ドロンボー末裔を描いた『夜ノヤッターマン』Huluで視聴しました!

『夜ノヤッターマン』は、Huluで全12話配信中です!

作品概要

『夜ノヤッターマン』は2015年に放送されたTVアニメ。全12話です。タイムボカンシリーズ2作目『ヤッターマン』が1977年から1979年にかけて放送されましたが、本作『夜ノヤッターマン』はその『ヤッターマン』のスピンオフという位置づけになっています(アニメ制作は両作品ともにタツノコプロ)。「ドロンジョ」「ボヤッキー」「トンズラー」といったドロンボーの一味が出てきますが、こちらは元祖『ヤッターマン』に登場した3人の末裔、という設定になっています。

「ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!」というキャッチコピーは、元祖『ヤッターマン』を知っている人にとってズバリ興味を引くものになっていることでしょう(ドロンボーとヤッターマンが逆になっている)。

あらすじ

かつてドロンボーたちとの戦いに勝利したヤッターマンたち。そうして建国されたヤッターキングダムで人々は平和に暮らせるはずだった。しかしそこは真っ暗。メカのヤッターマンが量産されて武力を持ち、ヤッターマンが過度に神格化され、権威主義のもと人々は言いたいことも言えない。そんな「夜」「暗闇」の世界をかえるべく、主人公レパードは先祖の「ドロンジョ」を名乗り、立ち上がった!

ドロンボーの一味は、旅の途中で出会ったガリナアルエッタとともに、ヤッターキングダムへと向かう!ヤッターマンはどうしてこれほどの圧政を行うのか?そして、ドロンジョは、ヤッターマンにおしおき(デコピン)することができるのか!?

感想

ヤッターマンが悪者!?

病気の母の治療のため、薬を求めてヤッターキングダムへ向かったレパード。しかし、ヤッターキングダムへ入ろうとしたところメカのヤッターマンから攻撃を受けて入国を拒否されてしまいます。結局、母を失ったレパードは、「ヤッターマンは正義の味方ではなく悪なのではないか?」と、そしてそれに立ち向かったドロンボーこそが正義(義賊)だったのではないか?と考えます。

そして、あろうことかドロンボーの一味が「清く、正しく、美しく!」「闇を払い、この世に新たな夜明けを!」と宣言するのです。この構図は、元祖ヤッターマンを知っている人にとってはもちろんのこと、知らない人にとっても斬新な展開だといえるのではないでしょうか。

ドロンボーの一味の血、健在

「や~っておしまい!」「ポチッとな」「アラホラサッサー」など、ドロンボーの末裔たちは形式もしっかりと受け継いでいます。意識をしているのかはわかりませんが、ヤッターマン(量産型メカ)にやられるときは「覚えてなさい!」など、小悪党らしい言葉を吐くこともしばしば。

ただし、今作ではドロンジョが9歳とまだまだ幼く、一方でボヤッキーが25歳、トンズラーが29歳です。したがって、元祖『ヤッターマン』のドロンボーの一味よりも、周りがドロンジョを支えるという展開になることもしばしばあります。しかしレパード(ドロンジョ)はリーダーらしくあろうと気丈に振る舞うため、いいバランスの3人になっているといえるでしょう。

ヤッターマン側も遺伝子は確実に受け継がれており、「ヤッターヤッターヤッターマン」という掛け声と決めポーズは健在。さらに犬のメカももちろん健在です。オールドファンにも嬉しい内容になっているのではないでしょうか!

新たなヒーロー誕生の物語、見逃すべからず!

ヤッターマンが悪役だというのなら、新しい正義の味方がこの世界には必要です。しかし、ドロンボーの一味は、ヤッターマンが神格化される過程で伝説の大泥棒として語り継がれることになってしまったので、彼らが「正義の味方」を務めることはできそうにありません。街にも指名手配のポスターがたくさん貼られていました。

ヤッターキングダムの黒幕を倒し、圧政に苦しむ人々に救いの手を差し伸べる。そんな正義の味方を務めることができるのは限られています。物語の終盤、ついに新しいヒーローが誕生することになるのですが…!その過程、その帰結をぜひ見届けてほしいと思います。

登場人物/キャスト

レパード(ドロンジョ)/声:喜多村英梨

幼くして母ドロシーを亡くしてしまった。

まだ幼いものの、一生懸命に「リーダー」をやっている。

とても素直で優しい心の持ち主であり、困っている人を助けずにはいられない。

ガリナのことが好きなようだが、彼女の恋路はどうなるのか…!?

 

ヴォルトカッツェ(ボヤッキー)/声:平田広明

本名はヴォルトカッツェだが、「ボヤッキー」の末裔であり、普段はそう名乗っている。

家系は代々ドロンジョの子孫に仕えてきており、彼もまた例外ではない。

女子高生が好きなようだが見たことがなく、全国の女子高生と友だちになりたいのだと公言する。

メカの開発や機械系等の扱いに関しては抜群の腕を見せる頭脳派。見た目はイケメン。

 

エレパントゥス(トンズラー)/声:三宅健太

本名はエレパントゥスだが、「トンズラー」の末裔であり、普段はそう名乗っている。

家系は代々ドロンジョの子孫に仕えてきており、彼もまた例外ではない。

レパード(ドロンジョ)が成長するまで、ボヤッキーとともに彼女を見守ろうと決めているようだ。

「〇〇でまんねん」という、怪しい語尾の関西弁を使う。戦闘能力は随一(特に肉弾戦)。

 

ガリナ/声:吉野裕行

ドロンボーの一味が旅の途中で出会う少年。アルエッタとともに生活していた。

けん玉やサイコロといった小道具を用いて行動することもしばしば。

やや弱気ではあるが、ドロンボーの一味との旅を通じて強さを身に着けていく。

 

アルエッタ/声:伊藤静

旅の途中でドロンボーの一味が出会った少女。アルエッタという名前にはある意味が込められているようだ。

レパード(ドロンジョ)のことを「天使」と呼ぶ。戦闘能力はあまり高くないようだ。

両親とは早くに離ればなれにようだが…!?

 

オダ様/声:たかはし智秋

片言とはいえ、人語を解するめずらしい豚。

変態だが、知略には意外と長けており、他のメンバーに思い浮かばない名案を捻り出すこともある。

口癖は「ブタもおだてりゃ木に登る」である。

 

ヤッターマン(メカ)

ヤッターマンの姿を模して作られたメカ。

ヤッターキングダムに住む人間に対して高圧的な態度をとり、ときに武器を用いることもある。

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