ARIA』は『月刊コミックブレイド』の2002年4月号より連載された、天野こずえ氏による漫画が原作のアニメです。

本作は同氏の作品『AQUA』の続編という位置付けで、『ARIA』単体でも理解できる内容となっており、単行本は全14巻で累計420万部が発行され、非常に高い人気を誇っています。

アニメ『ARIA The ANIMATION』は2005年10月より、テレビ東京他の放送局にて全13話の構成で放送されました。

その続編である第2期『ARIA The NATURAL』は全26話の構成、第3期『ARIA The ORIGINATION』は全13話の構成で放送されています。

第1期から第3期と放送され、OVAやゲーム、小説など幅広いメディア展開が行われ、今も根強い人気があります。

また、TVアニメ10周年記念プロジェクト『蒼のカーテンコール』の一環として全3話構成の『ARIA The AVVENIRE』というアニメが2015年9月にイベント上映されました。
※第1~3期の各Blu-ray BOXに各話が収録されています

  • Hulu配信状況

現在、Huluで『ARIA』は全53話が配信され、視聴が可能となっています。
※『ARIA The ORIGINATION』DVD第3巻にSpecial Navigation(第5.5話)が収録されており、全52話+1話の構成となっている

それでは『ARIA』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『ARIA』あらすじ

惑星“マンホーム”と呼ばれる地球出身の少女“水無灯里”は、ゴンドラ漕ぎで観光案内を担う『ウンディーネ』と言う職業を目指す為に、テラフォーミングされた火星“アクア”へとやって来る。
そこにある小さなゴンドラ観光会社『ARIAカンパニー』に入社した彼女は、ネオ・ヴェネツィアを舞台に一人前のウンディーネを目指していく。

第1話「その 素敵な奇跡を…」 あらすじ

一人前のウンディーネ(水先案内人)を目指す少女“水無灯里”は、未来の火星“アクア”にある小さな観光会社『ARIAカンパニー』に来て、早一年。
いつもの様に仕事に勤しんでいると、少女から一本の電話が掛かってくる。
灯里の先輩であるアリシアをゴンドラ指名されるが、アリシアが不在の為、代わりに灯里が指名されるのだが……。

感想

ARIA』を視聴した感想ですが、視聴する前から作品名は良く耳にしていた為、雰囲気はなんとなく知っていたのですが、いざ実際に視聴してみると、とても面白く、思った以上に純粋に世界観に入り込むことが出来ました。

本作は『あまんちゅ!』で有名な天野こずえ氏の作品ですが、アニメは10周年ということもあり、少し前のアニメですが、それを感じさせず、色褪せない良さを感じられます

まずは何より「癒し系アニメ」と謳われる、本作の世界観が非常に輝いていて、ゆったりとした作品なのに時間はあっと言う間だったので、驚きを隠せず……。

ARIAの舞台は、水の都『ヴェネツィア』をモチーフとした『ネオ・ヴェネツィア』で、更に主人公たちはゴンドラ乗りという点。

ゴンドラに揺られながら、輝く水上都市をゆったりと眺め、癒されるというホッとした時間を追体験したかの様で、「一度はヴェネツィアに行きたい!」と思ったのは、きっと私だけではないはず。

ネット上を調べていると、実際にヴェネツィアに赴いて聖地巡礼をされた方も少なくない様です。

確かに一度どっぷりとヴェネツィアに魅せられると、足を運びたくなる衝動に駆られるのも無理はないかも知れませんね。

他にも、各所に日本的な要素文化も取り入れられていますが、特にゴチャゴチャしてる感はなく、むしろ「理想の街」を表現してくれてるとも取れます。

更に良かったのは「現代ではない」というポイントですね。

火星をテラフォーミング(惑星改造)した未来ということで、非常に夢が溢れています。

現代社会での生活は、大なり小なり何かを抱えて生きていますが、そんな疲れた毎日の中でこの様なアニメを視聴するのは、とても印象に残るなあというのが率直な感想です。

「浸っていたい」というか、朝起きた時に「あと5分だけ……」という、まどろんだ心地良さを感じ、「もう少し観ていたいな……」と思わせてくれる作品な気がしますね。

第1話を視聴後、そのまま視聴を続けているのですが、この短い期間でこれだけの気持ちを持たせてくれた作品は本当に久々で、視聴した自分自身が一番驚いています。

それと、ここからは余談ですが、本作は原作漫画とは異なっていて、主人公である灯里は火星を訪れてから1年が既に経過しています。

なので原作とは少々異なる部分がある様ですが、特に原作を知らなくても楽しめる内容となっています。ただ、アニメを視聴した後は必然的に原作も気になっていました。

原作は終了してしまいましたが、現在もスマートフォン用アプリ「ARIA~AQUA RITMO~」という、ヒーリング系リズムゲームとしてサービスが継続されています。

こちらも視聴後にプレイしてみたのですが、キャスト陣は音声を新規収録したものとなっており、作中の名曲が多数収録されています。

もしご興味があればチェックしてみて下さい。

ヒーリング系リズムゲーム「ARIA~AQUA RITMO~」
2017年10月現在、上記アプリのサービス終了を確認しました。

ARIA』という作品を知るには、まだまだ奥が深いですが、アニメにも多くの癒やしが盛り込まれている、本当に良い作品です。

原作をご存知の方は勿論、原作を知らない方も是非、これから『ARIA』の世界観に触れてみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 水無 灯里(みずなし あかり、Akari Mizunashi)

水無 灯里/CV:葉月 絵理乃

地球(マンホーム)の日本出身の少女。
ウンディーネに憧れており、好奇心旺盛で素直な性格。
その為か集中力が散漫になりがちだが、多くの人の心を開かせる不思議な魅力を持つ。

  • 藍華・S・グランチェスタ(あいか エス グランチェスタ、Aika S. Granzchesta)

藍華・S・グランチェスタ/CV:斎藤 千和

灯里の同世代・同業の初友達。
『姫屋』という会社の跡取り娘で、勝ち気で負けず嫌い。
その反面、少々がさつな面を持つ。

  • アリス・キャロル(Alice Carroll)

アリス・キャロル/CV:広橋 涼

『オレンジぷらねっと』に務めるウンディーネ。
お世辞が言えない正直な性格で、大人びている。
そんな姿とは裏腹に、「自分ルール」があり子供っぽい面も。

  • アリシア・フローレンス(Alicia Florence)

アリシア・フローレンス/CV:大原 さやか

「水の3大妖精」と呼ばれるウンディーネで、灯里の先輩。
ARIAカンパニーの正社員で、実質的経営者。
慈愛と母性に溢れており、落ち着いた気品を持っているが、相当な酒豪。

  • 晃・E・フェラーリ(あきら イー フェラーリ、Akira E. Ferrari)

晃・E・フェラーリ/CV:皆川 純子

姫屋に勤める「水の3大妖精」の1人で、アリシアの幼馴染。
男勝りな性格で口調は悪いが、面倒見が良く優しい。
藍華にも慕われており、芯が強い。

  • 愛野 アイ(あいの アイ、Ai Aino)

愛野 アイ/CV:水橋 かおり

アニメ版オリジナルキャラクターで、灯里のメール相手。
しっかり者の一面があるが、その反面、そそっかしい部分もある少女。

  • アリア・ポコテン(Aria Pokoteng)

アリア・ポコテン/CV:西村 ちなみ

ARIAカンパニーの社長。
非常に甘党で、食いしん坊。
子供っぽい性格で、ドジで不器用。

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