生存者たち』は、2008年よりイギリスの公共放送局「英国放送協会(BBC)」にて放送されたテレビドラマです。

本作はもともと1975年に放送されたオリジナル版をリメイクした作品で、日本では株式会社ミステリチャンネルが供給する専門チャンネル「AMNミステリー」にて2009年11月より放送が行われました。

ドラマはシーズン1全6話シーズン2全6話の全12話の構成
※シーズン1第1話は約90分、その他の話は約50分ほど

Huluでも『生存者たち』は全12話が配信、視聴が可能となっていますので一気に視聴されるのもオススメです!

人類の終末と、生存者の新たな生活を描いた本作は限られた環境の中でどうやって生きて行くのか。同じ生存者同士でも対立したり、協力したりとさまざまな関係が描かれています。

今こうして暮らしている私達の環境とは真逆に位置する内容ということもあり、色々なことを感じ取って頂ける作品なのではないでしょうか。

それでは『生存者たち』の個人的な感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『生存者たち』あらすじ

ある日、テレビのニュースに「ウィルスによる感染」という話題が飛び交う。
みるみる内に蔓延するウィルス。驚異的な蔓延スピードによって、人類の99%が滅亡してしまった。
そんな中、生存した1%の人類にいたアビー
彼女を中心に生き残ったメンバーは必死に生きる方法を模索していくのだが……。

第1話 あらすじ

夫・デビッドと息子・ピーターと三人で暮らしていたアビー
キャンプに出掛けていた彼女は、家で留守にしているピーターのことをとても心配していた。
そんな中、世間では謎のウィルスによる感染のニュースが広まっており、事態が悪化する一方で政府の機能も麻痺。パニックに陥っていく民衆の対応に保健省は追われてしまう。

感想

第1話は約90分だったのですが、気付けば終わってましたね。私個人が「終末系」の作品が好きだからというのもありますが、この手の設定は非常に面白いので大好きですね。

ですので『バイオハザード』シリーズなんかも個人的には好きだったりします。

今回見ようと思った決め手はやはり「人類の99%が全滅してしまう」ということ。ライフラインは完全にシャットダウン今までの生活からサバイバルの毎日が始まる……という、割とスタンダードかもしれない設定なのですが、だからこそインパクトの強さは充分にあるというわけです。

制作が打ち切られたという背景がある本作ですが、個人的に第1話を見ている分には充分に惹きつける面白さがあり、最後まで作り込んで貰いたかったというのが本音ですね。

第1話で特に印象的だったのは主人公であるアビーの特殊性でしょうか。みるみる内に人類が倒れていく中、彼女も例に漏れずウィルスに感染してしまいます。

彼女の場合、腕というか脇の部分に腫れ物のような“しこり”が確認できるのですが他の患者同様、割れるような頭痛発熱に見舞われます。

夫・デビッドが付き添う中、彼女も一瞬、死んでしまったかのようなシーンに「えっ!?」となったのですが、何故か3日後に目を覚まします。

恐らく抗体が体内にあるから生きていた……と順当に思い浮かぶのですが、他の生存者は「発症」すらしていないのです。

アビーと他の生存者の大きな違いは「発症して治った」アビーと、「発症していない」生存者ということになります。つまり、彼女だけが唯一人類でウィルス感染から立ち直ったことになるわけですね。

そして彼女は失踪した息子・ピーターを探す旅に出るのですがとにかく逞しい。まさに「母は強し」を体現するような女性ですね。

個人的に好きなのは金持ちの青年・アル。彼はリッチな生活を送っていましたが一夜にしてどん底へ。高級車を駆り、街中を爆走する中でナジドというイスラム教徒の少年と出会います。

子供の面倒は見れない」と、ぶっきら棒な態度を取る彼は車でナジドの元を離れるのですが一周回って「乗れよ」と声を掛けてくれます。このお茶目っぷりには好感を持てましたね(笑)

第1話では、アビーを中心に続々と集まる生存者が新たな生活をスタートさせる! というところで終わります。ここで謎の「組織」のような存在が出て来るのですが、どうもウィルス感染は「陰謀論」が見え隠れしているようです。

この「感染症による人類の滅亡の危機」という単純な構図ではないようで、これからどうなっていくのか本当に期待が高まります!

生きて行くには食料や、最低限のライフラインの確保、居住する場所などなど問題は山積みです。それをどう乗り越えていくのかというのも見どころの一つだと思います。あとは「法律」が無意味になってしまうこと。人としての倫理観が問われる場面もきっと出てくるのではないかなと……。

人を縛るのは法ですが、その法も人が作ったもの。こういったことを考えながら作品を観るのも面白いと思います。

ボリューム満点で、面白い世界観の作品なので是非一度ご視聴してみては如何でしょうか。

俳優・女優について

  • 主人公・アビーを演じるジュリー・グレアム(51)

本作以外にも海外ドラマ『ボーンキッカーズ 考古学調査班』という歴史に埋もれた謎を究明していく作品などにも出演されています。こちらでも主人公・ジリアン役を務めています。

  • 知的な元囚人・トムを演じるマックス・ビースレイ(46)

実は『トム・ジョーンズ』という海外ドラマで、同じくトムという主人公を演じています。何だか彼はトムという名前に縁があるようです。

  • アル役を演じたフィリップ・ライズ(45)

個人的に今回のイチオシとなった彼はイングランドの俳優で、他に何に出演しているのか気になったので調べてみたところ『24 -TWENTY FOUR-』のレーザ・ナイール役として出演していました。他にも声のみの出演なども行っており、『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』にも出演されています。

役どうこうというより、アルというキャラクターが好きだったので、他にどんな演技をするのかな?と興味が凄く湧いてきます。

本作に出演されている方の大半は本作がメイン作品のようなので、これを気に是非チェックしてみて下さい!

登場人物/キャスト

  • アビー・グラント

アビー・グラント/CV:ジュリー・グレアム(Julie Graham)

本作における主人公で、メンバーをまとめる女性。
所帯持ちで、白血病の治療経験を持つ息子と旦那の三人で暮らしていた。
ウィルス感染を機に、行方不明となった息子を懸命に探している。
精神的にも強く、行動力に溢れている。

  • トム・プライス

トム・プライス/キャスト:マックス・ビースレイ(Max Beesley)

元々は刑務所に投獄されていた囚人。
ウィルス感染という非常事態の混乱に乗じ、脱獄を図る。
自己中心的な人物だが、その一方で頭がキレ、人心操作に長ける。
メンバーたちとの交流を経て、徐々に変化していく。

  • サマンサ・ウィリス

サマンサ・ウィリス/キャスト:ニキ・アムカ=バード(Nikki Amuka-Bird)

ウィルス感染への対策に関する記者対応の責任者である、副大臣。
正義感に溢れた性格で、生存者たちと政府をつなぐ唯一の存在で架け橋。
責任ある立場として、最後まで気丈に振る舞っている。

  • グレッグ・プレストン

グレッグ・プレストン/キャスト:パターソン・ジョセフ(Paterson Joseph)

大企業に務めていた元システム・アナリストの男性。
エリートとして過ごしていたが、大企業に属した生活に疲れていた。
その影響からか、田舎でのゆっくりとした生活を夢見ていた。
メンバー内でも誠実な人物。

  • アニャ・ラクジンスキ

アニャ・ラクジンスキ/キャスト:ゾー・タッパー(Zoe Tapper)

ウィルス感染の対応にあたる、若い女性医師。
必死に対応を行っていたが、自身の友人がウィルス感染してしまう。
その友人の治療が叶わず、自信を失ってしまった。

  • アル・サディク

ル・サディク/キャスト:フィリップ・ライズ(Phillip Rhys)

お金持ちで、さらにルックスも秀でたプレイボーイ。
今まではその環境から順風満帆な生活を送っていたが、ウィルスによる影響で生活が一変してしまう。
軽薄そうに見えるが、不器用な優しさを持っている。

  • ナジド

ナジド/CV:チャハク・パテル(Chahak Patel)

活発な少年で、アメフトやゲームが大好き。
イスラム教徒でもあり、祈祷は欠かさず行っている。
しかし祈祷の最中に父を失ってしまう。
幼いがしっかりしている反面、年相応の表情を見せることも。

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