ホロウ・クラウン/嘆きの王冠 第10話の感想

ヘンリー五世 (パート2) あらすじ

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進軍を続けるヘンリー五世率いるイギリス軍は、故郷より遠く離れた異国にて心身ともに疲弊しきっていた。眼前に迫るフランス軍は、新兵が多く体力も十分数も倍以上圧倒的に不利な状況だ。決戦前夜、ヘンリー五世は兵士たちの士気を上げる為に各テントを回るが……。

第10話を見た感想

ネタバレ有りですので、未視聴の方はご注意を。

 

今回で最終話かと思っていましたが、全11話というのを失念しておりました。

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さて、教会から盗みを働いたとして、バードルフは縛り首となってしまいました。
彼との思い出が、まるで走馬灯のように脳裏で浮かぶヘンリー五世の表情は、深い悲しみに包まれているように見えました。
されど、強い心で軍としての規律を堅く守らせる為には、弱いところは微塵も見せられないのです。

外套を借りて、一兵士のフリをして臣下たちから本音を聞き出しますが、彼らの心は不安で押し潰されそうなほど弱り切っていました。
倍以上の敵を相手に、心でも負けていては決して勝てない戦になってしまうのですが。

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ラストシーンで、ヘンリー五世が味方を鼓舞する演説は見事です。
少数なほど名誉の分け前が増える。だから援軍など望むな
弱さは隠して、ありったけの勇気を持って、彼らの心を熱くたぎらせていきます。
格好良いですね。
このドラマで、すっかりヘンリー五世役のトム・ヒドルストン、彼のファンになってしまいました。

次回はとうとう最終話となりますが、ヘンリー五世は死ぬまでに一体何を成したのか、その雄姿を楽しみに待ちましょう。

では、これにて第10話の感想を終わりたいと思います。

以下は今回の話に関係する資料です。

アジャンクールの戦い(史実)

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場所:アジャンクール
年月日:1415年10月25日
戦力
イングランド軍・約7,000
フランス諸侯軍・約20,000

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ドラマの中で、泥濘の中をイギリス軍が進軍していた部分、フランス軍が馬にも鎧を着せている描写には意味があります。
イギリス軍は弓兵(ロングボウ)が攻撃の要です。
それに対して、フランス軍は重装騎兵弓対策として馬にも鎧を着せたのですね。

聖クリスピアンの祝日

10月25日
キリスト教における聖人、クリスピヌスクリスピニアヌスという双子の兄弟がもととなった祝日。
1963~1965年に開かれた第2バチカン公会議にてカトリック教会の聖人暦からは無くなるも、イングランド国教会の聖人暦には現在も残っている。

 

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