ホロウ・クラウン/嘆きの王冠 第4話の感想

ヘンリー四世 (パート1) あらすじ

スクリーンショット (2203)スクリーンショット (2208)

イングランド国王ヘンリー四世として戴冠したヘンリー・ボリングブルック。
しかし、リチャード2世を廃位させて王冠を得たことが未だに根強く心に残っていた。
苛立ちや不安を十字軍遠征ぶつけるが、上手くいかない。
それらと罪の意識が混ざり合い、王位に就くのを助けたパーシー家のノーサンバランド伯やウスター伯を冷遇する結果となり、先王リチャード二世から正当な王位後継者との宣言を受けたマーチ伯エドムンド・モーティマーに至っては、その名も耳にしたくない程だった。
また最大の悩みは皇太子のハル王子(後のヘンリー五世)である。
王子は常日頃から居酒屋通いで、一番の親友であるサー・ジョン・フォルスタッフを筆頭に、ごろつき達と遊び回ってばかりだった。
一方その頃、ハリー・”ホットスパー”・パーシーは、父であるノーサンバランド伯、叔父のウスター伯、更にはスコットランドのダグラス伯にモーティマー、ウェールズのグレンダワーらと共謀して、ヘンリー四世に対して謀反を起こそうと画策していた……。

感想など

ややネタバレ有りですので、未視聴の方はご注意を。

スクリーンショット (2209)

シェイクスピアの大人気キャラクターフォルスタッフ』の登場です。
こちらヘンリー四世の隠れた主役とも言うべきキャラクターですので、今後も視聴の際は注目して頂きたいですね。
お話しの中身は、まだまだ序章と言った感じで、今後の反乱軍に対してハル王子がどう行動するのか、伏線として「放蕩息子は演じている」と彼が心情を語っている場面がありますが、さてどうなるのか。
前回のリチャード二世と比べると、全く別の魅力を持つ王子が主役となっており、しかもフォルスタッフの出番もある事を考えると、今後一番人気となりそうな話ですので、次回以降が非常に楽しみですね。

スクリーンショット (2211)スクリーンショット (2212)
物語の最後で、ハル王子が真顔で悲しそうにそれでも追放する」と言う場面がありますが、原作をご存知の方は少し胸に来るものがありますね……。

フォルスタッフのモデル

Sir John Falstaff

サー・ジョン・フォルスタッフ(Sir John Falstaff)架空の人物となっていますが、実はモデルとなった人物が存在します。

ヘンリー5世の盟友
ジョン・オールドカースル(Sir John Oldcastle)
がキャラクターのモデルです。

名前は初演時にはそのまま使用していましたが、子孫から抗議を受けることに。
そこで『ヘンリー六世』(第1部)にも登場する(実在の人物)
サー・ジョン・ファストルフ(Sir John Fastolf)
からフォルスタッフという架空の名前を作りました。

ジョン・オールドカースル

Sir John Oldcastle

彼は1400年のスコットランド遠征への従軍を機にヘンリー五世と親交を深めますが、後に異端信仰が発覚すると、起訴されてしまいます。
王は最後まで彼に対して改宗するように説得を続けたり、猶予期間を与えたりとしましたが、いずれも退けただけでなく、最後には反乱を計画するまでに至ります。
やがて陰謀は暴かれ捕らえられて、ついには絞首台ごと燃やされるのでした。

話しの続きが見たい人は...

続きはHulu(フールー)で!
今だけ2週間無料キャンペーン中!
登録はわずか3分でスマフォからでも見れます!
お申込みは↓↓↓をクリック

※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください