機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、太田垣康男氏による漫画を原作とした、「ガンダムシリーズ」のアニメです。

本作は、2012年3月より「ビッグコミックススペリオール」にて連載が開始された作品で、『ファーストガンダム』こと『機動戦士ガンダム』に近い時系列である「一年戦争」を舞台としています。

一年戦争を別視点で描いた作品は多く、本作も同様ですがメカデザインなどが独自にアレンジされており、一風変わった形となっています。

単行本は、2017年1月時点で9巻まで刊行されており、現在では累計200万部を突破している、まさに人気漫画です。

アニメは2015年より、ネット配信の形態で全4話の構成で配信されました。

こちらは第1シーズンとなっており、2017年には続編にあたる第2シーズンが全4話の構成で配信が予定されています。

本作はガンダムシリーズ初のネット配信を基本としており、2016年6月には、第1シーズンの内容に新規シーンを追加した『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』が、ディレクターズカット版として、2週間限定で劇場公開及び映像配信がされました。
※同年7月末には通常版Blu-ray、DVDが発売された

現在、Huluで『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は第1シーズン全4話が配信され、視聴が可能となっています。

それでは『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』あらすじ

宇宙世紀0079年12月――『一年戦争』末期。
ジオンは宇宙要塞『ア・バオア・クー』を拠点とする中、重要補給路である『サンダーボルト宙域』の制宙権を巡る戦いが繰り広げられていた。
そんな中、旧サイド4「ムーア」再興を願う「ムーア同胞団」も連邦へ貢献を示す為、宙域へと艦隊を派遣するのだが……。

第1話あらすじ

旧サイド4「ムーア」周辺の宙域である『サンダーボルト宙域』では、ジオン軍のスナイパー部隊「リビング・デッド師団」によって、ムーア再興を願う組織『ムーア同胞団』は甚大な被害を受けていた。
フリー・ジャズを愛するムーア同胞団のパイロット“イオ・フレミング”は、敵スナイパー排除と宙域奪還に向け出撃するも、狙撃によって撃墜されてしまう……。

感想

機動戦士ガンダム サンダーボルト』を視聴した感想ですが、やはり歴史の深い作品だけあって、楽しく視聴することが出来ました。

やはり目が行くのは「機動戦士ガンダム」と同じ『一年戦争』を描いた内容でありながら、その作画技術による臨場感は流石と言えますね。

「本当に同じ時系列の作品なのだろうか?」と思える程に、スピード感溢れる内容で「サンダーボルト」というタイトルの様に意識を持っていかれましたね。

戦争というテーマもあり、重苦しい内容が続きますが、その中でも作中のBGMは一際、その存在感を放っています。

そして対比する様に、それぞれフリー・ジャズポップスが用いられており、とてもオシャレな雰囲気を醸し出してくれるので、ついつい聞き入ってしまいます。

印象強く残るメロディなので、イオの「ジャズが聞こえたら、俺が来た合図だ」というセリフのインパクトは、本当に強烈でしたね。

ただ、本作は連邦軍側とジオン軍側の視点で描かれており、それぞれイオダリルの視点で進行し、単なる勧善懲悪な話で終わりません。

その為、様々な登場人物への感情移入が促されますし、何より主人公であるイオはお世辞にも「正義の味方」らしさがないので、余計に「これは戦争なんだ」という側面をしっかりと根付かせてくれます。

ですが、それこそが作品を視聴して感じる「リアルさ」だと思いますし、その魅力なんだと感じました。

ある程度、ガンダムシリーズは視聴しているのですが、本作は原作を知らずとも充分に楽しめる作品だと思います。

勿論、作品をご存知の方は非常に楽しめることは間違いない作品です。

ガンダムシリーズは根強いファンが今も老若男女問わず、数多く存在しているので、原作を知らない方も是非、この機に視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • イオ・フレミング

イオ・フレミング/CV:中村 悠一

本作の『地球連邦軍』側の主人公。
フリー・ジャズが好きで、MSのコクピットへ小型ラジオとドラムスティックを度々持ち込む。
やや残忍な面があるが、人並み以上には仲間想い。

  • ダリル・ローレンツ

ダリル・ローレンツ/CV:木村 良平

本作の『ジオン公国軍』側の主人公。
部隊の中でも随一のエーススナイパーで、非常に仲間想い。
イオ同様、MSに小型ラジオを持ち込んでおり、ポップスが好き。

  • クローディア・ペール

クローディア・ペール/CV:行成 とあ

ビーハイヴの艦長代理を務める女性。
イオやコーネリアスとは幼馴染で、サイド4「ムーア」では上流階級の出身。
自身の命令で戦死する部下に対し、気を病んでいる。

  • コーネリアス・カカ

コーネリアス・カカ/CV:平川 大輔

ビーハイヴのメカニックを務める男性で、イオたちの幼馴染。
一見、楽天的な性格だが、その反面、分析能力に長けている。
彼らの相談役も担っている。

  • グラハム

グラハム/CV:咲野 俊介

ビーハイヴの副長を務める男性で、妻帯者だった。
サイド4「ムーア」が滅びた際、妻と娘を失っている。

  • カーラ・ミッチャム

カーラ・ミッチャム/CV:大原 さやか

リユース・P・デバイスの開発者で、義肢の研究をしている女性。
非常に優秀な技官だが、軍には不本意ながら協力している。

  • J・J・セクストン

J・J・セクストン/CV:土田 大

カーラの助手として同行する、技官。
非常に自己中心的な性格で、出世欲が強い。

  • ショーン・ミタデラ

ショーン・ミタデラ/CV:浜添 伸也

リビング・デッド師団所属で、ダリルの仲間。
リユース・P・デバイスの上半身の動作試験を担当している。

  • フィッシャー・ネス

フィッシャー・ネス/CV:森田 了介

リビング・デッド師団所属で、ダリルの仲間。
MSの操縦技術は相当なもので、敵部隊と奮戦する。
膝上から先の脚を失っている。

  • レイトン

レイトン/CV:岩瀬 周平

リビング・デッド師団所属で、ダリルの仲間。
戦闘爆撃機『ガトル』のパイロットを務めている。

メカニック

 

  • FA-78「フルアーマー・ガンダム」

イオの登場する機体。
両腕にシールド、その裏にロケットランチャー、2連装ビームライフルを装備。
その他にもサブアームや、ミサイルランチャー、ビームキャノンと多武装且つ重装甲だが、機動性を損なうことなく稼働が可能。

  • RGM-79「ジム」

連邦軍が開発した、量産型MS。
2基のサブアームがあり、ガンダムと同タイプのシールドを使用している。

  • MS-06「ザクⅡ」

作中における「ジオン公国」の量産型主力MS。
大型のバックパックを装備し、2基のサブアームが搭載されている。

  • MS-06S「リユース・P・デバイス装備高機動型ザク/サイコ・ザク」

ジオン軍のMS部隊「リビング・デッド師団」に配備された、実験機。
後述の『リユース・P・デバイス』が搭載されており、非常に高い戦闘能力を有する。
性能を発揮する為には、四肢の義肢化が必須となる。

用語

  • リユース・P・デバイス

義手、義足などの義肢を通じ、脳信号によってMSを操作する技術。
自身の手足の様にMSを操れる様になるが、相当な熟練が必要とされる。

  • サンダーボルト宙域

かつて、サイド4「ムーア」が存在した宙域。
コロニーの残骸が密集し、その残骸が帯電することで、頻繁に放電現象が発生していることが由来している。

主題曲

  • テーマ曲

曲名:「RONALD REAGAN OTHER SIDE」(劇場版)
作曲:菊地 成孔
演奏:dCprG

  • 挿入曲

曲名:「神よ、平和を与えたまえ」(第2話)
作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
演奏:ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団、ミリアム・ガウチ(ソプラノ)
指揮:アレクサンダー・ラハバリ
※歌劇『運命の力』より

今なら2週間無料で見放題!今すぐ無料視聴!

今だけ2週間無料キャンペーン中! 登録はわずか3分でスマフォからでも見れます!
お申込みは↓↓↓をクリック


※紹介している作品は、掲載時の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください

Huluを楽しむおすすめメニュー

おすすめ作品まとめリンクページ 今月のおすすめ作品まとめリンクページ
海外ドラマ作品まとめリンクページ 比較まとめリンクページ
hulu登録まとめページ バラエティまとめリンクページ