全スポーツ選手必見!『ベイビーステップ』をHuluで見た感想。

TVアニメは第1期が2014年から、第2期が2015年から放送されました。各25話の合計50話になります。
Huluでは現在その50話全てを配信中です。

作品概要

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『ベイビーステップ』は『週刊少年マガジン』に連載中のマンガを原作としたアニメです。几帳面で、学校の成績も優秀で、委員会活動にも献身的。そんないわゆる「優等生」である丸尾栄一郎(まるお えいいちろう)が、運動不足解消にとはじめたテニスに次第にのめり込んでいき、テニス選手として成長していく青春物語です。

あらすじ

成績優秀で優等生タイプの丸尾栄一郎は、無料体験のため訪れた南テニススクール(通称、STC)で、偶然同じ学校の鷹崎奈津(たかさき なつ)江川逞(えがわ たくま)と出会う。彼らはジュニア界の有名選手、将来プロ選手を目指すことのできる能力を持ったプレーヤーだった。

几帳面で生真面目。授業のノートは完璧に取っている。そんな栄一郎は、テニスでもやはり「ノート」を使って成長していく。データ分析と反復練習。運動神経がよかったわけではないものの、そうして1つ1つのプレーの経験を無駄にせず吸収する栄一郎は、驚異的な速度で成長してゆく。

何かに「ハマる」経験のなかった栄一郎が、テニスのおもしろさに目覚めていく。そうして栄一郎は、全日本ジュニア出場、そしてプロを目指す道を歩むのであった…!

 

感想

少年が「生きがいを見つける」ということ

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週に1回、運動不足にならないためにとテニスをはじめます。子供の頃からオールAの優等生。栄一郎が歩むのはまさに「レール」の上の人生です。それをみた幼なじみの影山には「おまえ、それで楽しいわけ!?」と指摘されます。

そんな栄一郎でしたが、技術の向上、フィジカルの強化、コントロールの向上、そして何よりも試合に勝つことを経験し、彼は見事にテニスにハマっていきます。

なにも打ち込めることがなかった1人の少年が、いかにして生きがいとなるものと出会えたのでしょうか。その過程をぜひ見てほしいと思います。

緻密なデータ分析と、リアリティのあるテニス描写がアツい!

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原作者の勝木光はテニス経験者だということもあり、試合や練習の描写には、トレーニング理論や、スポーツ心理学的な要素まで取り込み、描かれています。栄一郎を始めとする作中のキャラクターは現実のテニス界にそのままいてもおかしくないような人物ばかりです。テニスプレーヤーは学ぶ点がたくさんあるのではないでしょうか。

それはかつて見られたような「スポ根」ではありません。また少年誌のスポーツマンガによくある「能力系」のバトルでもありません。しっかりと「テニス」をしています。

プロを目指す者もいる。そのためにフロリダに行ったりもします。そこで味わう葛藤や挫折、苦悩。そんなものまでしっかりと描かれた、リアリティのある作品だと思います。

周りの人の支えを実感

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何かをする時、その主役ばかりに焦点が当たりがちです。しかし現実のスポーツでは「保護者の理解とサポート」がとても大切です。息子を「優等生」に育て上げた栄一郎の親は「息子がテニスに打ち込むことにどう向き合うのか」という点も、注目すべきポイントでしょう。

いままで「優等生」だった栄一郎が、勉強を捨て、塾の時間も捨て、「テニスやらせてください!」とお願いをする一幕があります。プレーができるのは親や周りの人の支えや応援があってこそだ、という点が描かれる作品もそこまで多くありませんが、本作ではやはりキチンと描かれています。

何かをがんばりたくなる

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栄一郎は、特別な運動能力を持っているわけでもありません。強いていうなら「目の良さ」ぐらいでしょうか。そんな栄一郎が創意工夫でどんどん強くなって、試合に勝っていく。そのさまをみて「よし自分も何か頑張ろう」と思えるはずです。それはテニスでなくてもいいでしょう。

反復練習、研究の重要性、メンタルワーク、トレーニング理論など、スポーツ上達のために必要なことがこれでもかと盛り込まれています。栄一郎は多くの人のロールモデルになりうる存在です。

作中ではアレックスの名言が幾つかあります。そのうちのひとつが、“Baby steps to Giant strides”でしょう。小さな歩みも、重ねれば大きな歩みになる。小さなことからコツコツと。これは当たり前のようですが、誰にでもできることではありません。その大切さは、栄一郎が身をもって示しているとおりなのだろうと思います。

登場人物/キャスト

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丸尾栄一郎/声:村田太志

本作の主人公で、大杉高校に通う高校生。所属は神奈川県の名門スクールSTC。

テニス歴の差を、練習や試合の中身の濃さで埋めていく。

そうして愚直なまでに研究とふりかえり、そして反復練習を積み重ねた先に待っているものは…!?

 

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鷹崎奈津/声:寿美菜子

本作におけるヒロイン。栄一郎と同じ高校、同じテニススクールに通っている。

逞や爽児とは幼なじみ。栄一郎とは対照的に天性の「感覚」でプレーできる。

全日本ジュニアにも出場するレベルのプレーヤーであり、プロ志望でもある。

 

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江川逞/声:浪川大輔

栄一郎や奈津の1つ上の学年で、同じSTCに通うプレーヤー。奈津のことが密かに好き。

190センチメートルをこえる身長から繰り出されるサーブは、高校の全国トップクラス。

また、それだけでなく繊細なタッチのショットも持ち合わせている。

あることがきっかけでテニスに前向きになれていなかった時期もあるが、全日本ジュニア準優勝を果たしプロに転向。

 

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荒谷寛/声:羽多野渉

豪快なプレーが持ち味のサウスポー。気性が荒い。

とにかくパワーとスピードを強化され、競争を生き残ってきた近代テニスの申し子。

高いレベルのプレーヤーではあるものの、いつも逞には勝てないでいる。

 

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宮川卓也/声:柿原徹也

テニススクールを経営する両親のもとに生まれた。

「七色のストローク」が持ち味で、栄一郎とは何度か対戦することになる。

試合中、ここ一番の場面では、熱いお茶と梅干しで集中力を高めるのだという。

 

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難波江優/声:櫻井孝宏

同世代では、池爽児に次ぐレベルのプレーヤー。データ重視。栄一郎とは違ってパソコンを使う。

栄一郎のような「オールA」タイプであり、引き出しの多さから戦い方を変えることができる。

全日本ジュニアや全日本選抜室内を制するなど、将来が有望視される選手。感情コントロールにも長けている。

 

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池爽児/声:細谷佳正

プロ選手で、STCの出身。奈津とは幼なじみであり、彼女がきっかけでテニスを始めた。

同世代には敵なしとなったため、フロリダへ移った。

スタミナと運動神経を武器とし、超攻撃的なプレーを展開する。

 

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アレックス/声:神谷浩史

フロリダテニスアカデミーに所属する選手の1人で、初登場時には既に世界ランクも持っている。

栄一郎が留学したときにはルームメイトでもあった。

タイトルにもなっている “Baby steps to Giant strides” という言葉を用いたのは、唯一アレックスのみである。

 

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三浦コーチ/声:楠大典

STCのコーチ。栄一郎の目の良さを早くから指摘し、コントロールの極意を教えた張本人。

逞のプロ転向後は主に彼に帯同することになる。

 

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青井コーチ/声:鳥海浩輔

STC出身の元プロで、途中から登場するコーチ。現役時代には怪我に悩まされたためメディカル面にも詳しい。

また、メンタル面にも詳しい。三浦コーチが逞に帯同後は主に栄一郎のコーチを彼が行っている。

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