『家売るオンナ』 huluで視聴した感想【 可愛くない?北川景子が冷徹な不動産屋を好演】

作品概要

2016年日本テレビ系列放送のドラマ。
北川景子扮する、何事よりも家を売ることを優先する冷徹な天才女営業ウーマンと、彼女に振り回される同僚たちの騒動を中心描かれたコメデイ

huluでの配信について

全8エピソード(2016年8月31日現在。地上波放送後随時更新)
放送日の深夜0時には、既に見逃し配信されているのを確認しています。

第1話のあらすじ

4年後にオリンピックを控えた東京では、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている。

テーコー不動産株式会社新宿営業所売買仲介営業課もその一つ。社員達は営業目標を達成すべく、日々住宅売買に勤しんでいた。

そんなか、同社の目黒営業所から異動してきたのが三軒家万智(演:北川景子)。彼女は前営業所の売り上げを倍にしたほどの天才営業ウーマンであった

異動初日、彼女は結果を出さない社員・白州美加(演:イモトアヤコ)から、結果を出すまでは家に帰るなと、家の鍵を取り上げ、サンドイッチマンになって道行く人に営業するように指示を出す。
そんな彼女の強引なやり方に、パワハラだと戸惑う社員たち。

庭野聖司(演:工藤阿須加)もその一人であった。
彼は営業成績が芳しくない若手社員。
現在担当している顧客・土方弥生(演:りょう)から出される、厳しい条件に合う物件を紹介することができずに苦心していた。
そんな彼に三軒家は言い放つ。

「今のあなたに家は売れない。私に売れない家はない」

そして庭野の代わりに家を売ることになった三軒家。

果たして彼女はどうやって家を売るのだろうか。

家売るオンナ

第1話を視聴した感想

北川景子の魅力台無し?

本ドラマで演じる北川景子。彼女と言えば、端正なルックスとスタイルで男女問わずファンの多い美人女優です
そんな彼女が今回演じる役柄は、いい意味で北川景子の魅力を台無しにしているところが面白いところ

三軒家万智は自信満々で部下に指示を飛ばし、上司の言うことも聞かず、家を売ること以外に興味を示さないまるでサイボーグのような女性です。

こう書くと、「いやいや、端正な美人がそれをやるから絵になるんじゃないか」と思われる方がほとんどだと思いますが、実際はそうじゃありません

特に部下に命令する時は目をひん剥き、常に威嚇しているように見えます。
その姿を見ると、
「あれ、北川景子って美人だったよな。なんかブサイクだな」という錯覚すら覚えます。

家売るオンナ

これほど北川景子が魅力的に見えない役はこれまであったでしょうか

しかし不思議なもので、見ているうちにだんだんと慣れていきます。慣れるとこの三軒家の顔に安心感を覚え、待ってました!となるのです。

志村けんの定番ギャグ、アイーンを見てもそんな感じになると思います

これが北川景子の隠れた才能なのか、もしくは見ている人間の認識機能の神秘さがそうさせているのか分かりませんが、とにかく癖が強くて気になってしまうという表現に止めときましょう。

ドラマで初?ヘタウマを確立か?

このドラマはコメディといって問題ないと思います。

個性的なキャラクターが、そんなバカなといった斬新な方法で家を売る。
そしてそんな彼女を周りの人間が一目置いて見るようになっていくという展開からも、コメディと見て間違いないでしょう。

しかし、

しかし、

ギャグが結構スベッてます!

ドラマの冒頭、若手社員二人がエレベーター内で、まだ見ぬ三軒家の噂話をします。
美人だという噂にニヤける二人。
すると、突然エレベーターの扉が開き人が入ってくる。二人はニヤけ顔がバレないように取り繕う。

家売るオンナ

よくあるパターンなのですが、間とカット割りがどうもズレていて、完全に上滑りしているシーンとなっているのです

他にも、シーンとシーンの繋ぎ目に登場人物がオチのセリフを吐くというパターンがあるのですが、その発言が全然落ちてなかったりとほぼほぼスベってます

こう書くと、なんと寒いドラマなんだと思われるかもしれませんが、その寒さが心地よくなってくるんですね

本当に不思議。

もちろん、ハマっているところもあります(ハマっているところは主に漫画的な表現を取り入れているところなんですが)。

これを狙ってやってるのか、はたまた天然か判断がつきにくいのですが、どっちにしろオリジナル色が強いわけで・・・

著者はこれを「ヘタウマ」と評価します

ヘタウマとは、技巧の稚拙さが逆に個性や味となっている作品に与えられる言葉。
イラストや漫画などではよく聞きますが、ドラマでそう評される作品はあまりないのではないのでしょうか?

まとめ

美人な北川景子がブサイクに見えたり、ギャグがスベッているのに逆にそれが味になっていたりという、なんとも不思議なドラマ『家売るオンナ』。

この魅力に是非触れてみてください。

評判について

本ドラマは視聴率も好評のようで、リオ五輪の影響を受けた第5話の9.5%以外、常に2桁を維持

また、hulu内では5点満点中4点と高い評価を得ています。

そしてネット上での評価はというと、5点満点中平均3.83と概ね高評価の様子。
具体的なコメントをまとめると、以下のようになっていました。

  • 北川景子の演技に対して低評価多数
  • 一方、脇を固める役者(イモトアヤコを含め)の演技を絶賛する声も
  • 企業ものとしても面白い
  • 個性的な展開や設定などが楽しませてくれる

著者個人的としては、この北川景子の演技は上手いや下手で言い表せるものではないと思います。
三軒家万智とは、日常ではありえない、コントの中の人のようなキャラクターなのですから
反面、脇を固める俳優の演技を評価する声が多いのもそれを裏付けていることだと思います。

皆さんは本ドラマを観て、どのような感想を持たれるでしょうか。

登場人物/キャスト

三軒家万智(さんげんや まち)

演:北川景子
本作の主人公。常に無表情で、他人に対して高圧的な態度をとることもしばしば。
家を売ることに全身全霊をかけ、時に行き過ぎた行動から上司に非難されることも。
しかし、全く意に返さず自身の信念にのみ生きる人物。

屋代大(やしろ だい)

演:仲村トオル
テーコー不動産株式会社新宿営業所売買仲介営業課の課長。
組織の結束を重要視し、三軒家のワンマンなやり方に対して度々注意をするが無視される。
穏健な性格であり、仕事の愚痴(主に三軒家の)を行きつけのバー「ちちんぷいぷい」のママに聞いてもらって癒されている。

白州美加(しらす みか)

演:イモトアヤコ
同社員。
やる気のない、営業実績最下位の社員。
そのことから、三軒家からパワハラまがいのスパルタ教育を受ける羽目になる。

庭野聖司(にわの せいじ)

演:工藤阿須加
同社員。
真面目だけが取り柄の若手社員。その性格からか、営業成績は下から2番目。
しばしば、三軒家に自分が担当している客を取られてしまう。
しかし、型破りな方法ではあるが必ず結果を出す三軒家に、だんだん惹かれていく。

その他

役:足立聡(あだち さとし)
演:千葉雄大
同社員。
甘いルックスと、如才ない仕事っぷりで成績を上げる。課内のエース。
あだ名は「足立王子(あだちおうじ)」

役:布施誠(ふせ まこと)
演:梶原善
同社員。
ベテラン社員であるが、基本的に無気力なことなかれ主義者。
仕事に悩む屋代に対して、社畜にならずに気楽にやるようアドバスをする。

役:宅間剛太(たくま ごうた)
演:本多力
同社員。髪の毛を触る癖がある。

役:八戸大輔(はちのへ だいすけ)
演:鈴木裕樹
同社員。英語の全くできない帰国子女。

役:室田まどか(むろた まどか)
演:新木優子
同社員。デスクを担当している。

役:珠城こころ(たまき こころ)
演:臼田あさみ
バー「ちちんぷいぷい」のママ。

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