うんちく王が変身!ドラマ「天才バカボン」オリジナルコンテンツもHuluで配信中!

昭和を代表するギャグ漫画「天才バカボンが、2016年3月に日本テレビでドラマ化されました。主演には上田晋也さんが起用されています。

天才バカボンとは

天才バカボン

赤塚不二夫さんが手がけたギャグ漫画の中でも、代表的な作品とも言える天才バカボン。あまりよく知らない人は誤解しがちですが、バカボンの主人公でもある中年男性はバカボンのパパであり、バカボン自身は一家の長男である少年のことを指します。

1967年に発売された少年誌への連載から始まった天才バカボンは、今年で50周年を迎えることになり、近年リメイク作品が大ヒットしたおそ松くんなどと同様、作者である赤塚さんが亡くなってからも、多くの人々に愛されるキャラクターの1人となっています。

現在Huluにて配信されているのは、くりぃむしちゅーのツッコミであり、近年は司会業などでの活躍が目立っている上田晋也さんをバカボンのパパとして起用したドラマバージョンです。住んでいる場所や生い立ちなどの説明は省かれていますが、場を独特の空間にするバカボン節は健在です。

ちなみに、今の所配信されているのは、2016年3月11日に放送されたスペシャルバージョンだけですが、2017年1月6日には「天才バカボン2」として、引き続き上田晋也さんを主演に抜擢した天才バカボンを放送しています。

玉石混交の出演者

天才バカボン

バカボンのパパ以外にも、顔を見れば分かるレベルの有名な俳優などが数多く起用されています。黒い十人の女でプレイボーイぶりを遺憾なく発揮した船越英一郎さんは、夫婦仲がうまく行っていない偽おしどり夫婦を演じ、彼を追求する芸能リポーターには手塚とおるさんが抜擢されています。

小日向文世さんがレレレのおじさん警官高嶋政伸さんなど、実力派俳優が数多くメインキャストを演じる一方、マツコ・デラックスさん、平野ノラさん、いとうせいこうさんなど、バラエティ番組で活躍しているタレントの方々も相次いで登場しています。

また、主題歌を担当している人にも今作ならではの特徴があります。というのも、赤塚不二夫さんのお葬式で、普段聞くことのない涙声を響き渡らせたことも印象的だったタモリさんが、今回のドラマに合わせて明るく歌声を披露しているのです。

スペシャル番組として放送されるには勿体無いと感じる一方で、スペシャル番組だからこそ出来る濃いキャスティングが実現した天才バカボン。関わった人々だけでも、音楽からカメオ出演まで、つまり隅から隅まで楽しめる作品に仕上がっています。

あらすじ

天才バカボン

破天荒な生き方をするバカボンのパパ、そして一癖も二癖もある町内の人々。はたから見れば目まぐるしく移り変わる日々を生きているように見えるが、彼らは今日も彼らなりの日常を生きている。

強盗の逮捕に貢献し、ろくすっぽ用意もせずに家出し、ジョークにマジレスを返し、有名人相手に同じ目線で説教する。いつの間にか解決しているトラブルを見て、薄着に腹巻きのおじさんは今日も「これでいいのだ」とつぶやく。

ウソはいけないのだ!」「サプライズは難しいのだ!」「独占スクープ! パパとママの結婚の秘密なのだ!」「ワシは家出の天才なのだ!」の4本からなる、心温まるバカボン一家のお話。

huluでの配信

天才バカボン ~家族の絆(1時間36分)
天才バカボン ~家族の絆 Huluオリジナルコンテンツ(28分)

出演者/キャスト

バカボンのパパ
バカボンのパパ
演:上田晋也
主人公。物事を理解する能力が欠けており、冗談が通じなかったり、日常生活における常識を知らないこともしばしば。しかし、だからこその発想の転換や、憎めない人柄のお陰で、自分でも気が付かないうちにトラブルを解決してしまうことが多い。

バカボン
バカボン
演:オカリナ
バカボン一家の長男。昼夜問わず、常に浴衣を身にまとっている。自身の父親に対しては、抜けている部分があると感じる事があるものの、トラブルを解決する姿などを見て感心することも多い。一家の中では比較的常識人。

バカボンのママ
バカボンのママ
演:松下奈緒
バカボンのパパの妻であり、バカボンとハジメの母親。本人は謙遜しているが、若い頃からモテる美貌を誇っていた。今作ではピアノを演奏するシーンがあり、鍵盤ハーモニカなどでその腕前を披露している。

ハジメ
ハジメ
演:早坂ひらら
バカボンの弟。自力での歩行が出来るくらいの幼児だが、知能は大人レベルで、今作の冒頭ではトマ・ピケティの「21世紀の資本論」を解説している。バカボンのパパのある提案を利用し、自身に利益をもたらす行動を取るなど、憎めない一面も。

レレレのおじさん
レレレのおじさん
演:小日向文世
町内をホウキで掃除して回る男性。バカボンたちを見かけては声をかけ、時には独り言で掃除に関する台詞を口にしている。番組開始後、一番最初に登場するキャラクター。

警官
警官
演:高嶋政伸
バカボンたちが住む街をパトロールする警察官。だが、仕事の手柄を横取りしようとしたり、交番での勤務中に競馬の予想を立てたりと、職務怠慢ぶりも目立つ。

実業家
実業家
演:藤木直人
出産間近の妻を産婦人科に届けようとした男性。直後、オレオレ詐欺に騙されそうだった高齢女性を救おうとしたバカボンのパパが乗り込み、バイクで逃走するフルフェイスの男を追いかけることに。

船越英一郎
愛鮫浩二
演:船越英一郎
愛妻家として度々テレビに出演しているタレント。妻子持ちだが、その妻子とはきちんと顔を合わせておらず、実情は離婚を決断する瀬戸際にいる。

手塚とおる
井下公造
演:手塚とおる
「スターのお宅へ イッテV」という番組でレポーターを務め、愛鮫の家を訪問する。また、ワイドショー番組ではレポーターとしての顔も持っている。

水卜麻美
ニュースキャスター
演:水卜麻美
ミウラ屋のキャスター。バカボンたちが見るテレビに度々映っている。番組終盤には、これまで付いていたというある嘘を告白した。

マツコ・デラックス
隣人
演:マツコ・デラックス
奇怪な行動を取るバカボンのパパたちに、時折ツッコミを入れる謎の人物。

感想

うんちく王が演じるバカ

マツコ・デラックス

海砂利水魚のツッコミボキャブラ天国のメンバー雑学王天パ…。若手芸人の時には様々な肩書きや呼び名を持っていた上田晋也さんも、今やアラフィフの仲間入り。横ジワが目立つおじさんは、今作で子持ちのおじさんを演じています。

クイズ番組やバラエティ番組での司会ぶりなどからも分かるように、かつてうんちく王として名を轟かせていた頃の知識量は健在で、今もその頭脳を仕事に活用することも少なくありません。そんな上田さんに今回割り当てられたのは、常識知らずのバカなパパでした。

バカは天才を演じられなくとも、天才ならバカを演じることができる、というのは、時々演技の世界などで見かける言葉です。かのチャップリンも、奇才を持ち合わせていながらも、積極的に演じていたのはバカな役柄ばかり。そしてこの天才バカボンでも、ある意味バカが天才を演じる構図となっています。

起用された経緯については不明ですが、上田晋也さんのハマり役ぶりは目を見張るものがあります。さすがにチャップリンと比較できるような芸歴こそありませんが、天才が演じるうんちく王の姿がどのようなものなのか、しっかりとご覧になっていただきたいです。

一方で、ハジメを演じる早坂ひららちゃんにも注目です。名前で検索しても変なスパムサイトばかりが引っかかってしまい、正しいプロフィールが分からずじまいなのですが、寺田心くんを彷彿とさせる喋り方や雰囲気、この年齢にしては自然な台詞回しで、天才キャラのハジメちゃんらしさを引き立たせています。

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