名コンビ再び!

ボーンシリーズ」の名コンビ、マット・デイモンポール・グリングラス監督がタッグを組んだスリラーアクション映画「グリーン・ゾーン
ジャーナリストのラジャフ・チャンドラセカラン著作のノンフィクション「インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ」に着想を得て映画化された作品で
イラク戦争下、事実上フセイン政権が崩壊した混乱のイラクを舞台に、大量破壊兵器を巡る陰謀と戦闘の物語となっています。

2010年5月に日本で上映され、上映時間は114分。huluでは2017年9月現在、字幕版のみの配信となっています。

あらすじ

2003年3月19日、イラク侵攻──……
その4週間後、MET所属ロイ・ミラー上級准尉は、一隊を率いて大量破壊兵器捜索に向かっていた。指令された、大量破壊兵器が保管されているとされる場所に到着すると、拠点は確保されておらず、市民による略奪が行われていた。
兵器を持ち出されることを恐れたミラーは、危険だと言う隊員の反対を押し切って保管場所に突入する。
しかし、そこには兵器などなく、ホコリの積もった廃倉庫が佇んでいるだけだった。
捜索が空振りすること3回、現状を訝しむミラーは、誤情報の可能性を指摘するが、上官に一蹴されてしまう。
ひょんなことからイラク人の民間人フレディの協力を取り付け、大量破壊兵器のありかを知るとされるイラク軍将軍アル=ラーウィーの手がかりをつかんだミラー。
しかし、その手がかりを政府高官パウンドストーンに無理やり奪われて……

協力を申し出たCIAブラウンと共に、情報を辿るミラーの行き着く先は?

登場人物

  • ロイ・ミラー


大量破壊兵器を捜索する、MET(移動捜索班)の隊長。目的のためなら危険も軍規も省みず、単独判断で敵地に飛び込むことも。

  • マーティ・ブラウン


CIAのイラク駐在職員。誤情報の可能性を指摘したミラーに興味を持ち、近づいてくる。
パウンドストーンと犬猿の仲。

  • クラーク・パウンドストーン


アメリカ国防総省・バグダード駐在高官。
30年前にアメリカへ亡命した反フセイン派のズバイディを擁立し、イラク新政府を立ちあげようとする。

  • ローリー・デイン


ウォール・ストリート・ジャーナルの記者。パウンドストーンを情報源としてイラクの大量破壊兵器に関する記事を書く。

  • フレディ(ファリド)・ラーマン


ミラーに情報提供してきたイラク人の地元民。過去の戦争により片足を失い義足。
英語が話せ、以降通訳としてミラーと行動を共にする。

「グリーン・ゾーン」の楽しみ方

徹底したリアル感

この映画の見どころの一つは、なんと言ってもリアルな描写です。
軍事アドバイザーとして、本作のミラーと同じ立場、MET隊隊長で上級准尉であったモンティ・ゴンザレスが就いています。
兵士役のエキストラにイラク従軍経験をもつ人物を採用するなど、戦術等の演出のリアルさにこだわっています。
特に、前半部分のミラー率いるMET隊が、イラク民兵に占拠された倉庫に突入するシーンは迫力満点、必見です。

ちょっとしたイラク戦争概要

映画を視聴するにあたり、復習しておくとよりドラマに深みが出る知識をほんのさわりだけご紹介します。

  • そもそもイラク戦争とは?


2003年の英米連合によるイラクに対する空爆攻撃イラクの自由作戦」に端を発する戦争。
映画冒頭の、バグダードへの爆撃がこれに相当すると思われます。
1990年のイラクのクウェート侵攻により勃発した湾岸戦争に絡む、イラクの武装解除問題が根底にあるため、「第二次湾岸戦争」とも呼ばれます。

  • グリーン・ゾーンとは


イラクの占領のあと、バグダード中心部に連合国が立ち上げた「連合国暫定当局」のある非戦闘地帯の通称。
多くの軍人やアメリカを中心とした連合国関係者の他に、イラクの民間人もこのエリアに住んでいました。
連合国のあらゆる復興活動や軍事活動は、グリーン・ゾーンを中心に行われていました。

  • 大量破壊兵器の行方


湾岸戦争終結後からアメリカが中心になって進めたイラクの武装解除ですが、イラクで当時政権を握っていたサッダーム・フセインはそれに抵抗し、遅々として進展しませんでした。
当時のイラクは核兵器生物兵器化学兵器を持っているとされ、これを大量破壊兵器と呼んで危険視されていました。
このイラクの大量破壊兵器保持がイラク戦争開戦の理由の一つとなり、イラク侵攻後

結局イラクは大量破壊兵器を持っているのか、いないのか

に世界中の注目が集まりました。
作中、ミラーらMETが探しているのがこの大量破壊兵器なのです。

関連作品

2017年9月現在、huluで配信されている、「グリーン・ゾーン」の舞台であるイラク戦争や、主演のマット・デイモン出演作品など、関連作品をご紹介します。

イラク戦争を題材にした作品

  • 『ジェネレーション・キル 兵士たちのイラク戦争』

HBO制作のミニドラマシリーズ。全7話。
時間軸は「グリーン・ゾーン」の前、アメリカ海兵隊第一偵察大隊の先行偵察任務の様子が描かれています。
こちらもジャーナリストの著書を元にした作品です。

  • 『勇者たちの戦場』

2006年公開のサミュエル・L・ジャクソン主演映画。
時間軸は「グリーン・ゾーン」のしばらくあと、イラク戦争から帰還した帰還兵たちの苦悩の日々を綴った作品です。

主演:マット・デイモンの関連作品

マット・デイモン主演。「グリーン・ゾーン」の監督、ポール・グリーングラスがメガホンをとった、スパイアクションミステリー「ボーンシリーズ」第2作
記憶を失った元CIAエージェント:ジェイソンボーンをマット・デイモンが演じる。
(第1作ボーン・アイデンティティも含む、全3作品がHuluで配信中)

マット・デイモン主演。ボーン・スプレマシーと同じくポール・グリーングラスが監督した「ボーンシリーズ」の第3作。

マット・デイモンが親友ベン・アフレックと共同で脚本を描き下ろした映画作品。
天才的な頭脳を持つが、世間に馴染めずくすぶっている青年をマット・デイモンが、彼を導く心理学者としてロビン・ウィリアムズが出演する名作ヒューマンドラマ。
(Huluにて配信中)

ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらそうそうたる面々が参加した豪華ハリウッド映画。
知的犯罪のスペシャリストたちが集結し、カジノの地下金庫から金を強奪しようとするストーリーで、マット・デイモンは凄腕のスリでありながら経験不足故に大きな仕事をさせてもらえず、くさくさしている青年:ライナスを演じている。
(オーシャンズ11〜13がHuluにて配信中)

人気ハリウッド俳優マット・デイモンを主役に起用し、実力派俳優で脇を固めた「グリーン・ゾーン」
単なるアクション映画でない、アメリカの深淵を覗くような社会派スリラー作品。秋の夜長、ぜひhuluで視聴しましょう!

登場人物/キャスト

役:ロイ・ミラー
演:マット・デイモン/Matt Damon
1970年10月8日 生まれ

主な出演作品
『ボーンシリーズ』ジェイソン・ボーン役
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
─ウィル・ハンティング役

役:マーティ・ブラウン
演:ブレンダン・グリーソン/Brendan Gleeson
1955年3月29日 生まれ

主な出演作品
『ハリーポッターシリーズ』マッドアイ・ムーディ役
『トロイ』メネラウス役

役:クラーク・パウンドストーン
演:グレッグ・キニア/Greg Kinnear
1963年6月17日 生まれ

主な出演作品
『恋愛小説家』サイモン・ビショップ役
『リトル・ミス・サンシャイン』リチャード役

役:ローリー・デイン
演:エイミー・ライアン/Amy Ryan
1969年11月30日 生まれ

主な出演作品
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』ヘレン役

話しの続きが見たい人は...

続きはHulu(フールー)で!
今だけ2週間無料キャンペーン中!
登録はわずか3分でスマフォからでも見れます!
お申込みは↓↓↓をクリック


※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください

Huluを楽しむおすすめメニュー

おすすめ作品まとめリンクページ 今月のおすすめ作品まとめリンクページ
海外ドラマ作品まとめリンクページ 比較まとめリンクページ
hulu登録まとめページ バラエティまとめリンクページ