何年経っても色あせない作品「ショーシャンクの空に(1994)」スティーヴン・キング原作のホラー映画です。

逆境に負けない強さと、どんな状況でも「希望」があると信じ続ける事。そして、その「希望」に向かって、どんなに小さい一歩でも歩き続ける事

そんな「希望」大切さが再確認できる映画です。

 

絶望的状況でも希望は抱ける

≪アカデミー賞7部門ノミネート作品≫

ノミネート以上の価値が、そこにはあります。

アンディレッド関係は勿論、囚人仲間と築き上げた信頼フレンドシップには心がホッコリします。

笑い、涙、サスペンス、ドラマの全ての要素を含んだ、おススメの1作です。

「ショーシャンクの空に」あらすじ

時代は1940年代後半。若くして銀行の副頭取となったアンディ(ティム・ロビンス)は、美しい妻もおり順風満帆な生活を送っていました。しかし、妻が不倫相手射殺されてしまいます。そして、アンディはその犯人とされ終身刑を課せられてしまったのです。

裕福な生活から一転アンディショーシャンク刑務所囚人となり、他の囚人から性的暴行不当な扱いを受け生傷の絶えない毎日を、洗濯係として淡々と過ごしていました。

銀行時代の知識教養がありながらも、物腰柔らか勤勉な姿勢アンディ。そんな彼は、署長公認刑務所会計士を務める事となったのです。そんな、刑務所内に居場所を見出したアンディでしたが、彼には着々と密かに進めている計画があったのです・・・。

「ショーシャンクの空に」感想

ノミネートではなく受賞作品に

名作だと常々聞いていましたが、今回初めて視聴しました。

2時間23分長めだなと思っていたのですが、早く感じました。刑務所内の映画と聞くと、シリアス陰気なイメージがあったのですが、この作品では笑顔になるシーンも多数ありました。

アカデミー賞においては7部門ゴールデングローブ賞では2部門ノミネートされました。しかし、残念ながら受賞には至りませんでした。当時、「フォレスト・ガンプ/Forrest Gump(1994)」「パルプ・フィクション/Pulp Fiction(1994)」「スピード/Speed(1994)」などの映画と競っていたのです。

他の作品よりも知名度が低かったために、受賞を逃したのかもしれません。しかし、レンタルされるようになると、たちまち人気度が急上昇しました。

もし、違う時期にこの作品が発表されていたならば、ノミネートで終わらず受賞になっていたでしょう。

<ノミネート>

  • アカデミー賞(1995)
    作品賞、主演男優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響賞。
  • ゴールデングローブ賞(1995)
    男優賞、脚色賞。

<受賞>

  • 第19回日本アカデミー賞(1995)
    外国語映画賞。
  • キネマ旬報ベストテン(1995)
    外国映画作品賞、読者選出外国映画監督賞、読者選出外国映画ベスト・テン第1位。
  • 毎日映画コンクール(1995)
    外国映画ベストワン賞。
  • 報知映画賞(1995)
    外国作品賞。

脇役も濃いキャラ

勿論、主役の2人は有名ですが、脇役の役者さん達も、つわもの揃いです。

例えば、検察官役のジェフリー・デマンは、1978年に俳優デビューした大御所です。「グリーンマイル/The Green Mile(1999)」「ミスト/The Mist(2007)」にも出演しています。

この作品と上記2作とも、スティーヴン・キング原作映画フランク・ダラボン/Frank Darabont監督作品です。主にホラー映画を中心に作品を脚本・監督を務めていますが、今作のような非ホラーも世に出しているフランク・ダラボン監督

そんな監督作品の常連となっているのが、ジェフリー・デマンです。

彼の他にもフランク・ダラボン監督作品常連が、ウィリアム・サドラーです。彼も「グリーンマイル」「ミスト」とこの作品の3作出演しています。

一度見たら忘れられない、特徴のある俳優さんです。

グリーンマイルHuluにて配信中!(2017年5月25日現在)

登場人物/キャスト

囚人仲間

  • 役:アンドリュー・”アンディ”・デュフレーン/Andrew “Andy” Dufresne
    演:ティム・ロビンス/Tim Robbins
  • 役:エリス・ボイド・”レッド”・レディング/Ellis Boyd “Red” Redding
    演:モーガン・フリーマン/Morgan Freeman
  • 役:ヘイウッド/Heywood
    演:ウィリアム・サドラー/William Sadler
  • 役:トミー/Tommy
    演:ギル・ベローズ/Gil Bellows

  • 役:ブルックス/Brooks
    演:ジェームズ・ホイットモア/James Whitmore

刑務所・裁判関係者

  • 役:ノートン(刑務所長)/Norton
    演:ボブ・ガントン/Bob Gunton

  • 役:ハドリー(主任刑務官)/Hadley
    演:クランシー・ブラウン/Clancy Brown

  • 役:検察官/prosecuting attorney
    演:ジェフリー・デマン/Jeffrey DeMunn

Hulu配信状況

  • 字幕のみ
  • 2時間23分
  • 1994年
  • Huluにて配信中!

「ショーシャンクの空に」ついて

原作:スティーヴン・キング

この映画の原作はスティーヴン・キング/Stephen King「刑務所のリタ・ヘイワース/Rita Hayworth and the Shawshank Redemption(1982)」中編小説1つです。

中編小説(ちゅうへんしょうせつ)とは、明確な基準はないのですが、短編小説よりも長く長編小説よりも短い原稿用紙200~300枚ほどの作品を指します。

「刑務所のリタ・ヘイワース」は、他3作の中編小説と一緒に「恐怖の四季/Different Seasons(1982)」”春/Spring”として作品集に納められているのです。

「恐怖の四季」

  • 「刑務所のリタ・ヘイワース」は希望の泉/Hope Springs Eternal
  • 「ゴールデンボーイ/Apt Pupil」=転落の/Summer of Corruption
  • 「スタンド・バイ・ミー/The Body」の目覚め/Fall for Innocence
  • 「マンハッタンの奇譚クラブ/The Breathing Method」の物語/A Winter’s Tale

冬の「マンハッタン奇譚クラブ」以外は、全て映画化されています。

ホラー小説家の印象が強いスティーヴン・キング作品の中では珍しく、他の作品と比べてホラー要素は薄いです。しかし、邦題で”恐怖”と付けたのは、スティーヴン・キング印象を崩さない為かと予想されます。

リタ・ヘイワース

作品内で囚人たちのアイドルとなっている、リタ・ヘイワース/Rita Hayworth(1918-1987)。彼女は実在した女優さんで、当時はセックスシンボルとして人気を博しました。

アンディは刑務所内の調達屋であるレッドに、リタ・ヘイワースポスターを入手してもらえるよう頼みました。

物腰も静かなアンディが、ミーハーなのかと意外に思うかもしれません。

しかし、このポスターこそ映画の”鍵”となるのです。

「ショーシャンクの空に」トリビア

「スタンド・バイ・ミー」と繋がる

アンディの妻と浮気相手を射殺した男。その後、その男が出所直後「スタンド・バイ・ミー」クリス(リバー・フェニックス)刺殺。どちらの事件も同一犯によるものでした。

モーガン・フリーマンの息子

レッドの仮釈放書類に貼られていた写真が、何回か画面上に登場します。実はその写真は、モーガン・フリーマン息子の写真だったのです。

細かいところも、凝っている演出ではないでしょうか。

作品内の映画は「ギルダ」

囚人たちが娯楽時間に映画を観ているシーンがあります。その映画の題名「ギルダ/Gilda(1946)」白黒映画です。

アンディがポスターを欲しがった、リタ・ヘイワースが主演の実際にある映画です。

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