The Knick/ザ・ニック【Huluプレミア】第1話を見た感想

2016年10月12日(火)から、Huluでシーズン1(字幕版全10話)が一挙配信開始です。
アメリカ本国では、シーズン2(全10話)まで放送。

追記:2016年12月9日からHuluでもシーズン2の配信が開始。

あらすじ

1900年代のアメリカは、科学や医療技術が目覚ましく進歩する過程で、多くの問題も浮き彫りとなる混沌とした時代でもあった。ニューヨーク・マンハッタンに位置するニッカーボッカー病院。ここで外科部長を務めるジョン・サッカリー医師が、患者だけでなく病院の財政難や人種・難民問題、更には自身が犯されているコカイン中毒など、様々な問題と戦っていく。

ニッカーボッカー病院

マンハッタンに1862年~1979年まで存在した病院。
ニューヨークのコンベントアベニュー70(現在のアムステルダムアベニュー)のハーレム街に位置した。
主に貧困層や移民の患者にサービスを提供。1885年にはニューヨーク・タイムズ紙で、設備の整ったマンハッタンの病院として賞賛を受ける。
病院は何十年もの間、市内で最大の救急車の受け入れを行っていた。

第1話「方式と狂気」あらすじ

ジョン・サッカリー医師は、前任が亡くなった事で、ザ・ニックことニッカーボッカー病院の外科部長に昇進する。ジョンは変わりに空席となった副部長のポストに、ガリンジャー医師を推薦。しかし、病院経営者の娘であるコーネリアの勧めで、副部長候補として黒人のアルジャーノン・エドワーズとの面会を要求される。

感想

やり尽くされたかに思えた医療ドラマにも、まだこんな切り口もあったのか!?

1900年代という、人種差別難民、汚職問題など。当時のアメリカをリアルに描いた作品として、その部分だけ切り取っても面白いのだが、そこに現代医療も科学も無い時代だからこそ悩みや苦しみ、患者への治療法など、これまでの医療ドラマとは一線を画す歴史医療ドラマとなっている。

第1話では天才外科医としてのサッカリー医師という姿、そしてコカインに溺れる弱い姿の両面が描かれる。そして病院には彼から技術の習得を目指す、若き優秀なエドワーズ医師が加わるのだが、黒人というだけで患者が嫌がるなど、人種問題にも焦点が当たる。

さて、この作品を見るうえで気を付けなくてはならないのが、手術シーンのグロさである。
ドラマの初っ端からメスによる腹部開口で、血がドバドバと溢れ、内容物が露わになるシーンに耐えられない方がいるやもしれない。
そういったシーンが苦手な方には、やや視聴が辛いものになってしまうかも?
だが、ドラマとしては1900年のニューヨークを再現した歴史モノとして、非常に見応えがあるので手を出して欲しい作品です。

出演者/キャスト

役:ジョン・サッカリー医師/Dr.John W.Thackery
演:クライヴ・オーウェン/Clive Owen

役:アルジャーノン・C・エドワーズ医師/Dr.Algernon C.Edwards
演:アンドレ・ホランド/Andre Holland

役:ハーマン・バーロウ/Herman Barrow
演:ジェレミー・ボブ/Jeremy Bobb

役:コーネリア・ロバートソン/Cornelia Robertson
演:ジュリエット・ライランス/Juliet Rylance

役:ルーシー・エルキンズ/Lucy Elkins
演:イヴ・ヒューソン/Eve Hewson

役:バートラム “バーティ” チッカリング医師/Dr.Bertram “Bertie” Chickering
演:マイケル・アンガラーノ/Michael Angarano

役:トムクリアリー/Tom Cleary
演:クリス・サリバン/Chris Sullivan

役:エベレット・ガリンジャー医師/Dr. Everett Gallinger
演:エリック・ジョンソン/Eric Johnson

役:ハリエット修道女/Sister Harriet
演:カラ・シーモア/Cara Seymour

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