サクラダリセット』は、角川スニーカー文庫より2009年より刊行されていた、河野裕氏による小説が原作のアニメです。

原作小説版は全7巻ですが、他にも派生作品や短編なども刊行されており、2017年3月には映画版のノベライズも発刊されています。

2011年には、同氏が脚本を手掛けた漫画全2巻で発刊されており、更には2017年3月には実写映画『サクラダリセット 前篇』が公開されています。

この実写映画は前篇、後篇となっており、後篇である『サクラダリセット 後篇』は2017年5月13日に公開を予定している様です。

アニメ先行で実写映画化をする、という話は良く耳にすることですが、実写映画との同時進行というのは珍しい例かなと感じました。

映画化に伴い、ネットカフェ“自遊空間”を経営する『株式会社ランシステム』や不動産賃貸の『ハウスコム株式会社』、創作オムライス“ポムの樹”を経営している『株式会社ポムフード』などが、タイアップキャンペーンなどを行っていたとの事で、販促に対して非常に力を入れていたことが解りますね。

アニメは、2017年4月よりTOKYO MX他の放送局にて、現在3話まで放送されており、全12話、2クールの期間を予定されています。

Huluでも『サクラダリセット』は見逃し配信がされており、現在(2017/4/19)は2話まで配信され、視聴が可能となっています。

これから劇場版の後篇、更にはアニメも続々と公開されていきますので、非常に期待できるアニメではないでしょうか。

それでは『サクラダリセット』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『サクラダリセット』あらすじ

住民の大半が能力を持つ街、咲良田――。
この街に住む少年“浅井ケイ”は見聞きしたことを完全に思い出す「記憶保持」という能力、世界を最大3日分擬似的に戻す「リセット」を有する少女“春埼美空”は、そんな能力者たちを管理する公的機関『管理局』の奉仕クラブへと所属しながら、平穏無事な日々を送る。
しかし、そんなある日、彼らのもとへ1つの依頼が舞い込んでくるのだが……。

第1話「MEMORY in CHILDREN 1/3」 あらすじ

日本列島の太平洋に面する街『咲良田』に住む少年“浅井ケイ”はある日、下駄箱に入った一通の手紙を見つける。
手紙の差出人は“相麻菫”という少女で、友人である“中野智樹”のクラス委員で、書かれた内容の通り、ケイは呼び出しに応じることに。
しかし、待ち合わせの場所に菫の存在はなく、代わりに何故か“春埼美空”という少女がその場に居たのだが……。

感想

サクラダリセット』の原作小説は未読という事もあり、事前知識は全く無いままの視聴でしたが、「綺麗な作品だな」というのが、一番の感想ですね。

タイトルのみでは全くイメージが浮かばず、第1話を見終えた時には、「なるほど」というしっくり来た感覚で、もしかしたら作品は好き嫌いが分かれてしまうかも知れません。

というのも、第1話は一貫して落ち着いた展開で、どちらかと言うと控えめな感じが見受けられますが、個人的には「好き」の分類に入る作品でした。

割と良くある「ループもの」と思いきや、各々が持つ能力は万能という訳ではなく、それぞれに制限がある様で、この設定が非常に面白いなと感じました。

特にヒロインの持つ「リセット」は、能力を使う前に「セーブ」をする必要があり、本人ですらも覚えていないということ。

メリットとデメリットがしっかりと混在していることで、メリハリが付くので、一方的な展開がなく楽しめますし、視聴する側もその制限を思考しながら、物語の展開を推測できる楽しみ方も出来ると思います。

前述の通り、第1話ではあくまで導入部分という側面が強く、能力があるとは言えバトルシーンなども無いですが、2クール分を予定しているとのことなので、じわじわと来る作品ではないでしょうか。

個人的に気になった点と言えば、第1話に登場し、物語のキーになりそうな“相麻菫”の存在でしょうか。

彼女は主人公のケイと割と良く話す関係とのことですが、「何故、春埼と引き合わせたのか?」という疑問ですね。

菫は「面白そう」という感じの理由の様ですが、実際には何か思うところがある様な節を感じられるので、どうストーリーに絡んでいくのかがとても気になります。

全体的にビジュアルで楽しむというよりは、物語の特異性を楽しむと捉えて視聴していましたが、実際にこの物語がどういった着地点へと進むのか、全く予想できないので、そこが本当に興味をそそられる一番のポイントですね。

実際に現在、Huluで配信されている分は全て視聴しましたが、早くも最新話が気になって仕方がありません。

こちらは余談になりますが、原作者である河野裕氏は「3D小説」と呼ばれるものをWeb上で執筆されており、こちらも斬新な発想に驚かされました。

読者たちが協力し合い、問題を解決しなければならない」と記載されている様に、実際のTwitterと連動している様で、その試みがとても面白そうでしたので、興味がある方は是非チェックしてみて下さい。

3D小説 公式サイト
URL:http://3dnovel.jp/

他にも、アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ』、『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』や『妖狐×僕SS』などを手掛けた『デイヴィッドプロダクション』が携わっており、フジテレビジョンの子会社として動いており、その期待度も大きいと感じました。

原作をお読みになった方、実写映画をご覧になった方は勿論、それらに触れてない方でも充分にその世界観へ入り込める作品となっています。

アニメも始まったばかりで、見逃し配信がされていきますので是非一度、ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 浅井 ケイ(あさい ケイ)

浅井 ケイ/CV:石川 界人
キャスト:野村 周平

奉仕クラブへ所属する、本作の主人公。
「記憶保持」という、見聞きした内容を完全に思い出すことが出来る能力を持つ。
非常に頭の回転が早く、知略が得意。

  • 春埼 美空(はるき みそら)

春埼 美空/CV:花澤 香菜
キャスト:黒島 結菜

本作のヒロインで、ケイ同様、奉仕クラブに所属している。
感情が非常に稀薄だが、正義感が強い。
基本的にはケイの言うことに従う。

  • 相麻 菫(そうま すみれ)

相麻 菫/CV:悠木碧
キャスト:平 祐奈

ケイと春埼の中学校時代の同級生。
また、二人を引き合わせた張本人。
ケイ曰く、「野良猫の様な」少女。

  • 中野 智樹(なかの ともき)

中野 智樹/CV:江口 拓也
キャスト:健太郎

ケイの友人で、彼の数少ない理解者。
時間と場所を越え、特定の人物に声を届ける能力を持っている。
基本的には明るく、爽やかな少年。

  • クラカワ マリ

クラカワマリ/CV:久野 美咲

ある日、春埼が公園で出会った小学生の少女。
素直な子で、相手をしてくれた春埼を慕っている。

  • 津島 信太郎(つしま しんたろう)

津島 信太郎/CV:上田 燿司
キャスト:吉沢 悠

ケイたちの通う、芦原橋高校の教諭で、奉仕クラブの顧問をしている。
また、管理局の人間でもあり、面倒な事には首を突っ込みたがらない性格。

  • 坂上 央介(さかがみ ようすけ)

坂上 央介/CV:井口 祐一
キャスト:岩井 拳士朗

ケイたちが通っていた中学校の生徒会長。
右手で触れた人物の能力を、左手で触れた人にコピーする能力を持っている。
大人しい性格で、管理局に従順な少年。

今なら2週間無料で見放題!今すぐ無料視聴!

今だけ2週間無料キャンペーン中! 登録はわずか3分でスマフォからでも見れます!
お申込みは↓↓↓をクリック


※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください

Huluを楽しむおすすめメニュー

おすすめ作品まとめリンクページ 今月のおすすめ作品まとめリンクページ
海外ドラマ作品まとめリンクページ 比較まとめリンクページ
hulu登録まとめページ バラエティまとめリンクページ