うどんの国の金色毛鞠』は2012年8月号の『 月刊コミック@バンチ』より連載されている、篠丸のどか氏による漫画が原作のアニメです。

単行本は2017年1月現在において、9巻まで刊行されており、様々なメディア展開コラボレーションが行われ、人気ある作品となっています。

本作は、作者の篠丸のどか氏の故郷である香川県を舞台にした、ハートフルファンタジーの物語で、香川の良さを盛り込んだ心温まる内容が魅力的です。

香川で開催された『キャラフェス2013』ではポスターに起用、作中で登場した「高松琴平電気鉄道」とのコラボとして、2014年11月より、ラッピング電車が長尾線で運行されていました。
※「ポコでん」の愛称で呼ばれる

また、本作に登場する「ポコ」も、香川県より「うどん県広報部長」として任命されており、さぬき高松まつりのメインポスターにも採用されているなど、地域の活性化に大きな影響を及ぼしています。
※うどん県広報部長は観光大使の一種

アニメは、2016年10月より日本テレビ他の放送局にて、全12話の構成で放送されました。

現在、Huluで『うどんの国の金色毛鞠』全12話が配信され、視聴が可能となっています。

それでは『うどんの国の金色毛鞠』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『うどんの国の金色毛鞠』あらすじ

ウェブデザイナーの“俵宗太”は家業である、香川俵製麺所を継ぐことが嫌で、上京していた。
ある日、そんな彼のもとへ父の訃報が届き、俵製麺所も廃業してしまう。
そんな中、実家へ帰省した彼は、製麺所の鍋で眠っている子供を発見するのだが……。

第1話「ぶっかけうどん」 あらすじ

30歳という節目に、香川にある製麺所の実家へと戻ってきた俵宗太
すっかり廃れてしまった家を見渡し、部屋の中を探索していると、突然、目の前にあった鍋が動き始める。
恐る恐ると鍋の蓋を開けようとする宗太だったが……。

感想

うどんの国の金色毛鞠』を視聴した感想ですが、最初から最後まで心温まる内容で、素直に視聴することが出来ました。

原作の漫画は未読だったのですが、逆に変な先入観を持たずに視聴が出来たので、それはそれで良かったのかなと感じましたね。

実は本作は、井端義秀氏が監督を務めていたのですが、制作陣やシリーズ構成の担当と揉めた事が発端で降板することとなり、代わりに宅野誠起氏が監督を務めているとのこと。

この話題に関しては、井端氏が自身のFacebookにて、その旨を発言していましたが、実際の所は推測の域を出ません。
※現在は該当の内容は削除されています

その為、どの様にアニメに影響を及ぼしているのかな?と考えていたのですが、自分個人としては杞憂に終わったと思いますし、実際に第1話を見終える頃には続きが気になって仕方ありませんでした。

特に印象深かったのは、やはり「人生の節目」というか所謂「ターニングポイント」は、意外な所で現れるのだな、と主人公の宗太を通じて感じさせられました。

家業を継ぐのが嫌で上京した宗太ですが、幼少期は「父親の様なうどん屋になる」と明言していましたが、同年代の子にからかわれると「恥ずかしいんだ」と、子供の頃は思い込んでしまいがち。

そのまま思春期へと入り、飛び出した宗太に対して気持ちを重ねる人も少なくないのではないでしょうか。

だからこそ、大人になって帰郷した時に自分が思っていた以上に父が遺した「俵製麺所」や地元の香川の素晴らしさに触れ、解っていく宗太の心情はとてもグッと来るものがありました。

本作は「家族愛」がテーマの1つだと思いますが、個人的には「伝統」の深さにも非常に魅力を感じ、宗太が俵製麺所と香川とどう向き合っていくのか、とても気になっています。

作画も非常に柔らかく、音楽も優しい物が多いので、心地良く視聴することが出来、30分弱の時間があっという間に感じたのは驚きでしたね。

それと余談ではありますが、ずっと過去、実際に香川の高松へ足を運んだことがあるのですが、その時に食した「讃岐うどん」は本当に絶品でした。

高松駅を降りてすぐのロータリーには何件もうどん屋さんがあり、驚いていた記憶があります。

素うどん、生醤油うどん、など色々と食べたのですが本当に美味しくて、関東へ戻ってからはしばらく関東でのうどんを食べることを控えていた程でした。

と言う様に本作は非常に「香川」という舞台をしっかりと活かされた作品だと思いますし、原作を知らない方も、知っている方も充分に楽しめる作品ですので、是非一度ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 俵 宗太(たわら そうた)

俵 宗太/CV:中村 悠一、小林 ゆう(幼少期)

本作の主人公で、ウェブデザイナーの男性。
讃岐弁がすっかり抜けているが、父の訃報により香川に帰省した。
料理の仕事は志していないが、腕は確か。

  • ポコ

ポコ/CV:古城門 志帆

宗太の実家で出会った不思議な子供。
女の子に間違えられることもあるが、実は男の子。
うどんとフルーツとカエルが大好き。

  • 中島 忍(なかじま しのぶ)

中島 忍/CV:杉田 智和、嶋村 侑(幼少期)

宗太の幼馴染で、医師。
とても派手好きで、大雑把な言動が多い。
釣りが好きで、宗太と一緒に海釣りをするのが楽しみ。

  • 大石 凛子(おおいし りんこ)

大石 凛子/CV:中原 麻衣

高知県に住む宗太の実姉で、既婚者。
料理がやや下手で、宗太の方が上手くなってしまった。
非常に勝ち気で、大の酒好き。

  • 藤山 俊亮(ふじやま しゅんすけ)

藤山 俊亮/CV:福山 潤

とあるお寺の僧侶で、紗枝の兄。
「讃岐の狸伝説」に詳しい。
その見た目とは裏腹に、趣味はDJ。

  • 藤山 紗枝(ふじやま さえ)

藤山 紗枝/CV:花澤 香菜

俊亮の実妹で、俵製麺所の常連客。
店の復活を待ち望んでおり、食いしん坊。
「メルクル」というサモエドの犬を飼っている。

  • 浜田 吾郎(はまだ ごろう)

浜田 吾郎/CV:黒田 崇矢

宗太が勤めていたウェブデザイン会社「チームサテライト」の社長。
「ダーハマさん」の愛称で呼ばれ、妻子持ち。
その見た目とは裏腹に、非常に面倒見が良い人格者。

  • 永妻 宏司(ながつま ひろし)

永妻 宏司/CV:立花 慎之介

「チームサテライト」の社員で、宗太の後輩。
非常に優秀なプログラミング技術を持つが、やや強情な一面も。
親切な宗太のことを慕っている。

  • 田中 舞(たなか まい)

田中 舞/CV:皆口 裕子

宗太の元同級生で、2児の母。
「育児の先輩」として、宗太のアドバイス役を担っている。

  • 田中 のぞみ(たなか のぞみ)

田中 のぞみ/CV:本渡 楓

舞の娘で、長女。
ポコと仲良しの女の子。

  • 要 潤(かなめ じゅん)

要 潤/CV:要 潤

うどん県の副知事として、アニメ版のみ登場。
次回予告を担当している。

『うどんの国の金色毛鞠』の聖地

本作は香川県を舞台としており、作中でも実際の場所が多く登場しています。
聖地巡礼と言って、実際に足を運ばれる方も少なくありません。

思った以上に再現されている箇所がある様で、こういった実際のものを見ると、作品をより楽しむことが出来そうですね。

また、以下のサイトから作中に登場した各所をチェック出来ますので、興味がある方や実際に足を運んでみたい方は確認してみても良いかも知れません。

Google Map
URL:https://goo.gl/Hl29ia

主題歌

  • オープニングテーマ

曲名:「S.O.S.」
作詞:河邊 徹
作曲:杉本 雄治
編曲:WEAVER
歌:WEAVER

  • エンディングテーマ

曲名:「Sweet Darwin」
作詞:吉崎 拓也
作曲:吉崎 拓也
歌:GOODWARP
※エンディングには歌詞の字幕が挿入されている

  • 挿入歌

曲名:「ガオガオちゃん体操」
作詞:篠丸 のどか
作曲:橋本 由香利
編曲:橋本 由香利
歌:ガオガオ☆星団(黒田 崇矢、牧野 由依、古城門 志帆)
※第7話はエンディングとしても使用された

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