2014年6月に日本で公開された「300〈スリーハンドレッド~帝国の進撃~〉
アメコミの巨匠フランク・ミラーの未出版作品「Xerxes」を原作として
2007年公開された、ジェラルド・バトラー主演「300〈スリーハンドレッド〉」の続編として制作・公開されました。
huluでは、字幕/吹替共に配信中。
102分の上映時間ですが、うち8割が暴力的なアクションシーンです。
R-15+のレーティングですが、暴力的な性描写もあることから、レンタル版はお店によってはR-18の独自規制をかけている所もあるという
前作以上にハードな内容です
お子様厳禁、暴力描写が苦手な方はお気をつけください

前作「300〈スリーハンドレッド〉」のご紹介記事はこちら

あらすじ

スパルタ軍300人とペルシア軍100万人がぶつかったテルモピュライの戦いと同じ頃
同じくギリシア随一の都市国家、アテナイペルシアの侵攻に揺れていた。
ことの起こりは10年前、ペルシアのギリシア侵攻によって起こったマラトンの戦い。
エーゲ海から、海路でギリシアに攻め入ったペルシアを、アテナイがマラトンで奇襲し、ペルシア王ダレイオス一世を討ち取り勝利した。

ダレイオス一世を討ったテミストクレスが英雄となり、10年。将軍となったテミストクレスは、ダレイオス一世の息子であるクセルクセスによるギリシア侵攻を防ぐため、紛糾する議会の反対を押し切り、かき集めた兵とともにアルテミシオン沖でギリシア軍を迎え撃つ
陸路をテルモピュライでスパルタが守り、海路をアルテミシオンでアテナイが守ることとなった。
テミストクレスの奇策によって数で勝るペルシア軍と互角に戦うも、ペルシアの海軍司令官アルテミシオンに敗れ、同時にスパルタ軍300人がテルモピュライで壊滅、レオニダス王が討ち取られたことを知り──……

圧倒的な数の不利を押しのけ
並び立つ都市国家をひとつにまとめ
自由を侵すペルシアからギリシアを守れるか?

登場人物

  • テミストクレス(演:サリバン・ステイプルトン)

アテナイの将軍。ダレイオス一世を討ち取ったことで英雄となる。
稀代の策士で、その作戦立案能力は敵であるペルシアの海軍司令官アルテミシアが認めるほどのもの。
  • アルテミシア(演:エヴァ・グリーン)

ペルシアの海軍司令官。元々はギリシア出身のギリシア人だったが、家族をギリシア兵に惨殺され自分も奴隷におとされたため、ギリシアを憎んでいる。
  • アイスキロス(演:ハンク・マシソン)

アテナイの軍人。テミストクレスの右腕的存在。ペルシアの侵攻に武力で対抗することに反対しつつも、テミストクレスについて戦に参加する。
  • スキリアス(演:カラン・マルヴェイ)

アテナイの軍人。テミストクレスの友人で、カリストの父。
  • カリスト(演:ジャック・オコンネル)

アテナイの住民。スキリアスの息子。
父に反対されるながらも戦に参加する。
  • クセルクセス(演:ロドリゴ・サントロ)

ペルシアの王。神王を自称し、圧倒的なカリスマでペルシアに君臨する。

モデルになった史実

前作「300〈スリーハンドレッド〉」と同様、紀元前480年辺りのペルシアのギリシア侵攻をモデルに描かれる「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」。
劇中では細かな説明はなく、流れが掴みにくいので、大まかな流れをまとめてみました。

そもそもアテナイって?

古代ギリシアに群立していたポリスと呼ばれる都市国家の一つ。30代以上の方は、「アテネ」という読み方で世界史で習ったことがあるかもしれません。
エーゲ海や黒海に面していたために海上貿易で栄えた国家でした。
そのため、ペルシア戦争に参加したギリシア連合軍のなかでも飛び抜けて軍船の保有数が多く、ペルシア戦争の海戦においては中心的な役割をしていました。

マラトンの戦い

紀元前490年に起こった、ダレイオス一世によるペルシアとギリシアのアテナイ・プラタイア連合軍の戦い。攻め入ってきたペルシアを、ギリシアがマラトンで迎え撃った。ギリシアの勝利。


劇中では、冒頭部分の戦いです。
ちなみに、このギリシアの勝利を伝えるために、ある兵士がマラトンからアテナイまで全力で走った、という故事が陸上競技のマラソンの起源とされています。

アルテミシオンの海戦

紀元前480年、代替わりで王となったクセルクセス一世がおこしたペルシアからギリシアとの戦い。ペルシア海軍とアテナイの海軍を中心として戦われた。


劇中では前半、スキリアスの息子カリストが初陣を飾った戦いです。
ほぼ同時期、スバルタが陸路で来るペルシアを迎え撃つためにテルモピュライで戦いを繰り広げていました。
テルモピュライが陥落し、陸路のペルシア軍がギリシアに入ったことでアテナイも一部が攻撃を受け、体勢を立て直すためにアテナイの海軍も撤退をしました。

サラミスの海戦

紀元前480年、アルテミシアの海戦後にギリシアとペルシアの海軍がぶつかった戦い。


劇中では終盤の戦いになります。史実では、1度アルテミシオンから撤退したギリシアの連合軍がサラミスに集結。体勢を整えたあと別の場所で会戦する予定だったようですが
1度連合軍を解散させるともう二度と戻ってこない、という理由でテミストクレスが暗躍し、結局連合軍は解散しないままサラミスで戦うことになりました。

「ストライクバック」のサリバン・ステイプルトン主演



今回主役のテミストクレスを演じるのはサリバン・ステイプルトン
2018年2月現在、サリバンが主演して注目を集めた海外ドラマ「ストライクバック」がhuluで配信中です。
ご紹介記事はこちら

この「ストライクバック」での成功で、「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」の主演を射止めたとも言われています。
ストライクバックは、対テロ秘密組織「セクション20」を舞台にしたドラマ。
サリバンは、女好きで飄々としたキャラクター、スコットを演じています。
特殊部隊員として活躍するサリバン・ステイプルトンも要チェックです。

監督:ノーム・ムーロって誰…?

前作「300〈スリーハンドレッド〉」は、ザック・スナイダーがメガホンを握っていました。
その後、この続編の監督へのオファーもあったようですが
映画「マン・オブ・スティール」のために監督を辞退。今作ではプロデューサーとしてクレジットされています。
その後「バットマンvsスーパーマン」「スーサイド・スクワッド」「ワンダー・ウーマン」「ジャスティスリーグ」など、DCコミックの作品を次々と生み出していることからも、これでよかったのかも?


そんなザック・スナイダーに代わり監督に抜擢されたノーム・ムーロ。
聞きなれない名前で、誰?と思って調べてみました。
知らないのもそのはず、2008年「賢く生きる恋のレシピ」というラブコメ長編映画で監督デビュー。そして次の監督作品がこの「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」です。
イスラエル出身の監督で、主にCMを舞台に活躍していたノーム・ムーロですが
今作の監督を選抜する時のプロモ映像をザック・スナイダーがいたく気に入り、今回の抜擢になったのだとか。
ザック・スナイダー曰く「審美眼が似ている」ということで、前作から話題だった映像美は健在。
舞ってカメラに当たる血飛沫など、斬新で、残酷ながらも美しい映像がお楽しみいただけます。


「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」、お手軽なモバイルもいいですが
ぜひテレビなどの大きな画面で視聴してみてください。

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