とした作品で、特に同人ゲームをメインに物語が進行します。

制作に関する作品としては「SHIROBAKO」などもアニメ制作に関する内容を描いた作品として有名です。

普段、ゲームはどんな風に作られているのか?」という視点を垣間見ることが出来る為、創作活動をしている方でも、そうでなくても楽しめる作品だと思います。

勿論、大手企業が手がける家庭用コンシューマーゲームと違い、同人ゲームを焦点としている為、その規模は比ではありません。

しかし、それでも創作活動の楽しさ、そして並行する大変さも十二分に伝わる作品には違いありません。

ですが、その実は『憧れ』や「楽しそう」という安易な理由から、同人活動を始める人は少なくありません。

その為、同人活動を始めたのは良いが挫折する(エターナる)ことがあったりします。

そういった実情もある界隈ですが、本作は「完成させること」を大切にしており、作中の会話でも多く見受けられます。

非常に参考になる部分もある為、アニメ作品として楽しめるだけでなく、制作の観点からもとてもタメになる作品になっていると感じます。

アニメ公式サイトには原作者のコラムや、実際にゲーム制作をしていく過程を要所要所で公開したコーナー等、創作に関する内容が公開されています。

本作を観て、創作活動に興味を持たれたり、単に中身を観るだけでも楽しめる様になっていますので、アニメと合わせてご覧になってみては如何でしょうか。

また原作の公式サイトには、原作者自らが制作に携わったミニゲームも公開されています。

現在も3種類のゲームがプレイ可能なので、こちらでも遊んでみても良いかも知れません。

これらの原作者であるくろば・U氏は漫画家であると共に、ゲーム制作の経験もあり、ドット絵の作成やデザイン、プログラミングなど多彩なスキルを発揮されています。

ご自身のサイトにも自作ゲームを公開したりと、非常に創作活動に対して打ち込まれています。

この様に、実際に創作をされていた方が手掛けた作品ですので、内容もリアリティのある作品に仕上がっています。

純粋に可愛いアニメを楽しみたい方も、クリエイティブな部分を楽しみたい方にも、オススメのアニメですので、是非一度ご視聴してみて下さい。

登場人物/キャストや用語

登場人物

本田 珠輝(ほんだ たまき)

本田 珠輝/CV:長縄 まりあ
本作の主人公。
「本当にやりたいこと」を求めてSNS部に入部する。
関西に住んでいた時期がある。

村上 椎奈(むらかみ しいな)

村上 椎奈/CV:村川 梨衣
SNS部2代目部長。
部内ではプログラムを担当する。
あやめや家族以外には敬語で接している。

関 あやめ(せき あやめ)

関 あやめ/CV:小澤 亜李
SNS部のシナリオライター。
椎奈とは幼馴染で、歌夜とも親友。
メガネを外すと別人みたいになる。

藤川 歌夜(ふじかわ かよ)

藤川 歌夜/CV:悠木 碧
SNS部のサウンド担当。
DTM研も兼部しているクリエイター気質な少女。
創作に対して「自分のため」という持論を持つ。

百武 照(ひゃくたけ てる)

百武 照/CV:赤﨑 千夏
SNS部のOGであり、初代部長。
才色兼備で様々な功績を高校時代に残している。
ゲーム制作においても、企画、絵、マネジメントなど一人でこなすほど。

布田 裕美音(ふだ ゆみね)

布田 裕美音/CV:前川涼子
珠輝の幼馴染。イラスト部に所属している。
珠輝の創作活動のきっかけになった人物でもある。
女友達を男体化させ、カップリングを妄想する趣味を持つ。

用語

SNS部

作中における同人ゲームを制作するサークル。
死んだ魚の目日照不足シャトルラン部」という正式名称になっている。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスを用いたSNS活動もしている。

同人ゲーム

個人、または同好の士の集まりによって発表・流通したゲーム。
昨今では『RPGツクール』シリーズや、ビジュアルノベル形式の同人ゲームが多く存在する。

DTM

デスクトップミュージックの略。
主にパソコンと電子楽器をMIDI接続し、演奏する。
その際、DAWなどを用いて創作する事も少なくない。

アドベンチャーゲーム

ゲームジャンルの1つ。
AVG』または『ADV』と表記されるが、後者の方が一般的。
主にテキストを読み進め、選択肢を選んで物語を進めていく形式。
近年では『逆転裁判』や『ダンガンロンパ』シリーズが有名。

エターナる

「eternal」を動詞表現にした造語。
様々な事情により、ゲーム制作を途中放棄してしまうこと、その状態を指します。
制作に対する見通しが甘い事が原因だったりする事が少なくない。

主題歌

オープニングテーマ

曲名:「God Save The Girls」(第1話~第11話)
作詞:岩里 祐穂
作曲:kz
編曲:kz
ストリングスアレンジ:真部 裕
歌:下地 紫野
※最終話でフルVer.がEDとして使用されています

エンディングテーマ

曲名:「ヨナカジカル」(第1話~第11話)
作詞:黒木人生
作曲:ここのか
編曲:R・O・N
歌:たまきとゆみね(長縄まりあ/前川涼子)

挿入歌

曲名:「プ・レ・ゼ・ン・ト」(第7話)
作詞:真名杏樹
作曲:小島航平
編曲:川田瑠夏
歌:下地紫野

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