フランス発、大人の童話『アメリ』をhuluで!

アメリ』は、2001年4月にフランスで、2001年11月には日本でも公開されたフランス映画で
エリアン4』や『ロング・エンゲージメント』を手がけたジャンル=ピエール・ジュネがメガホンをとり、『ダ・ヴィンチ・コード』のオドレイ・トトゥが主演を務めた大ヒットヒューマンドラマです。

もちろん全編フランス語、上映時間121分の見応えある映画です。

コミュニケーションが苦手で、なにかあると空想の世界に逃げてしまう内気な女性アメリが、外にむかって花開いていくまでの
まるで大人の童話とも言えるファンタジックな物語の魅力をご紹介します!

あらすじ

厳格な父と神経質な母に育てられ、幼い頃から両親とすら触れ合うことなく育ったアメリ
医師である父に、心臓病と勘違いされたことで学校にも行けなかったアメリは、友達が一人もおらず
母が事故で亡くなり、さらに周囲に無関心になってしまった父の元で空想を友達にして過ごしていた。
22歳になったある日、アメリはようやく親元から離れてパリ・モンマルトルで一人暮らしをはじめる。
アメリが働くカフェ「ドゥ・ムーラン」では
元サーカス団員のカフェの店主、病気魔の売店の売り子、カフェの常連の売れない小説家、別れたカフェの店員に付きまとうストーカー気質の男など
癖が強いながらも賑やかな人々と、平穏な生活を送っていた。

ダイアナ妃の事故の悲報がテレビから流れた日、報道に驚いたアメリが化粧水の蓋を落とした拍子に『前住んでいた人の宝箱』を見つけた。
アメリは持ち主を探し出して返すことを思い立ち、アメリの住むアパートに縁の深い人を尋ね始める。
人々に尋ねる途中、偶然出会った二ノという青年に恋をして──……

周囲の人々に小さな幸せを運び、時にはイタズラを仕掛けながら、自分自身の幸せを探す内気なアメリが
恋のために一歩を踏み出す勇気を得るまでの物語。

登場人物

  • アメリ・プーラン


幼い頃から、人と関わることが極端に少なかった内気な女性。
他人に自分を晒し出すことが苦手で、口数もあまり多くない。
カフェ「ドゥ・ムーラン」で店員として働き、週末に離れて暮らす父を尋ねる生活を続けている。

  • 二ノ・カンカンポワ


ポルノ店と遊園地のお化け屋敷で働く青年。失敗して捨てられた証明写真を集めてファイリングするのが趣味。
幼い頃いじめにあっていた。
モトベカンのモペッドを愛用。

  • レイモン・デュファイセル


アメリの住むアパートで暮らす老人。
通称「ガラス男」。先天性の病気で骨が極端にもろく、20年ほど外出していない。
ルミエールの絵を模写することが趣味で、一年をかけて1枚を仕上げるという。

  • ラファエル・プーラン


アメリの父。元軍医。
アメリにあまり積極的に関わってこず、抱きしめたこともない。
アメリの母である、妻亡き後はますます殻に引きこもり、家からめったに出なくなった。

  • リュシアン


アパートの1階で営業する、青果店の見習いの青年。右腕が不自由。
心優しくユーモアを忘れないが、要領が悪く失敗が多いので、店主にいつもバカにされている。

とにかく可愛い『アメリ』の魅力

主役のアメリが可愛い!


アメリを演じるのは、オドレイ・トトゥ
『アメリ』のヒットで一躍有名になりました。
大きな目に魅力的な笑顔、黒髪と白い肌のコントラストが素敵な女優です。
今作の監督ジャン=ピエール・ジュネと再びタッグを組んだ『ロング・エンゲージメント』や、ハリウッド進出作にして、トム・ハンクスと共演した『ダ・ヴィンチ・コード』が有名ですね。
2017年10月現在huluでは、オドレイ・トトゥ出演作として
ムード・インディゴ ~うたかたの日々~』も配信中。
肺の中に睡蓮が芽吹くという奇病にかかったヒロイン、クロエを好演しています。

ロケーションがかわいい!


アルバムを返すために、アメリが二ノを引っかき回したのがサクレ・クール寺院
幼いアメリが母とお祈りに出かけたノートルダム大聖堂
アメリが水切りを楽しむサン・マルタン運河
ニノと出会ったり父の元へ行ったり証明写真を撮ったりする、ラマルク・コランクール駅アベス駅
出てくる建物がみんなおしゃれ!

それもそのはず、出てくる建造物は実際にロケで撮られたのですが、監督はカメラに映る全ての壁から落書きを落とし、通りの違法駐車を撤去、落ちているゴミを拾って、と完璧なロケーションを求めたのです。
映画『アメリ』のファンタジーな世界観は、そんな努力に支えられていたのですね。

登場する小物がかわいい!

『アメリ』といえばこれ「クレーム・ブリュレ

アメリの好きな事の一つとして、クレーム・ブリュレのお焦げを潰すことが挙がっています。今作のヒットした2000年代、日本でも流行しました、クレーム・ブリュレ。
ねっとり濃厚なカスタードプティングの上に、バーナーで焦がした砂糖=カラメルが乗っているお菓子なのですが
コンコンとスプーンで叩くとパキッとカラメルが割れて、口に含むと香ばしくて美味しいんです。
この映画のクリーム・ブリュレは、フランス・パリで食べられます。映画に出てくる『ドゥ・ムーラン』のロケ地となった名前もそのものの「Café des Deux Moulin(カフェ・デ・ドゥ・ムーラン)」。こちらでアメリのクレーム・ブリュレとして供されているようです。
もう一つ、ニノが乗っている「モトベカンのモペット

これもすごく可愛いのですが、モペットという乗り物の存在を知らないと、「自転車?」「原付?」と混乱しますよね。
モペットとは、エンジンを使って原付のようにも乗れペダルを漕いで自転車のようにも走らせられる、不思議な乗り物なんです。
ニノが乗っているのは、モトベカンというブランドのモペット。
エンジンをかけるには、ペダルをグルグルと(けっこう必死に)漕がないといけないという、走り出すまでがちょっとマヌケ?な、そんなところも可愛いバイクです。
こちらもアメリが上映された2000年代、日本でちょっと流行しました。

だけど可愛いだけじゃない!『アメリ』の哲学


幼少期、本来ならたっぷりかけられるはずの愛情を受け取れなかったアメリは、非常に引っ込み思案です。
冒頭、アメリの幼少期を映し出す映像は、全て一人遊びを楽しむものでした。

大人になっても仲の良い友人はおらず、父とは週末に会うだけ。
隣人関係も希薄で、映画前半は名前でなく「五階のお嬢さん」なんて呼ばれたりもしています。

そんなアメリが変化するきっかけが、偶然見つけた『宝箱』。
宝箱を通して得た体験がはじめてアメリに「幸せ」と「存在意義」を与えてくれ、アメリは【はじめて世界と調和がとれた】気分を味わうのです。

この作品に出てくる人々は基本的に孤独です。そんな人々もアメリのもたらす小さな幸せによって、良いにせよ悪いにせよ、人生に変化がもたらされて行きます。

同時に、そうやって変化した人々が、一歩踏み出して自分をさらけ出す勇気が持てないアメリを
見守ったり叱咤したりしながら物語が進みます。

演出は少々冗長気味ですが、キャラクターの心情や行動を噛み締める時間でもあります。
ぜひお好みのあったかい飲み物をもって、どっしり座って視聴してみてください。

キャスト

役:アメリ・プーラン
演:オドレイ・トトゥ/Audrey Tautou
1976年8月9日 生まれ主な出演作品
『ダ・ヴィンチ・コード』ソフィー・ヌヴー役
『ムード・インディゴ ~うたかたの日々~』
─クロエ役
役:二ノ・カンカンポワ
演:マチュー・カソヴィッツ/Mathieu Kassovitz
1967年8月3日 生まれ主な出演作品
『カフェ・オ・レ』フェリックス役/監督・脚本
役:リュシアン
演:ジャメル・ドゥブース/Jamel Debbouze
1975年6月10日 生まれ主な出演作品
『デイズ・オブ・グローリー』サイード役

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