【Hulu】プレステージ【貴方には見抜けるだろうか?人生最大のマジック】

貴方には、人生を懸け全てを犠牲にするだけのモノがありますか?

これは、人生という舞台で最大のマジックを行った男2人の物語です

概要

新たなクリストファー・ノーラン/Christopher Nolan監督の世界が楽しめる「プレステージ/Prestige」は、イギリスのSF作家クリストファー・プリースト/Christopher Priest「奇術師/The Prestige」を映画化したものです。
瞬き厳禁ミステリー・SF・スリラー作品をお楽しみください。

全てがトリック?! 全てがマジック?! マジシャンでも騙されるであろう、このイリュージョンに貴方も挑戦してみては?

でも、誰も信用しないで下さい

Hulu配信状況

  • 字幕のみ
  • 2時間11分
  • Huluにて配信中

あらすじ

舞台は、19世紀末のロンドンアンジャー(ヒュー・ジャックマン)は、水中脱出マジック中に愛する妻、ジュリア(パイパー・ペラーボ)を亡くしてしまった。助手として一緒に働いていたボーデン(クリスチャン・ベール)に責任があるとアンジャーは睨んだ。そこからアンジャーとボーデンは、お互いにマジックの邪魔をしたり、タネを盗み取ろうとしていた。

ある日、ボーデンは、アンジャーのショーに観客として舞台裏に入り込んだ。そうすると、水中脱出用の水槽で溺れ行くアンジャーが助けを求めていた。しかし、その水槽の前に立ち尽くすボーデンをカッター(マイケル・ケイン)が発見してしまう。そして、ボーデンはアンジャー殺しで死刑を求刑されてしまうのだが・・・。

視聴して

 真実は視聴して

この作品に関しては、あまり多くを語りたくはありません。なぜなら、そうしてしまうと、トリックの分かったマジックを見ているのと同じになってしまうからです。

それだけ、多くのトリックがあるという事なので、是非、貴方の目で確かめてみてはいかがですか。

テスラの存在

ニコラ・テスラの存在と実績をこの作品を通して知りました。

舞台で使用されたテスラコイルと思われる機械は、トランスポーターとして活躍していました。本当にそんな事が出来るのでしょうか。テスラは晩年になってからは、霊界との通信装置を作るなどの活動をしていたようです。ですから、テスラにとって、トランスポーターも非現実的な事ではなかったのではないでしょうか。

エジソンのライバル、テスラの主な発明

  • 交流電流AC(直流DCはエジソン)
  • ラジオ・ラジコン(無線トランスミッター)
  • 蛍光灯
  • テスラコイル(共振変圧器)

さらに、テスラの死後、カナダ出身のジョン・ハチソン/John Hutchisonがテスラコイルをベースにヴァン・デ・グラフ起電機/Van de Graff Generatorでの研究結果をまとめています。

その結果には、浮遊現象金属の湾曲現象金属の融合化現象物質の透明化、そして、テレポーテーション現象も報告されていたのです。それらの減少を収めたビデオが世界に公表され、ハチソン効果/Hutchison Effectとして知られたという事です。その後、その機械は破壊され、実験は続行不可能になり様々な疑惑で包まれました。

その実験結果の真意は分かりません。しかし、これだけは言えます。テレポーテーションや浮遊現象はマジックの世界に限らず、科学や数学的物理学の世界でも果たしたい、男のロマンなのだという事を!

登場人物/キャスト

  • 役:ロバート・アンジャー/Robert Angier
    演:ヒュー・ジャックマン/Hugh Jackman
  • 役:アルフレッド・ボーデン/Alfred Borden
    演:クリスチャン・ベール/Christian Bale
  • 役:カッター/Cutter
    演:マイケル・ケイン/Michael Caine
  • 役:オリヴィア/Olivia
    演:スカレーット・ヨハンソン/Scarlett Johansson
  • 役:ニコラ・テスラ/Nikola Tesla
    演:デヴィッド・ボウイ/David Bowie
  • 役:ジュリア・マッカロー/Julia McCullough
    演:パイパー・ペラーボ/Piper Perabo
  • 役:サラ/Sarah
    演:レベッカ・ホール/Rebbeca Hall
  • 役:ファロン
    演:秘密

プレステージとは

意味

プレステージ/Prestigeとは、名声威光という意味ですが、ここでは偉業という表現がされています。そして、プレステージは、マジックには欠かせない3つのパートのうち、一番重要な最後のパートとなるのです。

マジックの3つのパート

①プレッジ(確認)

マジシャンが最初に何のタネも仕掛けもない事を、観客に見せる所です。

②ターン(展開)

観客がトリックに騙される場面です。

③プレステージ(偉業)

意外な展開で、観客が感動し拍手喝采する見せ場です。

見る前に・・・

トリック、トリックで脳をフル回転しても騙されてしまうかもしれません。そこで、下記のシーンを頭に最後まで見ると、「アレはそういう事だったのか!」と納得度が高くなることでしょう。存分にお楽しみください。

シーン1

中国人奇術師の金魚鉢トリックを見に行った帰りに交わしているアンジャーとボーデンの会話に注目です。

ボーデンは、中国人奇術師の歩き方がトリック解明のカギだと考えたのです。ショーの後も、その中国人奇術師は舞台上と同じ様に、悪い足を引きずるように歩いていました。それを見て、ボーデンは中国人奇術師が「その歩き方は奇術の為にしていて、日々を犠牲にしているのだ」とアンジャーに話したのです。

シーン2

中国人奇術師のショーを見た日の夜、アンジャーが妻のジュリアと話しているシーンです。

奇術師は日々を犠牲に、ショーの為に自分を偽っているのだと伝えました。それに対して、ジュリアはアンジャーも偽名や身分を偽っていると言ったのです。

シーン3

ボーデンに妻のサラが言い放っている言葉です。

サラはボーデンが言う「愛してる」という言葉に、本当の日と、時々違う日があると言います。それは、本当に「愛している」と心を込めて言っているのだけれど、違う日にはその心を感じないと言う女性・妻ならではの発言でしょう。

シーン4

ボーデンが娘のジェスに遊園地へ連れて行ってと頼んだいるシーンです。

ボーデンは仕事があるので行けないと言い、助手のファロンに「代わりにお前が行け、もしダメなら明日俺が行く」と伝えました。

シーン5

ショーを終えて、サラとボーデンがレストランでディナーを食べているシーンです。ボーデンは、「大事なものを失いかけた」とサラに話します。しかし、その理由は伝えませんでした。なぜなら、「秘密は僕の人生だ」とボーデンは続けました。

注目ポイント

3大共演

クリストファー・ノーラン監督作品「バットマン・ビギンズ(2005)」に出演したクリスチャン・ベールマイケル・ケインが再結成。その後も、この3人は、バットマン・トリロジーにて共演を果たしているのです。

「プレステージ」での役どころは違いますが、それぞれが独自の味をだしています。ですから、クリスファー・ノーラン監督作品ファン、又は、バットマンシリーズファンにも新鮮な気持ちで観れる、そんな1作品となっているのです。

大物ミュージシャン

ニコラ・テスラを演じたのは、あの世界的に有名なデヴィッド・ボウイです。しかし、ミュージシャンとしてのデヴィッド・ボウイとは、違った一面を画面で見る事ができるでしょう。

ニコラは不思議な雰囲気をかもしだすなと思いましたが、実はデヴィッド・ボウイだと気づきませんでした。彼は、ミュージシャンだけではなく、本物のエンターテイナーなんだと思わずにはいられないくらいです。

歴史的背景と人物

ニコラ・テスラ

デヴィッド・ボウイが演じたニコラ・テスラ(1856-1943)は実在した電気技師・発明家でした。ラジオ、蛍光灯、作品内でもあったステラコイル(空中放電)で知られています。

テスラvs. エジソン

アンジャーがアメリカにいるテスラを訪ねた時、宿の主人がトーマス・エジソン/Thomas Edisonが来ているとありました。実際にその時期、テスラとエジソンとの関りがありました。

当時、電気産業の先駆者とされるジョージ・ウェスティングハウス/George Westinghouseとエジソンの間で”電流戦争/War of Currents”と呼ばれる抗争がありました。

それは、ウェスティングハウスが交流送電(DC)を訴える事に対し、エジソンは直流送電(AC)を唱えていたからです。その確執の原因は、実験科学者のエジソンに対し、ウェスティングハウスとテスラは数学的物理学と2つの異なる専門分野ならではの見解だったからでしょう。

作品内でテスラの実験場所が破壊され、燃やされたのも、エジソンの仕業だと演出したかったのでしょう。そのくらい、両者には確執があった事が伺えます。

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