ひなこのーと』は、月刊コミックアライブの2014年10月号の付属する雑誌『コミックキューン』にて連載されている、三月氏の4コマ漫画が原作のアニメです。
※2015年10月号からは月刊コミックアライブでの連載に移行されている

本作は『同居型演劇コメディ』と類されており、なかなか見ないジャンルを軸に、可愛い少女たちが描かれてるのですが、タイトルだけだとイメージが浮かばず「ゆるい感じかな……」という簡単な認識が先行する程度……楽しみです。

単行本は、2017年3月の時点で第3巻まで刊行されており、年間1冊というペースで発刊されている様です。

アニメは2017年4月より、TOKYO MX、AT-X他の放送局にて第4話まで放送がされています。

本作はコミックキューン原作の作品初の30分枠での制作が行われており、原作が好きな方も充分に楽しめる尺になっているのではないでしょうか。
※同原作の作品『パンでPeace!』や『にゃんこデイズ』は5分以内のショートアニメとして放送されました

Huluでも『ひなこのーと』は現在2話まで配信、視聴が可能となっていますので、これから見る方にも是非オススメとなっています。

果たしてどんなお芝居が作られていくのか、今からとても楽しみでなりません。

さて、それでは『ひなこのーと』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『ひなこのーと』あらすじ

口下手とあがり症を併せ持つ少女“桜木ひな子”は、憧れている『藤宮女子高校』にある演劇部へ入部し、それらを克服しようと上京を決意する。
しかし、そんなひな子の決意虚しく演劇部は既に廃部になったと聞かされるのだが……。

第1話「とくぎは、かかしです」 あらすじ

極度の人見知りで、あがり症の少女“桜木ひな子”は、初めての東京を見渡しながら下宿先である『ひととせ荘』を探していた。
道に迷いながらも何とか到着するも、目的の場所が『古本屋』であることに戸惑ってしまう。
そんな彼女の目に1人の少女が映り込み、じっとその容姿に見惚れていると、少女がおもむろに読んでいる本のページを食べ始めるのだが……。

感想

ひなこのーと』は、元々お芝居をかじっていた私が目を引いた作品でもあり、とても興味を持ちながら視聴したのですが、メインキャラクターがとても可愛くてついつい第2話まで一気に見終えてました。

第1話では、主人公の“ひな子”が上京してから「演劇部が廃部した」という事実を知って「劇団を立ち上げたら?」と大家の千秋から提案されるのですが、1つ屋根の下で過ごす仲間と芝居をする、って憧れを抱きますね!

お芝居に限らず、誰かと一緒に創作活動を共にするって言うのは大変だけどとても楽しい。

ひととせ荘に住む4人の少女は個性豊かで、逆に「このメンツで一体どんな芝居が出来上がるんだろう(笑)」と興味を駆り立てるばかり。

視聴していると、「自分も誰かと一緒に何かをしたい」、「作りたい!」という意欲を掻き立ててくれる、そんな憧れにも似た良さが伝わって来ますし、それぞれが楽しそうに過ごすので本当に羨むばかり。

第1話では、残念ながら芝居に関する要素は少なめで日常パートが大半でしたが、それでもメインキャラクターの魅力を知るには充分な内容でした。

特に個人的には“くいな”が一番印象的で、やはり「本を食べる」のは作品外でも彼女以外にそう居ないのではないでしょうか!

初印象では、一番危ない変人かと思いきや、食い意地の張る少女で上京したばかりの“ひな子”にとっては、とても有り難い存在になっていました。

これは余談ですが……、一瞬『らき☆すた』の“こなた”に見えてしまったのですが……そう感じたのは、もしかして私だけでしょうか?(苦笑)

それと実は、本作の視聴前にPVを見ていた時に普通に描かれていたのですが、舞台は『吉祥寺』だそうで。

吉祥寺といえば、古くから『演劇の町』として言われていて、何度か小劇場に足を運んだ記憶があります。

ですが演劇と言えば、もしかしたら『下北沢』の方が印象深いかも知れません。

演劇と言えば宝塚劇団四季など、有名なものが挙げられますが、小劇場で行われる劇団のお芝居は小劇場にしかないパワーがあり、とても必見です。

役者の汗や呼吸、息遣いなどが目の前から伝わってくるので、観客ではなく「第三の目」としてその場に立つことが出来る感覚になり、息を呑むシーンは自分も釣られるほど。

本作は決して重いテイストの作品ではないと感じていますが、劇中劇の様なものがあればなと期待してしまいますね。

あとは主人公である“ひな子”は実は化けるんじゃないかと勝手に期待しています(笑)

かかし少女として田舎では、そのあがり症と人見知りが結果として幸をもたらす訳ですが……「こんな時間まで両腕を広げて、かかし出来るの!?」と突っ込めるレベル。

作者の三月氏が意図して書かれているのかは解らないですが、お芝居は見た目に反してダンス同様に、相当な筋力が必要とされるので、「これ自然とトレーニングになってる気がする!」と思ったり。

他にも人とは話せないけど、動物には話し掛けて予行練習したりするので、セリフの読み合わせにも繋がってる気が否めない。

もしかしたら役者として光るのでは……と淡い期待を募らせています(笑)

実際の原作は読んでいないのですが、4コマ漫画ということで、それはそれでどんな展開になっているのかとても気になってて、アニメを視聴したからこそ余計にですね。

個人的にはタイトルからは想像も付かない、魅力的な良作だなと良い意味で期待を裏切られ、見てほっこりしています。

まだ学校でのシーンは描かれていないので、ここから本格始動という感じだと思うので、早く続きが見たいところ。

また、本作では高橋丈夫氏が総監督という立場で携わっていますが、『まおゆう魔王勇者』や『六花の勇者』、『狼と香辛料』、他にも多数の作品でも監督を手掛けており、本作でもその手腕が期待できるのではないでしょうか。

30分枠ながらも、尺を感じさせることのないテンポで、原作を知らない方も気軽に楽しめるオススメの内容となっているので、是非一度ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 桜木 ひな子(さくらぎ ひなこ)

桜木 ひな子/CV:M・A・O、栗本 有規(幼少期)

本作の主人公で、極度のあがり症で人見知り。
緊張のあまり、かかしの様に棒立ちになってしまうが、頑張り屋さん。
人と話すのは苦手で早とちりもしやすいが、逆に動物にはとても好かれている。

  • 夏川 くいな(なつかわ くいな)

夏川 くいな/CV:富田 美憂

ひな子の下宿先『ひととせ荘』の住人で、クラスメイト。
とてもプラス思考で、食べることに関しては人一倍執着が強い。
あまりにも本が好き過ぎて、食べてしまうことも。

  • 柊 真雪(ひいらぎ まゆき)

柊 真雪/CV:小倉 唯

『ひととせ荘』の住人で、ひな子の先輩。
アパートに併設された喫茶店で働いていて、料理が上手い。
幼い体型だが、子供扱いされることを嫌い、強気でしっかり者。

  • 萩野 千秋(はぎの ちあき)

萩野 千秋/CV:東城 日沙子、遠藤 璃菜(幼少期)

『ひととせ荘』の大家で、真雪の同級生。
藤宮女子演劇部の元部員で、小さい頃から舞台に立っていた経歴を持つ。
基本的にはクールなのだが、舞台上になると表情が豹変する。

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