阿部サダヲ主演。じつは「実話」な痛快歴史エンターテイメント超大作「殿、利息でござる!」はHuluで配信中!(2018年1月4日現在)

「殿、利息でござる」公式サイト:http://tono-gozaru.jp/

「殿、利息でござる!」をHuluで見た感想

2016年5月14日公開。配給は松竹。2時間9分。

映画「武士の家計簿」の原作者であり、コメンテーターとしても活躍する歴史学者・磯田道史「無私の日本人」の中の一編「穀田屋十三郎」の評伝を、東日本放送開局40周年記念作品として実写映画化!

「ゼニと頭は、使いよう。」

現在より250年ほど前、こつこつと身銭を切って集めた大金を藩に貸し、そこから得た利息で破産寸前の宿場町を立て直そうとした百姓達がいた!町のため、人のため、私財をなげうつ彼らに街のピンチは救えるのか?!
じつは「実話」な痛快歴史エンターテイメント超大作です

監督、脚本は「忍びの国」(2017年)「白ゆき姫殺人事件」(2014年)の中村義洋。 主人公となる宿場町を守ろうと立ち上がる造り酒屋の主・穀田屋十三郎を阿部サダヲが熱演しました。

仙台で実際あった感動秘話であり、東日本大震災から5年目を意識した地方再生もテーマにした作品で、全国公開に先駆けて2016年5月7日から5月13日まで宮城県内7館で先行公開されました。
最終観客動員100万人、興行収入13億円突破。そのうち宮城県のシェアが13%と公表されています。

スタッフ

監督:中村義洋
脚本:中村義洋、鈴木謙一
プロデューサー:池田史嗣
撮影:沖村志宏
照明:岡田佳樹
録音:松本昇和
美術:新田隆之
編集:川瀬功
音楽:安川午朗
制作プロダクション:ザフール

主題歌

RCサクセション「上を向いて歩こう」

原作

磯田道史「無私の日本人」
「穀田屋十三郎」「中根東里」「大田垣蓮月」の3話収録。

単行本
文藝春秋より2012年刊行

文庫本
文藝春秋 文春文庫より 2015年刊行

原作者・磯田道史

いそだ みちふみ

1970年岡山県生まれ。2002年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。日本近世・近代史・日本社会経済史を専門とする歴史学者。国際日本文化研究センター准教授。
2003年の著作「武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新」で第2回新潮ドキュメント賞、2010年には「武士の家計簿」のタイトルで実写映画化。
2010年、第15回NHK地域放送文化賞受賞
2015年、第63回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。

また、「英雄たちの選択」(NHK BSプレミアム)の司会や、「ちちんぷいぷい」(毎日放送)「VOICE」(毎日放送)「サタデーステーション」(テレビ朝日)のコメンテーターとしてテレビ出演中。

「殿、利息でござる!」にも郡奉行・今泉 七三郎として出演されています。

あらすじ

今から250程前の江戸時代中期。仙台藩は財政が厳しく、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた。

中でも小さな宿場町・吉岡宿では、宿場町間の物資の輸送を行う「伝馬役」の負担が大きく町は困窮。破産する者や夜逃げする者が後を絶たず、すっかりさびれ果ててしまっていた。

そんな町の将来を心配する造り酒屋の主・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は、町の窮状を訴えるため決死の覚悟で代官に訴状を渡そうとしていたが、茶師の菅原屋篤平治(瑛太)に止められる。

その夜、吉岡宿を救う手立てが何かないか相談する十三郎と篤平治。そんな中で知恵者の篤平治が思い付きで、「吉岡宿の有志で銭を出し合い、金に困っている藩に貸して利息を取り、それを伝馬役に使う」という策を口にする。

百姓がお上=伊達の殿様に大金を貸すうえに利息を巻き上げる・・・という前代未聞の奇策。もちろんその計画が明るみに出れば打ち首は確実だ。

しかも目標額は千両(3億円)・・・?!

しかし、この貧乏な宿場では金千両=銭五千貫文もの大金を用意することは難しい。篤平治は酒の席での冗談で夢物語だとそのまま話を流そうとするが、十三郎は策の実現のために同志集めと銭集めに動き出していた。

十三郎と篤平治は実力者である肝煎の遠藤幾右衛門(寺脇康文)と大肝煎の千坂仲内(千葉雄大)、十三郎の弟で浅野屋を継いだ甚内(妻夫木聡)、さらに宿場町の商人仲間たちは、それぞれの思惑を抱き合いながらも秘密裏に銭集めに知恵を絞り、奔走する。

そんな彼らの前に、冷徹な藩の権力者・萱場杢(松田龍平)が立ちはだかる・・・!

みどころ

人々の絆が繋ぐ感動の地方再生物語

この物語は、「自分の故郷の吉岡宿の偉人について書いて欲しい」という手紙を貰った歴史学者の磯田道史先生が、丁寧な取材を重ねて書きあげた評伝「無私の日本人」の中の一編「穀田屋十三郎」が原作になっています。

江戸時代の中ごろに実在した吉岡宿の偉人について書かれた「国恩記」を読んだ磯田先生は「この話は庶民の忠臣蔵だ」と、涙を流したとか。

ストーリーの中には見栄や名誉欲で動く者もいましたが、自分たちの好きなものを我慢し、家財道具を売ってまでして、こつこつと銭を貯め、町のため、人のため、未来を担う子どもたちのため、「ほんの少しでもいいから、濁ったものを清らかにしようとした」人々の姿を描いた、笑って泣ける感動の地方再生物語です。

意外なあの方がお殿様役で登場!?

「殿、利息でござる!」には、なんと、2014年ソチオリンピック金メダリストであるフィギュアスケート選手・羽生結弦 さんが、仙台藩第7代藩主・伊達重村役として特別出演されています!
羽生は故郷の仙台で実際起こった感動秘話に出演を快諾したとか。

映画初出演とは思えない堂々とした君主ぶりを見せてくれた羽生選手の涼やかなお殿様ぶりは、ファンならずとも必見です!

Hulu配信中の阿部サダヲ出演作品

  • ドラマSP 狙撃
  • 謝罪の王様
  • 殿、利息でござる!
  • 舞妓Haaaan!!!
  • なくもんか
  • 子ぎつねヘレン
  • 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-
  • 北の零年
  • ユメ十夜
  • がっぱ先生!

登場人物/キャスト

≪吉岡宿の人々≫


穀田屋 十三郎(こくだや じゅうざぶろう):阿部サダヲ
造り酒屋・穀田屋の当主。浅野屋の長男だったが、訳あって幼少期に穀田屋養子に出された。
吉岡宿の窮状を案じている真面目な男。

菅原屋 篤平治(すがわらや とくへいじ):瑛太
茶師・菅原屋。自称・吉岡宿一の知恵者。酒の席で言ってしまった宿場を救うための奇策がとんとん拍子で進んでしまう。

浅野屋 甚内(あさのや じんない):妻夫木聡
吉岡宿一の大店である造り酒屋で質屋の浅野屋の当主。穀田屋十三郎の実弟。
父である先代と同じケチでしみったれと思われているが・・・?!

とき:竹内結子
煮売り屋「しま屋」の女将。未亡人で、やもめの穀田屋 十三郎を憎からず思っている様子。

遠藤 幾右衛門(えんどう いくえもん) :寺脇康文
吉岡宿の頼れる肝煎(村民を代表する村役人)。
年を取ってから生まれた我が子の行く末を心配している。

千坂仲内(ちさか ちゅうない):千葉雄大
若いながら岡宿の他40の村をまとめる大肝煎。侍の身分に憧れ、正義に燃える純真な青年。

穀田屋十兵衛(こくだや じゅうべえ):きたろう
味噌屋。穀田屋 十三郎の叔父。ちょっと思い込みが激しいが優しい男。

なつ:山本舞香
京の都から連れてきた菅原屋篤平治の妻。しっかり者。

穀田屋 音右衛門(こくだや おとえもん):重岡大毅(ジャニーズWEST)
穀田屋十三郎の息子。母の形見の品まで売り払って銭を作り、吉岡宿を救おうとする父の行動に反発する。

加代(かよ):岩田華怜
穀田屋十三郎の娘。

きよ:草笛光子
穀田屋十三郎と浅野屋甚内の母。

先代・浅野屋甚内(あさのや じんない):山崎努
浅野屋の先代主人で故人。穀田屋十三郎と浅野屋甚内の父。
吉岡宿の住人からケチでしみったれの守銭奴だと思われていた。

遠藤 寿内(えんどう じゅない) :西村雅彦
両替屋。噂好きでええかっこしい。

早坂屋 新四郎(はやさかや しんしろう):橋本一郎
雑穀屋。 温泉掘りに夢中。

穀田屋 善八(こくだや ぜんぱち):中本賢
小物問屋。おときに気がある様子。

栄洲瑞芝(えいしゅう ずいし):上田耕一
龍泉院の住職。事の顛末を後世に伝えるため「国恩記」を記す。

利兵衛 :沖田裕樹 伝馬人足
卯兵衛:平野貴大 伝馬人足
伝五郎:小松利昌 伝馬人足
幸右衛門:宮本大誠 伝馬人足
平八:尾上寛之 伝馬人足

≪仙台藩≫


伊達重村(だて しげむら):羽生結弦
仙台藩第7代藩主。

萱場 杢(かやば もく):松田龍平
仙台藩の出入司(財政担当者)。藩の財政に対して絶大な権力を持つ冷徹な知恵者。

橋本 権右衛門 (はしもと ごんえもん):堀部圭亮 代官

八島 伝之助(やじま でんのすけ):斎藤歩 代官

今泉 七三郎(いまいずみ しちさぶろう):磯田道史 郡奉行

ナレーション:濱田岳

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