もやしもん』は、『イブニング講談社)』の2004年16号より連載された、石川雅之氏による漫画が原作のアニメです。
※2013年10号以降は『月刊モーニングtwo』へ移籍された

本作では「」「ウイルス」がテーマの珍しい作品で、単行本は全13巻まで刊行されています。

「じっくり読み返したいマンガ」として評価を受けている他、老若男女問わずの人気があり、当時は農大の人気が急上昇するレベルで「菌ブーム」を起こしたほど。

アニメは2007年10月より、フジテレビのノイタミナ枠にて全11話の構成で放送されました。
※2012年7月からは続編『もやしもん リターンズ』が放送

本作の平均視聴率は4.6%を記録しており、過去最高の「のだめカンタービレ(4.4%)」を抜き、歴代ノイタミナ枠最高の記録を誇っています。
※最終回も5.2%と深夜アニメでは、好調な数字となっている

更に2010年は実写ドラマ化も果たしており、『もやしもん』の人気の高さが伺えますね。

現在、Huluで『もやしもん』は全11話が配信され、視聴が可能となっています。

同様に『もやしもん リターンズ』も全11話が配信されていますので、こちらも是非オススメです。

それでは『もやしもん』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『もやしもん』あらすじ

種麹屋」の次男である沢木惣右衛門直保は、祖父の友人“樹慶蔵”が教授として務めている「某農業大学」へ、幼馴染の結城蛍と入学をする。
そんな彼には幼い頃より、菌やウイルスを肉眼で捉え、会話できる不思議な能力を持っていた。
そんな中で、学内をはじめ様々な人との関わりが、彼を菌やウイルスに纏わる騒動へ巻き込んでいく……。

第1話「農大菌物語」 あらすじ

某農大』入学式――。
新入生として入学した沢木惣右衛門直保と親友の結城蛍
学長の話を聞き終えた沢木は、祖父より「樹慶蔵先生にあっといて」という言伝の通り、樹先生を探し始める。
結城が選んだ近道を歩いていると、『菌を視認する』特異体質を持つ沢木の前に菌が漂ってくるのだが……。

感想

もやしもん』を視聴した感想ですが、まず何よりも目に留まったのは「オープニング」ではないでしょうか。

てっきり、ゆるーいアニメーションが出て来るのかと想定していたのですが、出てきたのは「実写映像」だったことに驚きでした。

作中に登場する菌たちはCGで作られているのですが、そのCGが見事に実写とマッチしていて目が釘付けになってしまいました。

普段、あまり気にも留めない菌やウイルスですが、「こんな風に存在していたら、確かに可愛い!」と思えたので、この実写オープニングは個人的には大当たりでしたね。

勿論、アニメ本編も色々と驚いた点や、面白く視聴ができた箇所が多く、気付けば一瞬で第1話は終わっていました。

まず冒頭では主人公が「某農大」へ入学するのですが、キャンパス内に書かれた「馬優先」の文字。

普段、我々が歩いている道などに「歩行者優先」などは目にしますが、これは驚きましたね。

しかも、ネタではなく実際にあるそうで、こういった知らない世界を知れる面白さもありました。

正直なところ、菌類に可愛さを覚える日が来るとは想像もしていなかったのですが、実際視聴してみると「確かに面白い!」の一言でした。

また「バイオハザードマーク」の付いた袋なども出て来たり、嘘か本当かと迷ってしまいそうな内容が多くて、純粋に楽しかったです。

そして第1話で最も衝撃を受けたのは「キビヤック」というアザラシの漬物のシーンですね。

アザラシの中に海鳥を詰め込み、地中で長期間埋めて作る発酵食品なのですが、イヌイットの方々の伝統的な漬物だそうです。

こんな食べ物もあるのか……」と、感嘆しながら視聴していましたが、実際に調べてみているとインパクトの強い食品でしたね。

普段、視聴しないジャンルだったこともありますが、それとは別に非常に豊富な知識が詰め込まれた作品で、とても魅力が溢れていました。

原作は読んでいないのですが、それでも新鮮な気持ち且つ純粋に楽しめましたので、同じ様に原作を知らない方でも、楽しんで頂けること間違い無しの作品だと思います。

原作を読まれた方も、アニメ版の魅力を感じながら是非一度、視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)

沢木 惣右衛門 直保/CV:阪口 大助
キャスト:中村 優一

本作の主人公で、種麹(たねこうじ)屋「もやし屋」の次男。
普段は「沢木 直保」と省略しており、“惣右衛門”は実家の屋号。
菌やウイルスが肉眼で見ることが出来、会話する能力を持つ。

  • 結城 蛍(ゆうき けい)

結城 蛍/CV:斎賀 みつき
キャスト:岡本 あずさ(女装時)/小比類巻 太信(回想時)

沢木の幼馴染で、彼の持つ能力の理解者。
造り酒屋が実家で、日本酒について詳しい。
「女の子みたいな子」は彼にとって禁句。

  • 長谷川 遥(はせがわ はるか)

長谷川 遥/CV:大原 さやか
キャスト:加藤 夏希

妖艶な美貌を持つ、女王様の様な気質を持つドS。
アルコールに弱く、一定量を超えると暴力的になる酒癖を持つ。
また、相当な裕福でプライベート・ジェットを使えるほど。

  • 樹 慶蔵(いつき けいぞう)

樹 慶蔵/CV:西村 知道
キャスト:黒沢 年雄

沢木たちが在学する「某農業大学」の老教授。
顔が広く、様々な人に支持を受けており、政財界にも太いパイプを持つ。
研究者として非情な発言もする反面、突拍子もない愛嬌ある行動も取る人。

  • 美里 薫(みさと かおる)

美里 薫/CV:小西 克幸
キャスト:西田 幸治(笑い飯)

発酵蔵のメンバー内で、唯一の喫煙者の男性。
ちゃらんぽらんな性格だが、長谷川への行動力はある様子。
同作の実写キャストを務める、西田がモデル。

  • 川浜 拓馬(かわはま たくま)

川浜 拓馬/CV:杉山 紀彰
キャスト:木村 明浩(バッファロー吾郎)

美里のルームメイトで、メキシコの帰国子女。
ルーズな性格とは裏腹に、虫に関しては異様な熱意を持つ。
実は水泳が得意で、見た目からは想像もつかない遊泳が可能。

  • 及川 葉月(おいかわ はづき)

及川 葉月/CV:神田 朱未
キャスト:はねゆり

沢木のクラスメートで、除菌マニア。
抜群のプロポーションを持ち、冷静な対応が出来る大人。

  • 武藤 葵(むとう あおい)

武藤 葵/CV:能登 麻美子
キャスト:ちすん

樹研究室に唯一在籍するゼミ生。
1年の頃からミス農大に君臨していた美人だが、本人は無頓着。
逆に肩書きなどを気にする性格で、酒乱癖がある。

  • 宏岡 亜矢(ひろおか あや)

宏岡 亜矢/CV:たかはし 智秋
キャスト:長宗我部 陽子

「某農業大学」のチアリーダー部に所属する、武藤の親友。
存在感が凄まじく、沢木や及川にアドバイスをすることも。
普段は素顔だが、時折メガネを着用することもある。

用語

  • 種麹(たねこうじ)

醸造食品(味噌、醤油、清酒、焼酎、みりんなど)の製造に用いられる麹を製造する際、蒸米に加えることで麹菌を供給するもの。

  • 口噛み酒

穀物や木の実などを口に含み、噛んだものを吐き溜め、放置して野生酵母の力により作られる酒。
古い文献にも記述があるらしく、酒造の元祖という声も挙がっている。

主題歌

  • オープニングテーマ

曲名:「カリキュラム」
作詞:依布 サラサ
作曲:Anders Hellgren&davld Myhr
編曲:松田 岳二
歌:依布 サラサ

曲名:「SOS」(実写ドラマ版)
作詞:田村 歩美
作曲:田村 歩美
編曲:田村 歩美
歌:たむらぱん

  • エンディングテーマ

曲名:「Rocket」
作詞:Hiroyuki Hayashi
作曲:Hiroyuki Hayashi、Fumi
編曲:POLYSICS
歌:POLYSICS

曲名:「海へいこう」
作詞:Naoki Takada
作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
編曲:Shintaro“Growth”Izutsu
歌:SEAMO

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