変人たちが繰り出す信じられない物語の映画『インスタント沼』がHuluにて配信中です!

作品紹介

2009年5月23日に公開されたコメディ・ヒューマン映画『インスタント沼』がHuluにて配信中です!

監督をつとめるのは、「時効警察」などの人気作を手がけた三木聡監督です。日常の会話の中に散りばめられた小ネタで視聴者を虜にすると話題の監督で、この作品である『インスタント沼』でも会話の中にクスリと笑う要素が多く盛り込まれています。笑える優しい作風の、三木聡ワールドの広がる作品となっています。

物語の内容は、非科学的なことをまったく信じない主人公が、ある骨董品屋と出会い日々を過ごす中で「目に見えない何か」を受け入れていくというヒューマン映画になっています。また主人公や骨董品屋、そして周りの登場人物によるハチャメチャな事件が盛りだくさんのコメディ要素も入っています。見ているだけで生きていくことが少し楽になる。そんな物語になっています。

主人公を演じるのは、実力映画女優の麻生久美子さんです。自然体な雰囲気と演技力で、視聴者を物語にエスコートしてくれます。

また風変わりな董品屋を演じる風間杜夫さんや、パンク好きの電気屋を演じる加瀬亮さん、などなど味の深い俳優さんが数多く出演していて、物語を作り上げています。

Huluでの配信状況

・『インスタント沼』(2時間1分)

Hulu配信の麻生久美子出演作品

ドラマ

・『ナポレオンの村』(第1話~第7話)

・『下北沢ダイハード ~人生最悪の一日~』(第1話~第11話)

映画

・『俳優 亀岡拓次』(2時間3分)

・『船を編む』(2時間13分)

・『宇宙兄弟(Movie)』(2時間9分)

・『グッモーエビアン!』(1時間47分)

・『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(1時間50分)

・『ゼブラーマン』(1時間55分)

・『小野寺の弟・小野寺の姉』(1時間55分)

・『CASSHERN』(2時間21分)

・『RED SHADOW 赤影』(1時間49分)

・『丹下左膳・百万両の壺』(2時間)

あらすじ

主人公の沈丁花ハナメは、オシャレな雑誌の編集者として淡々とした毎日を送っていた。夢は海外の雑誌を立ち上げて、海外で暮らす好きな人(元同僚のカメラマン・雨夜風太)と暮らすことだった。しかしハナメが担当する雑誌は売り上げ不況で廃刊になってしまい、ハナメは会社を辞職することになる。無職になったハナメは、とりあえず心機一転として部屋のものを全て売り払い、部屋にはペットのうさぎだけが残ることになる。しかしそのうさぎも、恋人探しに連れて行った先でいなくなってしまう。

うさぎがいなくなった日、ハナメの元に「母が池に落ちて危篤状態だ」と警察から連絡が入る。警察から事情を聴いていく内に、ハナメは母が「カッパを取りに池に行ったのだ」と感づく。ハナメの母親は「目に見えない不思議なモノ」が見えると度々言っていたが、ハナメはまったく非科学的なことは信じようとしなかったのだ。そんな母が危篤状態の時に、母がある男に宛てた手紙を見つける。それはハナメの実の父親だと匂わせる内容の手紙であった。

無職で、ペットを失くし、部屋のモノも失くし、母が危篤、という災難の連続。そして幼い頃に母と自分を捨てて出て行った父とは別に、違う父親がいるかもしれない事実を知った人生どん底のハナメ。そんなハナメは、父親かもしれない人物に会いに行くことにする。その人物は沈丁花ノブロウという名前で、骨董店「電球商店」を営んでいることから「電球のおじさん」と呼ばれる。風貌から性格から常識外れの人物だったがハナメとは気が合い、ハナメは骨董品屋に通うことに・・・。そこで触れ合った人々により、更に不思議な事件に巻き込まれ、ハナメは「目に見えないモノ」の存在を信じ始める。

感想

淡々と面白い!

会話のひとつひとつがオシャレで、ちょっぴりニヤっとするニュアンスの言葉が繰り広げられていてになります。「主人公・ハナメと電球のおじさん」「主人公・ハナメとガス、」「主人公・ハナメとライターの市ノ瀬さん」などなど色んな組み合わせの会話が聞けますが、お気に入りの組み合わせは「ハナメとライターの市ノ瀬さん」の会話です。

ハナメが幼い頃から宝物のようにしている「絶妙に曲がった釘」を、市ノ瀬さんが褒めたことから始まった二人の友情関係ですが、こんな会話ができる友達が欲しい!と思えるような自然体の二人の会話に引き込まれます。ハナメの一ノ瀬さんとの会話で好きだった言葉が、「オシャレなものってムカつくよな」です。「確かに」と思ってしまうのと、オシャレな雑誌の編集者とライターだった二人の会話で出てくるというのが、何ともヘンテコで胸を掴まれました。

目に見えないモノって・・・?

ハナメの母がカッパが見えるという設定からスタートした物語。最初は「ファンタジーな作品かな?」と思って見ていましたが、物語は至って現実的な世界です。しかしその現実世界の中に散りばめられたのは、「目に見えないモノ」の数々。「カッパ」「幽霊」「ご利益」「おみくじ」「祟り」などなど、物語を通して「目に見えないモノ」が溢れた作品になっています。また「骨董品」というジャンル自体が、「目に見えないモノ」の価値から成り立っているモノの一つなのではないかと感じたり、物語の終盤には「目に見えないモノ」にすっかり魅了されています。

そういった不思議な世界というは、信じる人と信じない人にわかれると思いますが、この作品は「信じない人」にも是非見て欲しい映画です。なぜかというと、この作品の主人公のハナメも「信じない人」だからです。しかしハナメは次々と溢れ出す、不思議でちょっとヘンテコな事件に巻き込まれていくうちに、少しづつ「もしかして・・・」と心が動いていく様子が見られます。そういった心の動きが、ハナメと同じ「信じない人」の方がより鮮明に感じ取れ、物語に入り込めるのではないかと思います。ぜひ、「不思議な世界は信じない派」の人も視聴してみてください!

なぜか生きる力が湧いてくる作品

この作品を視聴し終わって、心に残ったものは良くわからない生きる力です。なんとなく日々が憂鬱な人も多いかもしれませんが、この作品はそんな鬱屈とした気持ちを少しだけ取り除いてくれる映画だと感じました。それはこの作品に出てくるキャラクターたちの明るさによるものなのではないか、と感じます。ぶっ飛んでいて、自分勝手、だけどパワフルでエネルギーに満ち溢れている。そんな登場人物たちを見ていると、日常を楽しく過ごすコツのようなものが見えてくる気がします。なんだか毎日パッとしないと感じている人には、おすすめの作品です!

登場人物/キャスト

沈丁花ハナメ/麻生久美子

自分の見たものしか信じない女性。非科学的なことは一切信用しない。サバサバした性格で、とってもポジティブ。行動力が並外れてあり、唐突で突拍子もないことをする。そのため周りを振り回すこともある。ノブロウとの出会いから、骨董品へと興味を抱くようになる。

沈丁花ノブロウ(電球)/風間杜夫

骨董店「電球商会」の店主。あだ名は「電球」。店の雰囲気と、ノブロウ自身から怪しい雰囲気を持っている。昔は多くの土地を転々としてた旅人的なものだった。ハナメの実の父親かもしれない存在であり、ハナメとは性格や思考などがそっくりである。

ガス/加瀬亮

骨董店「電球商会」に良く来る青年。電気屋である。パンクが好きで、ファッションもパンク。しかし性格は至って真面目で、ハナメやノブロウの無茶な行動に付き合わされる。お人好し。

沈丁花翠/松坂慶子

ハナメの母親。目に見えない物ばかりを信じている。旦那はお金持ちの女と結婚するためにハナメが幼い頃に出て行った。カッパを捕まえようとして、池に落ち昏睡状態になる。

飯山和歌子/相田翔子

骨董店「電球商会」に突如現れた綺麗な女性。少女時代に出会った「運命の相手を占う○○」を探している。どことなく色気を漂わせる雰囲気があり、ノブロウが一目惚れをする。

 

市ノ瀬千/ふせえり

ハナメの仕事仲間であるライター。ハナメが宝物にしている釘を褒めてからの友達。ハナメの良き話し相手である。結婚したが、すぐに離婚をする。

立花まどか/白石美帆

ハナメが勤めていた会社の後輩。ハナメが会社を辞めた後に出世する。

雨夜風太/松岡俊介

ハナメが好意を寄せている相手。カメラマンである。今は海外で活躍している。

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