真面目な生徒を闇に迫る、映画『鈴木先生』がHuluにて配信中です!

「鈴木先生」とは?

2013年1月12日に公開された映画『鈴木先生』がHuluにて配信中です!

『鈴木先生』の原作は、武富健治の漫画作品「鈴木先生」です。この作品は学園を舞台にしているが、不良や問題児を取り扱っておらず、ごく普通の真面目な生徒たちにスポットを当てている物語になっています。その独自の視点が人気を呼び、多くの人々の間で話題になった作品です。その話題が火付けとなり、2011年にはドラマ化、2013年には劇場版となりました。

映画版の「鈴木先生」も、真面目であり手のかからないとされている生徒たちについて描かれています。内容は真面目な生徒の将来や、選挙や公園でのグレーゾーンの問題をセンセーショナルに伝える物語です。映画でも声をあげることを躊躇ってしまう人たちの、最後の声を主人公の鈴木先生が拾い上げてくれます。日本は本当に真面目な人が損をする社会なのか?一人一人に丁寧に問い詰める作品になっています。

主人公の鈴木先生を演じるのは、実力派俳優として名高い長谷川博紀さんです。彼の出世作として、この作品を認識している人も多いのではないでしょうか。熱血教師なのに、どこか人間味もある先生を演じています。

そして生徒役には、今をトキメク女優の土屋太凰さんが出演しています。彼女の透明感が作品に、綺麗な彩りを加えています。また鈴木の勤めている中学校の元卒業生として、風間俊介さん窪田正孝さんが登場します。豪華な俳優陣にも注目の映画になっていますので、ぜひご視聴ください!

Huluでの配信状況

・映画『鈴木先生』(2時間5分)

・ドラマバージョン『鈴木先生』もHuluにて全話配信中!

「鈴木先生」あらすじ

中学の教師である鈴木は、「今の学校教育は手のかからない生徒の心の摩耗の上で成り立っている」という考えの元、一見真面目に見える生徒たちこそに、心の鬱憤が溜まっているのではないかと思っている。その独自の「鈴木式メゾット」の教育論から、普通に見える生徒にも心配りをしながら、自身の受け持つ2年A組のクラスを理想のクラスにしようと意気込んでいる。

そんなある日、生徒会選挙を行う運びになった。それと同時に鈴木の点滴の教師である、足子先生が職場復帰を果たす。足子と鈴木は教育方針の違いから、対立していた。そこのことで足子は体調を崩して、一時休職をしていたのである。しかし復帰した足子は教育への熱が大きくなっていて、復帰早々に「生徒会選挙の無効投票ゼロ化」を目指すと張り切っていた。鈴木はグレーゾーンを撤廃することに、不安を感じる。

「生徒会選挙の無効投票ゼロ化」がはじまると、鈴木のクラスでは変化がある生徒が現れる。今まで、選挙など興味がない様子だった出水正が、生徒会長へ立候補したいと言い出したのである。鈴木は出水の様子に違和感を覚える。

また足子は、公園の「喫煙所撤廃運動」も始めることになる。理由は不審者が出て、生徒に危害を加えてからでは遅いというものであった。鈴木は「息抜き」を失った公園の若者たちの心配をするが、公園の喫煙所撤廃は進んでいく。息抜きを撤廃したことで、その公園に通っていた中学校の卒業生である田辺満が事件を起こすことになる。そして満の事件をキッカケに、満の同級生であり同じ公園に通っていた勝野ユウジも壊れていく。

勝野ユウジは自分の出身校でもあり、鈴木が務める中学校でもある学校に立てこもる。そして人質に取られたのは、鈴木のクラスの生徒である、小川蘇美であった。グレーゾーンを失った若者たちの心の叫びを、鈴木は受け止めることができるのか・・・。

映画「鈴木先生」を見た感想

メッセージ性の強い作品

学園ものの物語だと知り、不良系や問題児解決へと先生が右往左往するものかな、と思っていると期待を大きく裏切られます。もちろん、いい意味での裏切りです。物語にでてくるのは、真面目な生徒とされる人物たち。手がかからないとされる生徒の中にも、心の中では不平不満や、鬱憤が溜まっています。ただ、声を出せないだけなのです。その部分を上手く取り扱っている作品だな、と感じました。

また「選挙での投票をしない」という権利についてや、公園の喫煙所に息抜きを感じる元良い子についても描かれています。グレーゾーンの撤廃の善し悪しについてのメッセージも込められた作品なんだなと感じました。問題を未然に防ぐことは、誰かの逃げ道をふさいでいることになるのかもしれないですね。色々と考えさせられる作品です。

出演俳優の演技に圧倒

なんといっても、出演俳優の演技に注目です。主演の長谷川博紀さんの演技や、生徒役の土屋太凰さんの演技はもちろん、脇を固める俳優さんの演技もとっても繊細で素晴らしいです。特に中学校の卒業生役の、風間俊介さんの壊れてしまったときの演技は狂気を感じます。色んな感情が一気に爆発した、そんな演技に思わず画面から目を背けたくなるほどでした。

その他にも卒業生として、窪田正孝さんも登場しています。少しのシーンでの出演だったのですが、その数秒で一気に心を奪われるような演技でした。また教師役のでんでんさんも、物語のメッセージを汲み取った素敵な演技なので、ぜひ視聴してみて欲しいです!

登場人物/キャスト

先生

鈴木先生/長谷川博紀

中学校の国語教師であり、現在は2年A組の担任。「鈴木式教育メゾット」という独自の教育方針から、生徒たちの些細な変化も見逃さずに関わっていく熱血教師。「真面目で手のかからない子ほど、実は心に鬱屈としたものを抱えている」という考えのもと、多くの優等生の心の闇に触れていく。

桜井先生/田畑智子

2年B組の担任。鈴木の教育方針に理解があり、鈴木のことを時々気にかけてくれる先生。

川野先生/でんでん

2年生の生徒指導の教師。担当科目は英語である。鈴木の悩みを良く喫煙所で聞いている。穏やかなおじいちゃん先生。

足子先生/富田靖子

生徒思いの熱血先生。鈴木との教育方針の対立により、一時期体調を崩して自宅療養をしていた。が、その自宅療養から戻ってきた際は、さらに教育熱がパワーアップしていた。鈴木先生のことは脳内から削除をしていて、いない者として扱っている。復帰直後から生徒会選挙の「無効投票ゼロ化」を目指している。

生徒

小川蘇美/土屋太凰

2年A組の生徒。鈴木のクラスの生徒である。鈴木がクラスの「スペシャルファクター」として投入した少女。美人で、真面目で、凛とした芯の強さがある。周りの生徒に多くの影響を与える存在。

出水正/北村匠海

2年A組の生徒。鈴木のクラスの生徒である。生徒会選挙の無効投票のゼロ化が始めまると、突然として生徒会に立候補をした少年。立候補したが、受かりたいという気持ちは見られず、その魂胆は何かと教師たちが注意深く観察している。

岬勇気/西井幸人

2年A組の生徒。鈴木のクラスの生徒である。出水が生徒会に立候補したときに周りの生徒が不審がる中、出水と結託して立候補の応援をする少年。何かを二人で結託して行おうとしている様子。

神田マリ/工藤綾乃

2年B組の生徒。鈴木の教育方針に不審を持っている生徒。生徒会選挙では生徒会長に立候補した。

平良美祝/刈谷友衣子

2年B組の生徒。身近な周りの友人からは信頼が厚い少女。しかし人前で何かを行うことを極端に嫌がる。今回の生徒会では鈴木の無理やりな後押しがあり、副会長に立候補している。

その他

鈴木麻美/臼田あさ美

鈴木の妻である。妊娠中である。また人の妄想を垣間見ることができたり、生き霊を飛ばすことができたりと不思議な能力を持っている。

勝野ユウジ/風間俊介

鈴木の務める中学校の卒業生。真面目な生徒であったが、社会に出てからは真面目さ故に挫折をしてしまった。そこからは公園で友人の満と息抜きとして過ごしていたが、その公園まで奪われてしまった。

田辺満/浜野謙太

鈴木の務める中学校の卒業生。真面目な生徒であったが、社会に出てからは対人恐怖症になってしまうなど、上手くいかないことが多かった。家庭でもストレスを溜め込み、爆発をしていまう。

白井義夫/窪田正孝

鈴木の勤める中学校の卒業生。在学中は不良の生徒であった。就職をしてからも、在学中にお世話になった先生の元へやってくる律儀さもある。しかし鈴木のことは優等生しか相手をしない先生だと批判的である。鈴木は白井の芯の強さを知っているからこそ、放置をしていたようだ。

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