カレイドスター』は2003年4月より、『おジャ魔女どれみ』『美少女戦士セーラームーン』などを手掛けた、佐藤順一氏によるオリジナルアニメです。

ネット上でも「神アニメ」という声も少なくなく、今でも話題に挙がったりする長寿の名作と評され、非常に高い支持を得ています。

アニメは2003年4月より、テレビ東京他の放送局にて全26話の構成で放送されました。

その後、同年10月より続編『カレイドスター 新たなる翼』というタイトルで全25話の構成で放送されています。
※第1期と第2期を合わせて全51話の構成

TVシリーズの終了後もその人気は続き、2004年と2005年には第52話、第53話にあたるOVA「カレイドスター 新たなる翼 -EXTRA STAGE-『笑わない すごい お姫様』」、「カレイドスター Legend of phoenix 〜レイラ・ハミルトン物語〜」がそれぞれ発売という形になっています。

また、小説版も発刊されており、TVシリーズの続編に位置する漫画版も存在していたのですが、後者は連載されていた雑誌『月刊少年ファング』が休刊ということになり、単行本の発売が中止となっている様で、非常に残念です。

現在、Huluで『カレイドスター』は全51話が配信され、視聴が可能となっています。

OVA2作品も視聴が可能となっていますので、興味を持たれた方は、合わせての視聴がオススメです。

それでは『カレイドスター』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『カレイドスター』あらすじ

サーカスとミュージカル、そしてマジックを融合した様なショーを提供する集団“カレイドステージ”に憧れる少女、苗木野そら
彼女はその強い憧れから単身渡米し、カレイドスターでの活動や出会いを通じ、大きく成長を遂げていく。

第1話「初めての! すごい! ステージ」 あらすじ

エンターテイメント集団“カレイドステージ”に憧れ、アメリカへ単身渡ってきた少女“苗木野そら”は、胸を躍らせながらアメリカへと降り立つ。
カレイドステージを探し、ニューススタンドで道を聞くことにした彼女は、そこで怪しげな男に声を掛けられるのだが……。

※ニューススタンド=主に米国において駅や通りなどで本や新聞などを取り扱う売店のこと

感想

カレイドスター』という作品は、元々「名作だよ」と噂はよく耳にしており名前自体は知っていたのですが、これまで見る機会を逃していた作品です。今回どんな内容なのか全く知らずに視聴を開始して、それが返って変な先入観などを持たずに楽しむことが出来た一因にもなっています。

何よりタイトルからは全く想像が付かず、視聴前のイメージ画からは「変身ヒロインアニメなのかな?」と勝手に解釈してたのですが、良い意味で裏切られましたね。

第1話を視聴した後に真っ先に「結局『カレイド』ってどういう意味なんだろう?」と浮かんだので、気になって調べてみたのですが、ギリシャ語の「kal(美しい)」「eidos(形)」を組み合わせた造語の様です。

接点はありませんが、『銀盤カレイドスコープ』というアニメも同じ言葉が使われていますが、こちらは「万華鏡」を意味しています。

でも、どちらも「美しい」という点では共通しているので、確かに本作のタイトルはベストなんだなと非常に納得しました。

同じく第1話で一番印象に残っているのは、やはり主人公である「そら」の存在です。

冒頭でカレイドステージのオーナーであるカロスに「全速力!」と、初対面なのに言われた”そら”の反応は面白くも可愛いと思ってしまい、元気なヒロインとして良いイメージが残りました。

また、小さい頃から夢に対して強い思い入れを持っていて、その為に全力疾走するそらの姿は、1話全編を通して面白く、そして魅力的でした。

確かにプロのエンターテイナーとして、サーカスの世界で生きていくには並大抵のことではないですが、更に20歳にも満たない少女が1人アメリカへ渡ってオーディションを受け、トップスターに喰らいついて行く、という行動力は見ている側も様々な感情移入が出来るのではないでしょうか。

「自分も頑張ろう!」という元気を貰える様な作品だな、と感じましたし、何より『美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女どれみ』などを手掛けた本作の監督、佐藤順一氏の良さを感じさせました。

確かに世代を問わず、今も人気作品と称されるのは納得ですね。

ただ、1つ気になったのは当時としてはアンテナを張ってなかったのか、あまり耳に入ってこなかった気がします。

私もそうでしたが、タイトルだけだと作品の雰囲気などがイメージしにくいので、話題になりにくかったのかも知れません。

その為、徐々に視聴者が増えていき、こうして今の人気作として上昇しているのかな?と自分なりに思った部分もあります。

ですが、人気の前後はどうあれ、非常に面白い作品ですし、すぐに続きが気になったのは確かです。

最初は「女の子向けなのかな?」とも取れましたが、男性が見ても遜色ない作品だというのは間違いないかなと思います。

本作は、今まで何度も耳にする機会はありましたが、何故もっと早く視聴しなかったのかと不思議でなりません。

そういった意味では、この機会は良かったなとも思っていますので、是非この機会に一度ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 苗木野 そら (なえぎの そら)

苗木野 そら/CV:広橋 涼

本作の主人公で、カレイドステージに憧れる少女。
猪突猛進的な面があり、無茶をしがちだが、前向きさと身体能力が高い。
新体操の経験はあるが、演技は完全な素人。

  • レイラ・ハミルトン

レイラ・ハミルトン/CV:大原 さやか

本作のもう一人の主人公で、カレイドステージのトップスター。
プロ意識が高く、自他共に演技面には厳しい。
少々冷徹な雰囲気と言動が目立つが、破天荒な行動を見せたり、家事が壊滅的な一面も。

  • フル・フール

フル・フール/CV:子安 武人

「ステージに選ばれた者」だけが見れる、ステージの精霊。
的中率100%のタロット占いが出来、占いに長けているが、露骨にスケベ。

  • ミア・ギエム

ミア・ギエム/CV:西村 ちなみ

そらの親友で、カレイドステージの脚本・演出を担う少女。
非常に才能が高く、驚く様な演出を考案するなどの開花を魅せる。

  • アンナ・ハート

アンナ・ハート/CV:渡辺 明乃

ボーイッシュな性格で、お笑いに強い興味を持つ少女。
積極的に笑いを取りに行く姿勢だが、基本的にはウケない。
どちらかというと女性ファンが多く、むしろ大人気。

  • ロゼッタ・パッセル

ロゼッタ・パッセル/CV:水橋 かおり

ジャグリングの一種で『ディアブロ』と呼ばれる、2本のハンドスティックで操るコマの天才演者。
プライドが高く、他者を寄せ付けない性格だが、本来は明るく社交的。

  • マリオン・ベニーニ

マリオン・ベニーニ/CV:折笠 富美子

カレイドステージの大道具スタッフである、ジャンの娘。
ある理由からステージへのデビューに抵抗を持っているが、基本的には明朗快活な性格な少女。

  • メイ・ウォン

メイ・ウォン/CV:中原 麻衣

レイラに憧れる、元フィギュアスケート選手の少女。
自己顕示欲が強いが、非常に熱い心を持っており、面倒見が良い一面もある。
実は家事全般が得意だったりする。

  • レオン・オズワルド

レオン・オズワルド/CV:櫻井 孝宏

トラピス(空中ブランコ)の天才プレイヤーで、「死神」と忌み嫌われている存在。
ステージは観客の為ではなく、自身の為にあると豪語しているが、その能力は本物。

  • ケン・ロビンス

ケン・ロビンス/CV:下野 紘

カレイドステージのスタッフで、幅広い仕事をこなしている。
生真面目な性格で、そらに淡い恋心を抱いている。
気配りが出来る青年だが、弄られキャラ的な面も。

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